【ＬＯＮＧＩＮＢＬＯＧ】強風＋雨=チャンス！

みなさん、エクストリームしてますかー？？
ロンジン清水です！！

これまた10月の上旬のお話。
週末を迎えるこの日は１日雨降り。
しかも夕方から風も強く吹く予報だった。

台風とまではいかないが、普通の人なら濡れるし天気悪いし風強いし、、、ねぇ。。。といったコンディションだったが、頭に浮かんできたのは一語。

チャンス♪♪
そうです！みんなが行かない...＝フィールドに先行者無し！！
いい場所には大抵先行者のいるハイシーズン...こんなチャンスはそうそうないでしょ♪( ´▽｀)

ということでポイントへ向かう。
到着してみると案の定誰もおらず貸切状態。

雨は弱まることもなく、すでに風も風速10mくらいの強さで吹いている。

こんな時は迷わず、、、

ハイスタの出番です！！！

全国のあらゆるシチュエーションに対応し、磯での使用も視野に入れテストされてきたので強風でもまっすぐ飛ぶ！！

昨年このハイスタンダードのモニターを努めさせていただいていた時にもこの場所で同じことがありました。

明暗の際に立ち、まっすぐキャスト！
ブレることなく飛んで行ったハイスタは明暗の際に落ちるというブレのなさでした。
ブレない、、、ということは狙った場所に強風でもキャスト出来る！！
どこにルアーが着水したかもわからないような強風の中で、正確に狙ってキャスト出来るというのは大きなアドバンテージだと思います。

その証拠に！！！

HI-STANDARD 120mm・19g / タイガーマットチャート（ハイスタモニター俺カラ）

魚のサイズは完全に想定外でしたが...笑。
これも明暗の狙った際を流せるよう流れの早さを計算し、明るい側の狙ったところにしっかり落とせ出た1匹。

この自然のイタズラとも言えるファクターを全て意のままに操ったような達成感が悪条件の中の釣りの醍醐味...そう思います。

その後ハイスタを流してもバイトもない状況だったので、同じ攻め方でさらにレンジを深く試す。
ルアーはレビンヘビー。

こちらも磯での使用はもちろん、サーフでの遠投や飛距離を必要とするシチュエーションでの使用を思い浮かべるかたが多いと思いますが、一級ポイントが多く点在する大河川の橋脚の明暗の釣りなどでプレッシャーのかかった橋脚の一つ先の橋脚へレビンヘビーの飛距離を使って飛ばすことで、スレていないシーバスに直接コンタクトを狙い撃ち込む！！

そんな使い方を私清水はよくします。
そして何より28gというウェイトとフィンキール、レビンヘビーの形状も相まって、風にめっぽう強いです。

そんなレビンヘビーを明暗の明るい側からゆっくりとくらい側に流し込んでやると、、、

LEVIN HEAVY 95mm・28g / 081 グリーンキャンディ（ヒラメセレクション）

ひとつ下のレンジにはいいサイズがいました♪♪
その後も同じ釣り方で3本ほど追加したのですが、、、
予想以上に雨が強くなり、カメラも携帯も車に避難。
（カメラも携帯も防水じゃないんです(＞人＜;)。。。）
ノーフォトとなってしまいました(T ^ T)

気づけば3時間ほど夢中に釣りをして、中の服までビッチョビチョ( ；´Д｀)
風邪ををひかないよう終了としました。

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