今回十分反省しました。

でも、心のリミッターが効かないたちなので

より遅い車に乗り換え今年は辛抱の年。

ベースは出戻りのハコバン。

出戻り時はクランク焼き付きの重症患者だったのですが

リサイクルOHで復活済み（笑）

解体エンジンのピストン・クランク・コンロッド移植の

古OHで今では快調に走っています。

しかし、今までのタックルボックスに比べると大変不便です。

１年間乗り続けるには耐えられないので

ボチボチ改造していきます。

ナイト中心の釣りには欠かせない車載ライト。

まずは、ライトの取り付けから行きます。

用意するもの

〇ライト

〇ステーになる3ミリ厚の鉄板

〇ドアスイッチ

〇４極リレー

〇ボディーに穴を開ける勇気（笑）

あとは工具は色々、配線端子少々などです。

DC電源のライトで裏に磁石が付いてます。

しかし、相手が平らな所にしかがっちり付いてくれません。

そこで、３ミリの鉄板で寸法を測りカットします。

次は取り付けの穴を開けます。

ボール盤に固定して小さな穴から徐々に広げます。

穴はテーパーに加工して皿ネジが入るようにします。

こんな感じで奥に追い込めれば、磁石でぴったり付きます。

そのままでは錆びるので、さびを落としたあと

黒く塗ります。

取り付け予定のバックドア上面は

一見平らでそのまま行けそうですが

ドアを閉めるショックで磁石がはずれぶら下がります。

なのでココにステーを取り付けて固定します。

シガーの取り出しは不要なのでカット。

見た目がいいように配線を中に引き込みます。

当然穴など無いので、ドリルで開け

純正の配線と共に入れます。

バックドアの開閉でライトが点灯するようにする為

ドアスイッチを取り付けます。

このスイッチはその辺にあったワゴンR用の奴で

ぴったり来る場所にピッタリの穴を開けてください。

付いた状態はこんな感じで配線を中に引き込み

リレーのつなげ回路を作ります。

電源はバッテリー付近の安定したところから

フューズを介して入れ最短の配線を施しました。

最後にステーを取り付けライトをはめます。

点灯テストして終わりです。

バッチリ付きました。

次はロッドホルダーあたりを付ける予定。

不定期連載なので気長に待ってね（笑）