その約束は既に３～４年は過ぎているかと記憶します。

ある方との初釣行の時…

特異な特性を持つロッドの開発者である彼は、そのロッドの購入後のROKUの釣を心配してか時間を割いて近郊の渓流に同行してくれた。

その時、ROKUが彼に「使ってみて」と渡したのが…

今はもう使い倒されて、何度も補修され、ボロボロ状態＾＾！

その時は、おろしたてのピンピカでした。

渓流のピンスポット撃ち用に作った自分用ワンオフ物です。

彼はこのミノーをえらく絶賛してくれました。

勿論、各ポイントで次から次へとアメマスを出します。

折角、褒めていただいき気に入っていただいたミノーですが…

如何せん一点物故にお譲りするわけにもいかず…

「今度、作った時にプレゼントします。」と約束したような記憶が…＾＾！

それ以降、何度か渓流ミノーを量産する事はありましたが…

ピン撃ち用としては納得できる物にならず、記憶はそのまま薄れて…。

そして、ここにきて一連発起！

ピン撃ち用渓流ミノーの製作を他の作業の合間をみて着手する事にしました。


まだまだ削りの途中ですが…

極僅かな移動距離でも確りとアピール出来るようデザインしました。

サイズは４センチ、レングスを抑える代わりに体高を稼いでアピールとアクションを出そうと考えました。

ま～この後の工程でどう変化をしていくかはROKU自信も判りませんｗｗｗ

ご本人もこの約束を記憶されているかどうか…

このログを見ることがあれば、ピンと来るとは思うのですが…


他にもROKUと似たような約束した方居ませんよね？