最近釣りに行けず、悶々とした日々を送っていたが待っていたルアーが入荷！

アーダ86です。

このルアーはfimoのルアー研究所で見て以来、その動きにシーバスでなく自分が魅せられてしまった

発売と同時に完売しているショップも出ていて、なかなか手に入れることが出来なかったが、やっと手に入れた。

このルアーで里〇川に出撃！

ポイントにはすでに7人くらい人が入っている。

最近このポイントでシーバスが結構出ているということで、情報を聞きつけたのだろうか？

そこでだいぶ海側に下がってみると、あぎやん氏とたつポン氏に遭遇、ボイルはあるもののバイトはないらしい。

2人は寒いのでもう帰るらしく、ポイントには自分ひとりしか残っていない。

ルアーの動き確認なので、20分くらいしたら帰ろうと思いながらキャスト開始。

アーダは適度な引き抵抗で飛距離もそこそこ出る、このポイントでは反対側のテトラに当たるのを気をつけながらキャストしていく。

キャストしながら下流を探っていく。

テトラの切れたところにポイントでアーダを流れに乗せてリトリーブを開始した途端、

ＨＩＴ！

まあまあのサイズ。

ゆっくりやり取りして寄せていく．．．あれ！　ランディングネット車に忘れた！

60オーバーのシーバスだが、テトラ際まで寄せてしまった為ラインが擦れないようにロッドを持った腕を前に伸ばす。

下げ一杯の為、ヌルヌルしたテトラがむき出しになっている、滑りそうなのでそこまで降りるのは厳しそうだ．．．

そこで先ほど帰ったあぎやん氏に、片手で携帯を操作して電話する．．．あぎやん氏の応答は無し．．．もう一度電話する．．．あぎやん氏のバイト無し．．．

思い切ってハンドランディングするかと思ったが、スーサンのフックが指に刺さった事件を思い出し中止。

こうなったら斜めのテトラにズリ上げてやる！

そう思いロッドを後ろに起こすと、ドボン！

えっ！ライン切れた？

ルアーがスッポ抜けたのだった．．．

その日はこれで釣り終了、次の日（今日）も行ったがシーバスの顔は見れなかった。

明日は週末なのでシャークに行こう！