【He that shoots oft at last shall hit the mark】渋リバー第二弾

　せっかくの三連休だというのに、家族サービスで釣りに行くことが出来ない。

　出掛けたついでに、小名浜港や藤原川等を見てまわったがイナダやカンパチが釣れているポイントを見つけられなかった。

　月曜日も遠出の予定だが、夜の2時間だけ釣りに行ってみる。

　場所は渋リバー。

　前回ボラのスレバイトしかなかったポイントだ。

　上流の方のポイントでは、昨日ランカーサイズがでたらしい、バイパス下付近では複数のキャスト音が聞こえてくる。

　時間がない為、釣り開始。

　ファーストルアーはコモモⅡ。

　渋リバーとシャークリバーの合流点を、タイトに攻める。

すると、７．８投したところでHIT!

あまりに軽いので、ミニボラかと思ったら30cmちょいのチーバス。

カメラを車に忘れた為、写真とるサイズでもないので即リリース。

あっ！凄腕にウェイインできるサイズだった！

逃がした瞬間に思い出したが、逃がした魚が戻ってくるわけでもなく、また釣れるだろうと気を取り直し釣り再開。

すると後ろから「こんばんはー！」

「こんばんはー」と返すと

「釣れますかー？」との声が。

「いやー小さいの一匹釣ったくらいで．．．あっ！」

あぎやん氏とたつポン氏だった。

17日に藤〇川で撃沈したので、今日はシャークに来たらしい。

三人でポイントを攻める。

結果から言うと、いいバイトが2回あったのみで撃沈。

バイトはほとんどボラのスレバイトだった。

ただ時折ボイルが出るので、第三弾に期待したい。