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鈴木斉のジギングルーティーン 265/365

  • ジャンル:日記/一般
昨日のログで紹介しようと、







盗撮(笑)していて、書き忘れていたネタを







今日は追記させて頂きたいな、と(^^;;







ちなみに、ソルトドリーマー氏からは、







私(ルアー担当)が撮影しようとすると、








なんでもこのブログのネタにされるので、









少し警戒されてます(爆







でも負けじと盗撮♪













昨日、ソルトドリーマー氏と、







ジギングしている際、







船長が「はい、上げて〜!移動します!」








と回収の合図がでた直後のタイミングや、








ジグを交換した後、








更にはジグをシャクり上げて、







次に落とす直前なんかに、












足元で何かチョンチョンと








ロッドを軽く煽る動作をされていまして。







なんだろな?っと







これを気にして見ていると、







結構な頻度で行っている動作なので、







何してるんですか??







と、聞いて見たところ、








鈴木)「ジグの動きを確認してるんですよ〜。














どんな風に動かすと、







どんな風にスライドして、







どうやって落ちるのか?







スライドから落ちるまでの間合いや、








スライドの距離なんかを







手元で小まめに確認しておくと、








ジグが海の中に入っても、








ジグ自体の動きをイメージしやすくて、








結果的にそのジグにあったアクションで








操作できるからね♪








ジグを変えた時とか、









ちょっとした瞬間に足元でチョンチョンと









見える水深でジグをシャクって、








動きを見ておくと良いですよ♪」








との事。








流石です♪








これって、実はルアーで魚を釣る為に、







かなり大事な作業だと、








ルアー開発担当的には思うんです。









実は、ランカーハンター嶋田仁正氏も、








一緒にウェーディングしていると、







同じ様な作業を、








実は結構な頻度で行われてます^ ^













シーバスの場合は、シャくるのではなく、








足元でルアーを泳がせて、








どんな速度でどんな泳ぎをして、








どの位のレンジを泳いでいるか?








これをこまめに確認する事で、








そのルアーの使用精度を高める作業。







結局、ルアーフィッシングって、









それぞれのルアーが持ってる









泳ぎの特性をキチンと把握して操作している人の方が、













圧倒的に釣果を上げられるんですよね(^^)








全然普通のことの様でいて、








そう言われると実はあんまり出来ていないことの








代表的な例かもしれませんね。









特に釣りに慣れている人ほど、









抜けがちな作業かもしれませんので、









次回のご釣行時には、








釣れない時間帯に、








いつも使われているルアーを








足元でスイムチェックされてみてはどうでしょう?^ ^









意外な発見や、








次の一投の考え方が、








ちょっと変わるキッカケになるかもしれませんよ?^ ^

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