【SHIMANO SALTWATER BLOG】【ルアー担当的】オチアユ攻略♪　78/365

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▼ 【ルアー担当的】オチアユ攻略♪　78/365

ジャンル:日記/一般

7日間連続　鉄人フェスの途中ではありますが、

メインディッシュ前の、

刺身のツマ的に・・・（^^;;

一応、私（ルアー担当）の遠征報告も

ちょびっとだけ、させて下さいネ～(^^;;

11月2週目の先週、

大分クオリティの

プリップリランカーを求めて遠征した、私（ルアー担当）ですが、

直前の寒波の影響で、

頼りにしていたコノシロさんが、

行方不明に・・・（滝汗

そこで、鉄人ガイド松岡豪之先生の指導に素直に従い、

コロッとオチアユパターンに変更♪

サイズは結構大きいのが落ちてきている、と聞きましたが、

私が発見できたのはアサシン160Fサイズだけでした。

到着したその足で向かったナイトゲームは、

めっちゃ飛んで気持ち良すぎる

レスポンダー149Fを中心に、ドリフトメインで展開。

それが・・・

セイゴは釣れるも、、

大分クオリティのプリップリはいずこへ・・・。

~~ちょっとだけ~~悩んだ結果！！

夜明けのタイミングは、考え方を変えて、

深さのあるトロ場で待機するシーバスを中心に、

サルベージ85Sを使って、

ショートピッチで速い動きの

リフトアンドフォールやダートで、

まだスイッチの入りきってないシーバスを狙って

少しリアクション気味に口を使わせる作戦に！

速い動きのメリハリを付けやすくしたり、

ダートアクションを出しやすくするには、

サルベージ85Sのフックを

標準#5から#4にサイズアップさせると、

リトリーブアクションが更にタイトになるので、

使い易いし、喰わせ易くなります♪

ほら、ね～♪　

大分クオリティにはほど遠いですが、

でもプリップリで格好いい！

この時期、みんな鮎を意識して

大きめのルアーを投げる頻度が高まっていると思うので、

あえて小型ルアーでシーバスの意表を突くのも手かと。

その後もこのメソッドに可愛いサイズが何発か（笑

鉄人ガイド松岡氏は磯じゃなくても、

魚を求めて崖を登ったり下りたりと忙しそう♪

（松岡）「オチアユで反応するシーバスは、

鮎が落ちてくる夕方がメインで、他の時間帯は

別のポイントで一発狙いに掛けたいんよね！」

との事(^^;;

確かに、コロガシで鮎を狙うベテランの皆さまも、

夕方日暮れ間近になると、

各地から集合してきます。

それでもなんとな～く昼間のパターンが掴めつつあった私は、

更にアグレッシブにルアーを動かしても

この季節のシーバスがしっかり口を使ってくれるのか？を

検証するために、

ドリフトもできて、トゥイッチにも機敏に反応してくれる

正に万能ルアー

サイレントアサシン99SPを投入♪

やっぱり当たり前に釣れます♪

アサシン99SPは、

大き目のジャークみたいなトゥイッチでしっかり見せて、

後はクロス～ダウンクロスに流し込む様にドリフト～～～♪

ドリフトの最中にたまにまた大き目のトゥイッチ♪

すると、コンっと！

なんじゃこのメタボなセイゴは！！

しかも生まれて初めてJGFAのタグが打たれた魚が釣れました♪

勿論ちゃんとサイズ計測して、

JGFAのHPから報告初体験もしましたよ～♪♪

という訳で、本日のルアー担当的結論は、

１）　オチアユは鮎が活発に動く夕方が熱い！

２）　ビッグルアーの多い時期は、
　　逆に10㎝以下の小さいルアーの
　　しっかりロッドアクションがオススメかも！

３）　サルベージはフックの番手を１つ上げると、
　　　速い動作のリフトアンドフォールがしやすく、
　　　ダートの幅も広がる。

是非お試しくださ～い♪

って、１）は鉄人の理論でしたね（汗