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▼ ナビって...
- ジャンル:釣行記
今週からゴールデンウィーク。
でも今日は野暮用で会社にプチ出勤。
せっかく高萩まで出てきたので、一緒に出勤していたU氏と共に管釣りでも行こうと一路ふれあいの里へ。
実はふれあいの里への釣行は初めて。
道がわからないのでナビを頼りに行く事にする。
ナビの案内に沿って行くと、ゴール5キロ手前から舗装道路がダートコースに変わる。
ダートコースをどんどん進むと、起伏の激しい完全な山道に変わっていく。
車の下回りがガリガリ擦り始めたので、車を新しくしたばかりのU氏に自分の車1台で行こうと提案する。
しかしU氏は問題ないとの事だったので、そのまま目的地まで2台で行く事に。
2台とも悪路とぬかるみで車が泥だらけになりながらもふれあいの里へ到着する。
すると駐車場には、同じ道を通ってきたとは思えない様なピカピカの車が並んでいる。
おかしいと思いふれあいの里の方に聞いてみると、自分達が通ってきた道はまったく反対側のルートで、ぬかるみなどで車がスタックしてしまう危険がある為誰も通らない道だったという...
知名度が全国区の管釣り場が、こんな道のはずがないと疑問に感じながらも、ナビの案内を信じて悪路を走行してきてしまった自分のアホさ加減に失笑しながらも、帰りはあの道を通る心配が無くなったことへの安堵感をU氏とかみ締めながら、受付を済ませポイントへ向かう。

とりあえず一号池と言われるところからスタート
ヒットカラーを探すべく、U氏とカラーローテーションをはじめる。
まず自分のグリーンにバイト。
しかしショートバイトを乗せられず、ミス。
ピンクでスタートしたU氏、バイトが無いので次はどのカラーがいいのかと聞いてくる。
「ここの魚の餌は茶色みたいなので、茶系がいいんじゃないですか?」
U氏「こんな色で魚釣れんの?」
「いや、そう聞いたので...」
しかしそこは素直なU氏、アドバイス通り茶色をチョイスしてキャストし始める。

集中するU氏。
HIT!
サイズは大きくないもののきれいなレインボーが釣れた。
管釣り初挑戦のU氏にとって思い出の一匹。
U氏「本当に茶色で釣れたよ!」
アドバイスしたわりに自分はまだグリーンを使用中...
こちらも負けずにと釣りを再開すると、またしてもU氏にHIT!
今度は更に引く!
しかし痛恨のバラシ。
さらに3回目のHIT!
これもかなりラインを出していったが、レインボーのスレ。
絶好調のU氏、その後もHITしないもののショートバイトを連発させている。
焦る。
この展開に覚えがある。
忘れもしないそれは6年前...
まだ家の嫁が彼女だった頃、2人で管釣りをはじめようと釣具屋でタックルを購入。
自分はカーディフにステラ。
嫁にはトラウトワンにバイオマスター。
場所は羽鳥湖のレイクレッジーナ。
2人で2時間やって、自分2匹の嫁10匹。
釣りがタックルの優劣ではないと思い知らされた日。
そして圧倒的な実力差を見せ付けられた日。
それ以来、管釣りはやめた。
嫁は今でもちょっと高いタックルを買うと、この時のことをぶり返す。
それに対して何も言い返せない自分...
そんな苦い思い出が脳裏によぎるが、それをかき消しバイトに集中する。
HIT!
やっと釣れたのは30cmくらいのレインボー。
その後はリトリーブスピードを工夫したり、カラーのローテーションで、釣り終了までに12匹釣った。
U氏もバラシが多かったものの、5匹位釣っただろうか。
ともかく3時間の釣りは終了した。

U氏は昨年足を負傷して以来、久々の釣りだったので楽しそうにしていた。
自分も久々に管釣りをやって楽しかった。
連休中もう一回くらい行こうかな。
でも今日は野暮用で会社にプチ出勤。
せっかく高萩まで出てきたので、一緒に出勤していたU氏と共に管釣りでも行こうと一路ふれあいの里へ。
実はふれあいの里への釣行は初めて。
道がわからないのでナビを頼りに行く事にする。
ナビの案内に沿って行くと、ゴール5キロ手前から舗装道路がダートコースに変わる。
ダートコースをどんどん進むと、起伏の激しい完全な山道に変わっていく。
車の下回りがガリガリ擦り始めたので、車を新しくしたばかりのU氏に自分の車1台で行こうと提案する。
しかしU氏は問題ないとの事だったので、そのまま目的地まで2台で行く事に。
2台とも悪路とぬかるみで車が泥だらけになりながらもふれあいの里へ到着する。
すると駐車場には、同じ道を通ってきたとは思えない様なピカピカの車が並んでいる。
おかしいと思いふれあいの里の方に聞いてみると、自分達が通ってきた道はまったく反対側のルートで、ぬかるみなどで車がスタックしてしまう危険がある為誰も通らない道だったという...
知名度が全国区の管釣り場が、こんな道のはずがないと疑問に感じながらも、ナビの案内を信じて悪路を走行してきてしまった自分のアホさ加減に失笑しながらも、帰りはあの道を通る心配が無くなったことへの安堵感をU氏とかみ締めながら、受付を済ませポイントへ向かう。

とりあえず一号池と言われるところからスタート
ヒットカラーを探すべく、U氏とカラーローテーションをはじめる。
まず自分のグリーンにバイト。
しかしショートバイトを乗せられず、ミス。
ピンクでスタートしたU氏、バイトが無いので次はどのカラーがいいのかと聞いてくる。
「ここの魚の餌は茶色みたいなので、茶系がいいんじゃないですか?」
U氏「こんな色で魚釣れんの?」
「いや、そう聞いたので...」
しかしそこは素直なU氏、アドバイス通り茶色をチョイスしてキャストし始める。

集中するU氏。
HIT!
サイズは大きくないもののきれいなレインボーが釣れた。
管釣り初挑戦のU氏にとって思い出の一匹。
U氏「本当に茶色で釣れたよ!」
アドバイスしたわりに自分はまだグリーンを使用中...
こちらも負けずにと釣りを再開すると、またしてもU氏にHIT!
今度は更に引く!
しかし痛恨のバラシ。
さらに3回目のHIT!
これもかなりラインを出していったが、レインボーのスレ。
絶好調のU氏、その後もHITしないもののショートバイトを連発させている。
焦る。
この展開に覚えがある。
忘れもしないそれは6年前...
まだ家の嫁が彼女だった頃、2人で管釣りをはじめようと釣具屋でタックルを購入。
自分はカーディフにステラ。
嫁にはトラウトワンにバイオマスター。
場所は羽鳥湖のレイクレッジーナ。
2人で2時間やって、自分2匹の嫁10匹。
釣りがタックルの優劣ではないと思い知らされた日。
そして圧倒的な実力差を見せ付けられた日。
それ以来、管釣りはやめた。
嫁は今でもちょっと高いタックルを買うと、この時のことをぶり返す。
それに対して何も言い返せない自分...
そんな苦い思い出が脳裏によぎるが、それをかき消しバイトに集中する。
HIT!
やっと釣れたのは30cmくらいのレインボー。
その後はリトリーブスピードを工夫したり、カラーのローテーションで、釣り終了までに12匹釣った。
U氏もバラシが多かったものの、5匹位釣っただろうか。
ともかく3時間の釣りは終了した。

U氏は昨年足を負傷して以来、久々の釣りだったので楽しそうにしていた。
自分も久々に管釣りをやって楽しかった。
連休中もう一回くらい行こうかな。
- 2012年4月29日
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登録ライター
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