４月１１日、凄腕オフショアシーバス大会の期日直前、起死回生の逆転を狙い、春のランカーシーバスを狙いに行ってきました。

　秋、春の荒川ランカー狙いでキャップがいつもお世話になっているシーバスガイドWITHでの釣行で、今回はクラブのメンバーとの折り合いがつかずに、乗合船での釣行、他人の釣りを見るのも勉強、しかもこの日一緒に乗船した方は先日一晩で９０アップを２本捕ったとのこと、なんとも心強い(*^_^*)

　午前１時３０分釣行開始、が、しかし、今日の荒川は上げ潮が中々効かずに大苦戦、開始２時間でなんとノーバイト(>_<)

　それでも、潮の動きだしが始まって、シャロー・橋の明暗・橋脚のヨレが絡む場所でVISION１１０をドリフトで投入し、なんとかバイトを捕らえることができた、潮が速く、ファイトが重い、それでもレバーブレーキを駆使してなんとか６１センチをゲット



　その後、別の橋脚でアイマサスケレッパ１２０に変えてヒット、１発目のエラ洗いで結構良いサイズと分かり、慎重なファイトを心がけるも、途中で無念のバラシ(T_T)

　気を取り直して、キャストを続けるとまたしてもヒット(*^_^*)がしかし、サイズダウン・・・４５センチくらい(-_-)速攻リリース。

　ポイントをまた別の橋脚に移し、今度は明暗をドリフトで攻めるのではなく、橋脚の際をダイレクトに攻めてヒット(*^_^*)今度も中々の引き、
今度こそと思った矢先にまたもやバラシ(T_T)

　そうこうしているうちに夜明けを迎え、明暗消失→荒川ゲーム終了→撃沈(-_-)

　最後に青海埠頭に移動し、朝まづめのフッコをプチ爆して癒しタイムを終えて釣行終了に。

　結果、凄腕の入賞どころか、１０位以内にも入れない不甲斐ない成績になってしまいました。

　次回の荒川釣行を４月２３日に考えてますので何とかランカーをゲットしたいですね(^_-)


タックルデータ

メインタックル
　ロッド　 ティムコ　 ｼﾞｬﾝﾋﾟﾝｸﾞｼﾞｬｯｸｶﾅﾙﾄｰﾅﾒﾝﾄｴﾃﾞｨｼｮﾝ６７ＳＫ
　リール　シマノ　　エクスセンスＬＢ Ｃ３０００ＨＧＭ
　ライン　 シマノ　　パワープロ０．８号
　

サブタックル
　ロッド　 ティムコ　 ｼﾞｬﾝﾋﾟﾝｸﾞｼﾞｬｯｸｶﾅﾙﾄｰﾅﾒﾝﾄｴﾃﾞｨｼｮﾝ７２ＳＫ
　リール　ダイワ　　 モアザンブランジーノＬＢＤ２５０８ＳＨ
　ライン　 シマノ　　　パワープロ０．８号