ひとつテンヤでひとり...

  • ジャンル:釣行記
 今日は予定通り平〇港からひとつテンヤ釣行してきました。

朝5時に家を出て、買い物をして6時に出船。

前日には大型が出ているだけに、期待が持てる。

ポイントに着いてみると、潮がまったく動いていない。

まあそのうち動き出すだろうと、釣りを続ける。

しかし、どんなに待てども潮が動き出す気配が無い。

船頭さんの仲間の無線でも、まったく駄目との連絡しかこない。

しかしそこは名船長、この状況でもトロトロと潮が効いているところを探し出し、ポツポツながら真鯛を釣らせてくれる。

しかし自分にはまったく魚からのバイトが来ない。

来るのは嫌と言うほどのタコのバイト...

テンヤを持っていかれるといやなので、すぐ引き離す。

今年は震災の影響で漁師が網を入れないので、タコが根にたくさん居ついているらしい。

気がつけば自分以外のほかの人は真鯛ではないものの、何らかの魚をゲットしていた。

船釣りで初めてボウズを経験するのか...

残り1時間半くらいになって、タコのバイトを掛けてみようと試みて上がってきたのがコイツ。




2キロくらいあったと思う。

このタコのみで今回の釣行は終了。

魚がまったく釣れず、無脊椎動物のみとは...

今回は凹んだ。

もう寝よう。

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