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▼ 嶋田仁正氏が語る、新製品ロッドS903L・M/F秘話 4/365
- ジャンル:日記/一般
EXSENCEのロッドシリーズは
それぞれにコンセプトやストーリーが異なっており、
EXSENCEルアー開発の私でも、
時折、どのロッドがどんなシチュエーションにベストなのか、
正直、迷う事もあります。
この秋、発売になる
嶋田仁正氏の関東シーバス生活の集大成となった、
Black Envelope 903 light spec

私は、このロッドを甘く見ていました。
既にラインナップされている、Black Envelope 903に
"light spec"というただ細くて軽いルアーが投げやすいロッド、
に仕上げられた程度にしか捉えられていなかったのが、
山陰で一緒に釣りをしていて嶋田さんが言った一言で
一気に目が覚めました。
「Black Envelope 903 light specはシーバスロッドではない。
どちらかと言うと、グロリアスの様なバスロッドに近い。」と。
このロッドは迷う余地が無い。
そんな、コンセプトの塊の様なシーバスロッド、
それがBlack Envelope 903 light specなのです。
現行のBlack Envelope 903も高感度でルアーの対応幅が広い、
使い勝手の良いシーバスロッドで大好きですが、
嶋田さんの、決して誇張している感じではない、
淡々とした口調で発せられた、この一言に
胸を撃ち抜かれました。
確かにキャストして、スローリトリーブで巻いていると、
明らかに感度が高く、追い食いや
テールフックへのキスバイト時に発生する
ラインテンションが抜ける瞬間が
「感じられる」
ロッドに仕上がっているのです。
嶋田さんはこうも言います。
「EXSENCE COOに最適なロッド。
COOに出やすい、微かなバイトを獲りに行くための感度。
でもパワーがあるからランカーでも安心して寄せられる。」

実に、嶋田さんらしい設計なのです。
繊細な釣り、緻密な計画に基づいたランカーハンティング。
それでいて掛けてから寄せるロッドパワーの
ベースコンセプトには
ガンガンに流れる広島でのランカーまで
想定された盤石な設定。
更に、
「実は、このロッドは1年前に完成していたんです。」
嶋田さんにとっては、やっと公開された情報というだけで、
2015年夏以降の多くのシーバスは、既にこのロッドの
完成プロトでひたすら釣り込み続けていた、という事実。
正に、「満を持して」のリリース。
8月28日に開催されたEXSENCE MEETING in OSAKAの
トークイベントにて嶋田さんから放たれた言葉は
「このロッドは、全てのシーバスアングラーに対する挑戦です。
このロッドは使いこなすのが難しい。しかし使いこなせると
アングラーは確実にステップアップし、結果が伴うロッドです。」
EXSENCEのロッドが2009年に立ち上がる際、
ブランドコンセプトとして
「EXSENCEのロッドは個性派集団。
一本一本がレーシングスペック。尖ったシーバスロッド。」
が有ったことを思い出しまいした。
Black Envelope 903 light specは
EXSENCE「究極の感」を体現している
レーシングカーの様な一本なのです。
商品に関する更に詳しい情報はこちらをご覧ください。
http://fishing.shimano.co.jp/product/series/lure-x/index.html
現在公開予定の企画は
・遂に公開!New EXSENCE LBを細部まで撮影してみる
・EXSENCEインストラクターの撮影機材(デジカメ)を調査
・AR-Cシステム搭載ルアーに最適なキャスティング法を実験!
・SHIMANOが誕生した堺ってどんな街?シーバス事情は??
・目からウロコ!インストラクター直伝のちょっとした裏技!
・全国遠征ソルトドリーマー鈴木斉氏XEFOベストの中身公開♪
・EXSENCEルアーで何魚種釣れるか?大挑戦!
それぞれにコンセプトやストーリーが異なっており、
EXSENCEルアー開発の私でも、
時折、どのロッドがどんなシチュエーションにベストなのか、
正直、迷う事もあります。
この秋、発売になる
嶋田仁正氏の関東シーバス生活の集大成となった、
Black Envelope 903 light spec

私は、このロッドを甘く見ていました。
既にラインナップされている、Black Envelope 903に
"light spec"というただ細くて軽いルアーが投げやすいロッド、
に仕上げられた程度にしか捉えられていなかったのが、
山陰で一緒に釣りをしていて嶋田さんが言った一言で
一気に目が覚めました。
「Black Envelope 903 light specはシーバスロッドではない。
どちらかと言うと、グロリアスの様なバスロッドに近い。」と。
このロッドは迷う余地が無い。
そんな、コンセプトの塊の様なシーバスロッド、
それがBlack Envelope 903 light specなのです。
現行のBlack Envelope 903も高感度でルアーの対応幅が広い、
使い勝手の良いシーバスロッドで大好きですが、
嶋田さんの、決して誇張している感じではない、
淡々とした口調で発せられた、この一言に
胸を撃ち抜かれました。
確かにキャストして、スローリトリーブで巻いていると、
明らかに感度が高く、追い食いや
テールフックへのキスバイト時に発生する
ラインテンションが抜ける瞬間が
「感じられる」
ロッドに仕上がっているのです。
嶋田さんはこうも言います。
「EXSENCE COOに最適なロッド。
COOに出やすい、微かなバイトを獲りに行くための感度。
でもパワーがあるからランカーでも安心して寄せられる。」

実に、嶋田さんらしい設計なのです。
繊細な釣り、緻密な計画に基づいたランカーハンティング。
それでいて掛けてから寄せるロッドパワーの
ベースコンセプトには
ガンガンに流れる広島でのランカーまで
想定された盤石な設定。
更に、
「実は、このロッドは1年前に完成していたんです。」
嶋田さんにとっては、やっと公開された情報というだけで、
2015年夏以降の多くのシーバスは、既にこのロッドの
完成プロトでひたすら釣り込み続けていた、という事実。
正に、「満を持して」のリリース。
8月28日に開催されたEXSENCE MEETING in OSAKAの
トークイベントにて嶋田さんから放たれた言葉は
「このロッドは、全てのシーバスアングラーに対する挑戦です。
このロッドは使いこなすのが難しい。しかし使いこなせると
アングラーは確実にステップアップし、結果が伴うロッドです。」
EXSENCEのロッドが2009年に立ち上がる際、
ブランドコンセプトとして
「EXSENCEのロッドは個性派集団。
一本一本がレーシングスペック。尖ったシーバスロッド。」
が有ったことを思い出しまいした。
Black Envelope 903 light specは
EXSENCE「究極の感」を体現している
レーシングカーの様な一本なのです。
商品に関する更に詳しい情報はこちらをご覧ください。
http://fishing.shimano.co.jp/product/series/lure-x/index.html

現在公開予定の企画は
・遂に公開!New EXSENCE LBを細部まで撮影してみる
・EXSENCEインストラクターの撮影機材(デジカメ)を調査
・AR-Cシステム搭載ルアーに最適なキャスティング法を実験!
・SHIMANOが誕生した堺ってどんな街?シーバス事情は??
・目からウロコ!インストラクター直伝のちょっとした裏技!
・全国遠征ソルトドリーマー鈴木斉氏XEFOベストの中身公開♪
・EXSENCEルアーで何魚種釣れるか?大挑戦!
- 2016年9月4日
- コメント(4)
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