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釣行日記(それはあまりにも突然に…)

  • ジャンル:釣行記
釣行日時 : 平成23年2月5日(土)22:00~23:00 〔大潮〕

最近、本格的な雨が降らない、もちろん雪も。
昨年末から今まで思い返してみると一時的な通り雨やみぞれ混じりの雪が『パラパラ』と降ったくらいで、あとはほぼ曇りか晴れである。
冬の関東は『冬晴れ』という名の晴天が続くのが特徴であるが、それにしても降らなさ過ぎではないだろうか…。
北日本、日本海側の記録的積雪とは全く逆の状況だ…。


ホームに向かう車の中、国道に設置されている電工掲示温度計は8℃を示している。

「8℃!?高っけ~な、おい…」と思わず呟く。

[5連敗中…今日はどう攻めようか…]考えるがプランはもう決めていた。沖まで行ってtoshi4cさん経由、石川さんに教えて頂いた戦略をイメージして、シンペンとバイブレーションを駆使して組み立ててみようと。

タイドグラフではまだまだ高い潮位の時間だが、この場所はそれに関与しないのでは?と思うほどかなりの差が生じる傾向にあると最近、私は感じている。よって早めに到着。時刻は22時。

「ありゃ…この車はtoshi4cさん…来てたのね…f^_^;」

このような場合は連絡するようお互いで話ていたので、さっそく携帯に連絡させて貰うと、やはりtoshi4cさんは沖へ臨時出撃していた。
早速準備し川へエントリー。先行者は正確に数えられないが約20人以上…。私も含めこれから準備し向かう後の方も含めると多分今年最多の数になるだろう。
はるか上流からtoshi4cさんが居る沖まで見渡すとえらい光景だ!

沖へ向かいながら慎重に歩いていると、一人先行者の方が上がってきた。すれ違いざまに挨拶含め状況を聞いてるみるとシンペンで1GETとの事。
少し話をさせて貰ってから再び沖へ向かう。ふと海水面に目をうつすとバチがガンガン流れてくる。しかも巨バチが…!実は私、こうやってバチが抜けて流れてるのを見るの初めて(◎o◎)

「ほう~これが…噂のバッチくんですか…」
でかいヤツだと30cmくらいはある。バチが流れるレンジは表層に近い。色々観察しながら歩いていると、ある一定の場所からバチは見当たらない…なるほどこれが抜けてる場所、流れてる場所、溜まる場所のヒントなんだなと思った。

沖へ到着すると「セナさ~ん、こんばんは~」とtoshi4cさんがお声をかけてくれた。途中バチが抜けている事をお知らせし、toshi4cさんの同僚の方にもご挨拶。
同僚さん曰く、「今日は釣れるまで帰らない!!」っとの事。私も今回は粘る予定だったので、頼もしい意見につい嬉しくなる。
toshi4cさんの左へ入れさせて頂き、私の左の方にもご挨拶と投げている方向を確かめる。沖へフルキャスト!釣り開始になった。

予定ではいきなりのバイブレーションを考えていたが、バチを見て表層から攻めることに。コモモ→タイドミノー→ニョロニョロ→サスケ95SSと繋ぐと、数投目で幸先よくヒット!小さいがエラ洗いするので久しぶりのシーバスかと思いきや、ボラのシッポスレ…( ̄▽ ̄;)!!ガーン
っと私のヒットと同時にtoshi4cさんにもヒット!toshi4cさんの方は何とデカシーバス\(*T▽T*)/推定…。(こちらの詳細はtoshi4cさんのログで…)

すいません、ダブルゲットにはならず…m(_ _)m 

その後もボラのオンパレード。toshi4c さんによるとIP26でボトム付近を調査していたら食ってきたとの事で、私も爆岸バイブにセットしてフルキャスト!
このバイブレーション板なので飛ぶ飛ぶ☆ボトムに到着後、底20~30cmぐらいを泳がせていくがボラがガンガン当たってくる。でもどこかに絶対シーバスは居るはず!そう信じてキャストし、何かが(たぶんボラ)ヒットしたので合わせを入れた、その時…





『パーーーン!!』




っとラインから炸裂音…ラインが切れてしまった…; ̄ロ ̄)!!

「うぐぐぅぅ…」 爆岸バイブさようなら(><*)ノ~~~サヨナラ

海水中なんとかラインシステムを組み直し、今度はシリテンバイブをセットしてキャスト。

数投後、まさかの…




『パーーーーン!!』 惨劇再来…


 


「はーーーーーぁーーーーーー!?!?」





誰か私に…(ノ゚⊿゚)ノ ポイ(((((((呪) (゚□゚;)ニョーーーーー!!! (うそうそ…)





  これはおかしい…。


ロッドのガイドを全てチェックするが異常なし。リールを見てみると想像以上にPEが減っている。
[そうだ、以前の内房遠征でトラブル続発した時のままの糸だ…。さっき1回目のライントラブルの時に相当出されちゃったのか…爆岸V結構飛んでたからな…]っと思うのだが、なぜラインが切れるの理解不能…。

開始1時間での出来事…。あまりにもPEラインが減ってしまったため、下糸が見えそうな状態。もっと早く気付けなかたのか…(汗)
釣り再開は不能に…。あまりにも突然に出来事に呆然とする中、今のこの現状どう考えても釣りを続けるのは難しい。
[まぁ、こんな事もあるさ…]っと放心状態の自分に言い聞かせtoshi4cさん達の元へ。

っという訳で…。

戦闘不能になった旨をお話しし先上がりする事になった。toshi4c さんと同僚さん、せっかく偶然にもお会いし、ポイントを準備して頂いたのに期待に答えられなくてすいませんでした…。今日は同僚さんの言っていた「釣れるまで!!!」のつもりで意気込んできたんですが、天に見放されていたようです。
でもこれもまた私の腕の無さ…。今回は潔く6連敗を受け止めます(_ _,)/~~ コウサン


自宅へ帰宅。明るい中でじっくりロッドとリールを再確認すると、スプールの外側(糸を巻き取る先端部分)の一部分に錆が発生していて、若干PEの繊維片みたいなものが引っかかっている突起箇所を見つけた。あまりにもラインが減ったため、通常のキャストでは出てこない部分が露出しラインを傷つけていたのかもしれない。
あと考えられるのはバイブレーションをボトムまでフォールさせている時、リトリーブしている時に猛烈な勢いでボラがラインに当たり傷ついた…。う~ん考えにくい…。
同じ方向に投げていたので、底に根があり磨れて傷ついたか…。
今のところ私が考えられる3つの要因。

しかし、分からん…何なんだろう…(-。-;)

愛機ステラにもし問題があるならば、予算立てなどしていないので最悪臨時休業も視野に入れなくてはならなくなる。ウェーダーも先月買ったばかりだし…でもそれだけは避けたいな…。




眠れぬ夜が続くのである。


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本日のタックル

ロッド: DAIWA モアザン BRANZINO 95ML WADING CUSTOM

リール: SHIMANO ステラ AR3000

ライン: TORAY シーバスPE 1.0LB

リーダー:VARIVAS VEP SHOCK LEADER 2.0LB

ヒットルアー:なし


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2011年 SEABASS 通算成績

釣行回数: 8回

ヒット数: 2回

ゲット数: 1匹    

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