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▼ 岸ジギ LV2 (釣行33 2018.06.01)
経験値とは恐ろしいもので、積んでいると誰もが知っているBGMが突如 「テレレレッテッテレー♪」 と聞こえる時が有る。レベルUP時のアノ音だ。竹原ピストルの曲にのせて1UPしちゃう現象に似ている。しかし、あくまで頭の中での出来事なので、本当はギター中年MAX88が現在猛練習してるBOOWYのBADFEELINのリフかもしれない、毎日深夜に家の裏の道路を通るスケーボーの騒音かも、月曜日に働きたくない病にかかったサラリーマンのタメ息なのかもしれない・・・。
去年から始めた岸ジギ。実は、1個前の岸ジギにてアノBGMが聞こえたのだ(^o^)丿 レベルアップすると少しだけ行動範囲が広がる。そして、試行錯誤を始める。すると、少し違う世界が見えて、経験値を稼ぎに行く。自分の岸ジギで言うと、「落とし方のバリエーション」「フックセッティング」「カラー別の反応」「ファイトの仕方」「各状況(潮位・潮周・流れ・見た目のベイト・濁り 等)による先述試行錯誤の使い分け」。既に100レべ達成した方々から見れば、当たり前の事なのかもしれないが、レベル1→レベル2の段階なので自分的には一杯一杯。
安部公房 曰く
「体験したから身についたのではない。すべての体験が身につくわけではない。身についたのは、思考を巡らせたからである。
経験ということは、たしかに人間には必要だと思うのですが、どんなに経験しても、人間というものはその経験を想像力のなかで造形できなかったら経験にならないわけです。」
(「反劇的人間」より)
此の日の釣行は夜の部・午前日中の部の2部構成。夜の部では、少し難しい時期でバチの残像パターンも無くなり、ハクを追ってる様子もなく・・・満潮直前の時合にポツンと反応を得られたのみ。

(40サイズ 八丸遊戯。)
夜の部は3HIT2GETで、これ以上粘っても良いこと無い展開っぽいので、深夜ラーメンに逃避。全て八丸遊戯の波動強めだったのでバチは閉店ガラガラで間違いないと思われ。
そして、午前日中の部。
4:30の夜明けでクッキリ明暗がボンヤリ明暗になり、朝日で再びクッキリシェードになる手前の明るさから開始。

(40サイズ。 Z威30遊戯。)
開始早々GET。 アクション小さめにスルスルっというイメージで落としたらフォールでHIT。仮アワセを入れ、ラインテンション保ったままリールのクラッチを切りサミングしつつ5m以上小走り、適度な距離を確保して本アワセを「よいしょ!」。決まれば本番ファイトの開始だ。アワセ時には強め調整したドラグを鰓洗いされない程のテンションでドラグを緩め、「魚主導→釣り人主導→魚主導→釣り人主導」のサイクルで、最終的に「釣り人主導」の時間帯を多くしていく。上層まで浮かして、鰓洗いせず大人しくなったら此方の勝ちでランディングへ。鰓洗いする元気が見えたらクラッチを切って一気に潜らせ再ファイト。鰓洗いは見た目派手で「シーバス釣っている感」が強いので好きなのだが、岸ジギに関してはGETかバラシの分かれ目のメインなので、30gのジグが鰓洗いで振り落とされないようにする。

(40サイズ。 Z威30遊戯。)
2本目は1本目と同じパターンでHIT。リアのアシストフックは段差の2本。市販品の中から2フックの段差で細軸の品を選択。長さはもう少し短いほうが良いが、短すぎても現在の自分のレベルだとアタリを弾いてしまう(コアマンのこだわりアシストフックで検証済)ので、今はカルティバのDH-26遠投段差ジグフック(代替DH-48)でレベルUPに備える方向。
2往復すると通勤ラッシュ開始手前だ。道路が混むと嫌なので、早々に場所移動。2時間半かけて1往復するも、金属的な乗らないアタリが2回程度。諦め悪く2往復目を開始すると、直ぐに赤金カラーで乗らないアタリ→銀ピカに替えてバラシ(食いが浅かった)→自分の中では食わせカラーのレインボー(コットンキャンディーなのだが、もう虹に近いので勝手に呼称)のローテが大当たりで連荘ヒットし2本を追加。

(50サイズ Z威30遊戯。)

(50サイズ Z威30遊戯。)
口の中を拝見。突撃隣のシーバス朝ごはん。

鯊。 この辺は再度再現性を確認する必要が有るのだが、岸ジギにおける鯊パターンの片鱗が見えた気がする。拘れば拘っただけ結果が出るシーバス釣り。まだまだ未経験な想定外が有り、対処できるスキルを習得するモチベーションで楽しくてしょうがない。今、絡んでもらってる初心者M君は今年のバチシーズンは思った以上に苦戦したが、上記のようなモチベーションで楽しいと言ってくれている。その気持ちが現在のMAX88が岸ジギにおいて芽吹いている。これって趣味においては大事な項目の一つだと思うのでR。
良いこと言った処で今回は終了。
PS;
「現在のMAX88の岸ジギレベルは此の程度なんだよ」という記録的な意味合いで、今回は少し通常よりも長く、そして細かくログりました。来年見たら自分でも笑っちゃうほどのレベルなんだろうなぁ(笑)

去年から始めた岸ジギ。実は、1個前の岸ジギにてアノBGMが聞こえたのだ(^o^)丿 レベルアップすると少しだけ行動範囲が広がる。そして、試行錯誤を始める。すると、少し違う世界が見えて、経験値を稼ぎに行く。自分の岸ジギで言うと、「落とし方のバリエーション」「フックセッティング」「カラー別の反応」「ファイトの仕方」「各状況(潮位・潮周・流れ・見た目のベイト・濁り 等)による先述試行錯誤の使い分け」。既に100レべ達成した方々から見れば、当たり前の事なのかもしれないが、レベル1→レベル2の段階なので自分的には一杯一杯。
安部公房 曰く
「体験したから身についたのではない。すべての体験が身につくわけではない。身についたのは、思考を巡らせたからである。
経験ということは、たしかに人間には必要だと思うのですが、どんなに経験しても、人間というものはその経験を想像力のなかで造形できなかったら経験にならないわけです。」
(「反劇的人間」より)
此の日の釣行は夜の部・午前日中の部の2部構成。夜の部では、少し難しい時期でバチの残像パターンも無くなり、ハクを追ってる様子もなく・・・満潮直前の時合にポツンと反応を得られたのみ。

(40サイズ 八丸遊戯。)
夜の部は3HIT2GETで、これ以上粘っても良いこと無い展開っぽいので、深夜ラーメンに逃避。全て八丸遊戯の波動強めだったのでバチは閉店ガラガラで間違いないと思われ。
そして、午前日中の部。
4:30の夜明けでクッキリ明暗がボンヤリ明暗になり、朝日で再びクッキリシェードになる手前の明るさから開始。

(40サイズ。 Z威30遊戯。)
開始早々GET。 アクション小さめにスルスルっというイメージで落としたらフォールでHIT。仮アワセを入れ、ラインテンション保ったままリールのクラッチを切りサミングしつつ5m以上小走り、適度な距離を確保して本アワセを「よいしょ!」。決まれば本番ファイトの開始だ。アワセ時には強め調整したドラグを鰓洗いされない程のテンションでドラグを緩め、「魚主導→釣り人主導→魚主導→釣り人主導」のサイクルで、最終的に「釣り人主導」の時間帯を多くしていく。上層まで浮かして、鰓洗いせず大人しくなったら此方の勝ちでランディングへ。鰓洗いする元気が見えたらクラッチを切って一気に潜らせ再ファイト。鰓洗いは見た目派手で「シーバス釣っている感」が強いので好きなのだが、岸ジギに関してはGETかバラシの分かれ目のメインなので、30gのジグが鰓洗いで振り落とされないようにする。

(40サイズ。 Z威30遊戯。)
2本目は1本目と同じパターンでHIT。リアのアシストフックは段差の2本。市販品の中から2フックの段差で細軸の品を選択。長さはもう少し短いほうが良いが、短すぎても現在の自分のレベルだとアタリを弾いてしまう(コアマンのこだわりアシストフックで検証済)ので、今はカルティバのDH-26遠投段差ジグフック(代替DH-48)でレベルUPに備える方向。
2往復すると通勤ラッシュ開始手前だ。道路が混むと嫌なので、早々に場所移動。2時間半かけて1往復するも、金属的な乗らないアタリが2回程度。諦め悪く2往復目を開始すると、直ぐに赤金カラーで乗らないアタリ→銀ピカに替えてバラシ(食いが浅かった)→自分の中では食わせカラーのレインボー(コットンキャンディーなのだが、もう虹に近いので勝手に呼称)のローテが大当たりで連荘ヒットし2本を追加。

(50サイズ Z威30遊戯。)

(50サイズ Z威30遊戯。)
口の中を拝見。突撃隣のシーバス朝ごはん。

鯊。 この辺は再度再現性を確認する必要が有るのだが、岸ジギにおける鯊パターンの片鱗が見えた気がする。拘れば拘っただけ結果が出るシーバス釣り。まだまだ未経験な想定外が有り、対処できるスキルを習得するモチベーションで楽しくてしょうがない。今、絡んでもらってる初心者M君は今年のバチシーズンは思った以上に苦戦したが、上記のようなモチベーションで楽しいと言ってくれている。その気持ちが現在のMAX88が岸ジギにおいて芽吹いている。これって趣味においては大事な項目の一つだと思うのでR。
良いこと言った処で今回は終了。
PS;
「現在のMAX88の岸ジギレベルは此の程度なんだよ」という記録的な意味合いで、今回は少し通常よりも長く、そして細かくログりました。来年見たら自分でも笑っちゃうほどのレベルなんだろうなぁ(笑)
<夜の部>
ロッド : 天龍 SWAT 88 MLM
リール : シマノ 16VANQUISH C3000HG (改)
ライン : TORAY SEA BASS POWER GAME 1.0号(18lb)
リーダー : FAMELL フロロ・ショックリーダー16lb & スナップ 0号
ルアー :X80SW
<午前日中の部>
ロッド : (Abu)SXSC-71M-GJ-KR
リール : (シマノ)16スコーピオンXT
ライン : (Seaguar) R18 Fluoro Limited HARD 14lb
リーダー : 直結
スイベル;スイベル P-08 ストロングスナップボールベアリング 1号/Valleyhill BB岸壁スイベル
ルアー :CZ-30
2018年 Total
138 Hit 113 Get / 33 釣行(ホゲ4)
90UP ×0
80UP ×0
70UP ×2
60UP ×26
50UP ×20
40UP ×37
30UP ×22
U-20 ×5
(外道倶楽部部活動 × 2 )
- 2018年6月10日
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