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織愛
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▼ 小さいのも好き
- ジャンル:釣行記
2013年2回目の釣行。
2年以上ご無沙汰していたワカサギたちに会いに。

早朝の山中湖。
気温はマイナス11℃。
凍てつく空気に焚火の香りが溶け込む。
きりりと身が引き締まる。
ドーム船内も朝一は冷えているので、防寒対策ばっちりで。

おっちーさん、ぐるちゃん、浅川さんと並んでワクワク。
ファミリーでも気軽に楽しめるワカサギ釣りだけど
実は結構マニアックで奥深い。
こんな距離で隣り合って、エサもタックルも一緒でも
数百匹の差がつくことも稀ではない。
極小な相手だけに、繊細な穂先にも明確なアタリが出ないことも。
幸いなことに、初釣行から名人の方々と何度もご一緒させて頂き、
誘いのパターンを駆使して、傍では分からない微細な違和感を捉え
まとまった群れがいない時にも数を伸ばしていく超人技を拝見した。
ワカサギ釣りに限らないけれど、やっぱり名人は凄いんである。
そんな名人とご一緒しても、なかなか上達しないというのは
いつもの私のパターン・・・。
それでも、この釣りの面白さは充分に体感してきたので
久しぶりの釣行は嬉しくてたまらない。
普段扱っているタックルとはかけ離れた電動リール。
玩具のような見た目だけど、よく考えられている。
錘を背負いつつ、微細なアタリを捉える穂先も重要。
様々な素材を使って自作しているという方も多い。
中にはレントゲン用フィルムを使うという方までいた。
面白いなぁ。

私が使用しているのは疾風という、桧原湖では有名な電動。
モーターが強力で巻き上げスピードが速いのだけど
剥き出しになっているせいか、モーター音が強烈。
静かなドーム船内にその音が響き渡ると
「あ、疾風使ってるな」
とバレるほど。
少々恥ずかしいけど、慣れると爽快感まであったりして。
PE0.2号、リーダー0.4号。
それに幹糸0.3号、ハリス0.2号、袖鈎2号の仕掛け。
あまり流れていないので、2gの錘でスタート。
エサは・・・紅サシ。
虫嫌いな私には辛いのだけど、この釣りがしたくて
何とか頑張って克服した。
今でも「蛆」だと考えると、うぇっっとなってしまうけど
うにうに動き回って可愛いヤツ、と考えるようにしている。
6本鈎にエサ付けして、仕掛けを底まで落とし
トントン、と小さく誘っていく。
穂先が微かに揺れるアタリ。
そうそう、これこれ!懐かしい!
多点掛けで数を伸ばす釣りもあるけれど
私は一つずつアタリを取って掛けていくのが好き。
地道に少しずつ釣っていく。
時々魚探に大きな群れが映ると、途端に船内が賑やかになる。
こういう時は手返し勝負。
お昼頃。
ぱたりとアタリが止まった。
ごく時々、穂先に本当に微妙な違和感を感じるけれど、乗らない。
うぅむ・・・。
錘を軽くしたり、誘いを弱めたり、たるませてみたり。
悩むこと1時間。
誘いで揺れた穂先の戻りがおかしい気がして、アワセを入れる。
・・・やっと乗った!!
楽しいぃぃ♪
じゃんじゃん釣れちゃうのも、勿論嬉しいのだけど
前アタリを捉えて、HITに持ち込んだ時の喜びはまた格別。
痺れる。
甲高いモーター音とともに澄んだ水から上がってくる美しい魚。
やっぱり、ワカサギさん、大好きだぁぁぁ~!!
その後も爆釣とはいかないものの、ぽつりぽつりと釣れ続け
釣果は118匹。

まずは唐揚げで美味しく頂きました。
皆も1束前後釣れて、一安心。
やっぱり初めての釣りは、それなりに釣れた方が楽しいもんね。
手元にアタリがこない分、めちゃくちゃ集中するこの釣り。
穂先を凝視し続け、終了時には頭痛までするほど。
キャストやファイト無しで、こんなに疲れる釣りも珍しい(笑。
いや、私が軟弱すぎるのか。
釣れない時間が長かったのに、集中しすぎて写真無し・・・。
是非おっちーさんのログで雰囲気を感じて下さい。
とっても久しぶりのワカサギ釣り。
一緒に楽しんでくれた3人に心からの感謝を。
さて、次はいつ行きましょう(笑?
2年以上ご無沙汰していたワカサギたちに会いに。

早朝の山中湖。
気温はマイナス11℃。
凍てつく空気に焚火の香りが溶け込む。
きりりと身が引き締まる。
ドーム船内も朝一は冷えているので、防寒対策ばっちりで。

おっちーさん、ぐるちゃん、浅川さんと並んでワクワク。
ファミリーでも気軽に楽しめるワカサギ釣りだけど
実は結構マニアックで奥深い。
こんな距離で隣り合って、エサもタックルも一緒でも
数百匹の差がつくことも稀ではない。
極小な相手だけに、繊細な穂先にも明確なアタリが出ないことも。
幸いなことに、初釣行から名人の方々と何度もご一緒させて頂き、
誘いのパターンを駆使して、傍では分からない微細な違和感を捉え
まとまった群れがいない時にも数を伸ばしていく超人技を拝見した。
ワカサギ釣りに限らないけれど、やっぱり名人は凄いんである。
そんな名人とご一緒しても、なかなか上達しないというのは
いつもの私のパターン・・・。
それでも、この釣りの面白さは充分に体感してきたので
久しぶりの釣行は嬉しくてたまらない。
普段扱っているタックルとはかけ離れた電動リール。
玩具のような見た目だけど、よく考えられている。
錘を背負いつつ、微細なアタリを捉える穂先も重要。
様々な素材を使って自作しているという方も多い。
中にはレントゲン用フィルムを使うという方までいた。
面白いなぁ。

私が使用しているのは疾風という、桧原湖では有名な電動。
モーターが強力で巻き上げスピードが速いのだけど
剥き出しになっているせいか、モーター音が強烈。
静かなドーム船内にその音が響き渡ると
「あ、疾風使ってるな」
とバレるほど。
少々恥ずかしいけど、慣れると爽快感まであったりして。
PE0.2号、リーダー0.4号。
それに幹糸0.3号、ハリス0.2号、袖鈎2号の仕掛け。
あまり流れていないので、2gの錘でスタート。
エサは・・・紅サシ。
虫嫌いな私には辛いのだけど、この釣りがしたくて
何とか頑張って克服した。
今でも「蛆」だと考えると、うぇっっとなってしまうけど
うにうに動き回って可愛いヤツ、と考えるようにしている。
6本鈎にエサ付けして、仕掛けを底まで落とし
トントン、と小さく誘っていく。
穂先が微かに揺れるアタリ。
そうそう、これこれ!懐かしい!
多点掛けで数を伸ばす釣りもあるけれど
私は一つずつアタリを取って掛けていくのが好き。
地道に少しずつ釣っていく。
時々魚探に大きな群れが映ると、途端に船内が賑やかになる。
こういう時は手返し勝負。
お昼頃。
ぱたりとアタリが止まった。
ごく時々、穂先に本当に微妙な違和感を感じるけれど、乗らない。
うぅむ・・・。
錘を軽くしたり、誘いを弱めたり、たるませてみたり。
悩むこと1時間。
誘いで揺れた穂先の戻りがおかしい気がして、アワセを入れる。
・・・やっと乗った!!
楽しいぃぃ♪
じゃんじゃん釣れちゃうのも、勿論嬉しいのだけど
前アタリを捉えて、HITに持ち込んだ時の喜びはまた格別。
痺れる。
甲高いモーター音とともに澄んだ水から上がってくる美しい魚。
やっぱり、ワカサギさん、大好きだぁぁぁ~!!
その後も爆釣とはいかないものの、ぽつりぽつりと釣れ続け
釣果は118匹。

まずは唐揚げで美味しく頂きました。
皆も1束前後釣れて、一安心。
やっぱり初めての釣りは、それなりに釣れた方が楽しいもんね。
手元にアタリがこない分、めちゃくちゃ集中するこの釣り。
穂先を凝視し続け、終了時には頭痛までするほど。
キャストやファイト無しで、こんなに疲れる釣りも珍しい(笑。
いや、私が軟弱すぎるのか。
釣れない時間が長かったのに、集中しすぎて写真無し・・・。
是非おっちーさんのログで雰囲気を感じて下さい。
とっても久しぶりのワカサギ釣り。
一緒に楽しんでくれた3人に心からの感謝を。
さて、次はいつ行きましょう(笑?
- 2013年1月15日
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fimoニュース
登録ライター
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