Fishing Life　という充実したライフワークに出会えて半年が経ちました。
 
 
世間的に「働き方改革」が話題になり、自分がお世話になっている会社も取り入れた事より
 
 
新しい部署が発足されその部署に所属し、２０１７年４月１日に金沢から岡山に転勤になりました。
 
 
岡山の地でライフワークバランスを表現するには、ワークは自ら頑張れば良い事だが、ライフの充実をどう表現すれば良いか悩んだ結果
 
自宅から河川が近いとの事と、幼少時に父親と釣りに行く準備をしている時の「ワクワク感」を思い出し
ライフの充実の表現として　Fishing Life　を取り入れました。
 
 
ゼロからタックルを揃える中、奥さんに怒られる場面もありましたが、最終的には理解して頂いています。
 
ありがとうございます　m(__)m
 
 
その結果、今まで交流が出来なかった会社内の同僚との交流が出来たり、岡山でも釣り友が出来たりと、Fishing Life　の充実を感じています。
 
 
そんなビギナーが　fimo　の理念を見て釣行している中で日ごろ感じている事と、　fimo　の理念がシンクロしたので、この機会に　fimo の理念を自分なりに考えてみた。
 
 
3合目 釣り人の交流促進
 
ソル友作りはログ上で出来るが、いざポイントだと自分から挨拶をなかなか出来ていない、そもそもポイントに先行者さんが居ればエントリーを諦める！
 
他のアングラーが後からエントリーして来たら、ポイントチェンジをしてしまう。
 
何故か？　
 
まだ初心者なのでキャスティングミスをしてしまう事があり、他のアングラーに迷惑を掛けてしまう恐れがあるから！
 
練習を重ねて　「笑顔で挨拶」　を実践して楽しい　Fishing Life　を進めて行きたい。
 
 
4合目 マナーの回復
 
新規開拓をしようと　ポイント　捜索をしていると残念ながら空のルアーパッケージが落ちている事が多々ある。
 
fimo　の理念を読むまでは、見てみない振りをしていたが、最近では拾うようしている。
 
また、護岸で釣りをしていると一般の方が通る事が多いので、自らの挨拶を心がけている。
 
 
5合目 壮大な裾野の形成
 
職場で今まであまり交流が無かった人と、釣りを始めたことで釣りの話で交流できるようになった。
 
相手は餌釣りがメインであるが、最近ではルアーにも興味が出て来たようす。
 
また、釣具店の店員さんとも仲良くなり、視野が広がって行くのを感じている。
 
 
6合目 釣り人が自然保護の要になる
 
4合目でお話したことを実践するのはもちろんの事、職場の釣り仲間にも広げて行きたい。
 
 
7合目 釣具を自然に優しい素材へ
 
知識不足である事と経験不足から、ルアーを根掛りさせロストすることが多い。
 
ロストしたくてしている訳ではないが、ロストしてしまう事は多々ある。
 
こんな素材の釣具があればぜひ積極的に取り入れたいと思う。
 
 
8合目 釣り人の社会悪イメージを払拭
 
昨年岡山市内で開催された釣り大会で、
 
市が運営しているボランティアゴミ袋を使用しての清掃活動が行われたと聞いている。
 
将来的に、毎月一回　fimo　の仲間が集まり、清掃活動が行われる様な、そんなコミュニティーを作りたい。
 
 
9合目 つり人の復権
 
個々が常に意識した行動が出来れば信頼を得ることはできる。
 
しかし、たった一人の身勝手な行動で、信頼は一瞬で壊れる。
 
その身勝手な一人にならない様に、個々が自分自身を律して行く。
 
そうすれば、たくさんの理解者の創出はできる。
 
 
10合目 そして山頂へ
 
上記の様な事は言うのは簡単である。
 
言った以上は必ず行動に移さなければならないとこの場で約束したい。
 
その先に見える景色を見るために……。
 
 
生意気なことを書いていますが、最後まで読んで頂きありがとうございます。