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▼ 3本目の幻
- ジャンル:釣行記
ネイティブイトウを夢みて十数年。
去年は最後の最後にミラクルで何とか幻を手にした私。
今年はベイトタックでの挑戦。
勿論BEAMS。
今年は幸先良く二日目に二本のイトウを釣っていた。
三日目はオカタクさんに釣ってもらいたく。
アシストに専念。
が、、その後。
イトウのコンタクトはあるが結果が出ない。
場所、シルバー系の細いルアー。
何かもう少し何かの要素が足りない。
漠然としてるが足りない何かが掴めない。
釣れるコースやタイミングは何回かのイトウのコンタクトで分かっていたが。
これはみんなさくパパさんが掴んだ情報。
流石です。
が、、、。
その何かに苦しめられていた。
そして最終日を迎えた。
朝一からイトウがアタックしてくる。
今日もここにはイトウが居る。
当たりもある。
足元まで猛然とルアーを追って来るイトウ。
キスバイトが丸見え。
さくパパさんに1度映像で見たイトウの捕食行為と違うね。
と、話す。
時間は無情に流れて行く。
私がキャストすると着水前にボイル。
イトウだ、、、。
水面で何か食った?
そんな時。
ふと思いだす。
ワカサギの存在。
湖の淵の草むらに産卵が終わって元気の無いワカサギが数匹いる。
もしかして。
それまで13cmで散々攻めていた私達。
ワレットに忍ばせていた。
一回り小さいブラウニー11cm
ワカサギに似たカラーを取り出し。
さくパパさんに。
ワカサギがベイトかもしれないんでコレ使ってと差し出す。
さくパパさんがありがとうございますとアッサリ受け取る。
私は以外だった。
ここに十数年も通ってるベテランさんが素人の私のアドバイス普通ききます?
が、、さくパパさんも散々13cmで攻めて見切られてたの気づいていたみたい。
もしワカサギなら直ぐに釣れますね。
そう話し2投目。
ルアーチェンジ中の私の耳に。
来ました。
さくパパさんの声が。
大きくしなる。
トラウトスティンガー。
何度も共にイトウと戦って来たタックルは
美しいベントカーブを描き。
たやすくイトウにプレッシャーをかけ。
指導権を渡さない。
一連の行動は教科書の様に的確にイトウを疲れさせ。
ゆっくりイトウを浮かせてくる。
私の出番が。
一発でランディング。
きた、、、最後の最後に。
幻が。
さくパパスマイル(//∇//)
ガッチリ握手。
この瞬間は世界で一番幸せなアングラー。
共に喜び共感。
もう、どちらが釣っても最高。
この人と幻を求めて良かったと心から思う。
そう思う。
3本目のイトウはさくパパさんの手に。
一気に二人の緊張も溶けた(//∇//)
去年のさくパパさんの気持ちが手に取る様に分かる。
今年も奇跡があった。
時間は6時を回っていた。
ストップフィッシングに決めていたギリギリの時間。
ラスト数投の奇跡です。
イトウはまさに幻。
今回も3本の幻を手にした私達。
少しは私も役に立ったかな(//∇//)?
来年もココに必ず行くと心に誓い。
今年の北海道遠征は幕を閉じます。
私達に会いに来てくれたオカタクさん。
ありがとうございます。
BEAMSの試投を体験させに来てくれた赤塚さん。
ありがとうございます。
イトウ達にも感謝。
ありがとうございます。
そして。
何時も横で最高のサポートしてくれてる。
さくパパさんには心からありがとうございます。
来年もきっと。
何時までも一緒に。
Android携帯からの投稿
去年は最後の最後にミラクルで何とか幻を手にした私。
今年はベイトタックでの挑戦。
勿論BEAMS。
今年は幸先良く二日目に二本のイトウを釣っていた。
三日目はオカタクさんに釣ってもらいたく。
アシストに専念。
が、、その後。
イトウのコンタクトはあるが結果が出ない。
場所、シルバー系の細いルアー。
何かもう少し何かの要素が足りない。
漠然としてるが足りない何かが掴めない。
釣れるコースやタイミングは何回かのイトウのコンタクトで分かっていたが。
これはみんなさくパパさんが掴んだ情報。
流石です。
が、、、。
その何かに苦しめられていた。
そして最終日を迎えた。
朝一からイトウがアタックしてくる。
今日もここにはイトウが居る。
当たりもある。
足元まで猛然とルアーを追って来るイトウ。
キスバイトが丸見え。
さくパパさんに1度映像で見たイトウの捕食行為と違うね。
と、話す。
時間は無情に流れて行く。
私がキャストすると着水前にボイル。
イトウだ、、、。
水面で何か食った?
そんな時。
ふと思いだす。
ワカサギの存在。
湖の淵の草むらに産卵が終わって元気の無いワカサギが数匹いる。
もしかして。
それまで13cmで散々攻めていた私達。
ワレットに忍ばせていた。
一回り小さいブラウニー11cm
ワカサギに似たカラーを取り出し。
さくパパさんに。
ワカサギがベイトかもしれないんでコレ使ってと差し出す。
さくパパさんがありがとうございますとアッサリ受け取る。
私は以外だった。
ここに十数年も通ってるベテランさんが素人の私のアドバイス普通ききます?
が、、さくパパさんも散々13cmで攻めて見切られてたの気づいていたみたい。
もしワカサギなら直ぐに釣れますね。
そう話し2投目。
ルアーチェンジ中の私の耳に。
来ました。
さくパパさんの声が。
大きくしなる。
トラウトスティンガー。
何度も共にイトウと戦って来たタックルは
美しいベントカーブを描き。
たやすくイトウにプレッシャーをかけ。
指導権を渡さない。
一連の行動は教科書の様に的確にイトウを疲れさせ。
ゆっくりイトウを浮かせてくる。
私の出番が。
一発でランディング。
きた、、、最後の最後に。
幻が。
さくパパスマイル(//∇//)
ガッチリ握手。
この瞬間は世界で一番幸せなアングラー。
共に喜び共感。
もう、どちらが釣っても最高。
この人と幻を求めて良かったと心から思う。
そう思う。
3本目のイトウはさくパパさんの手に。
一気に二人の緊張も溶けた(//∇//)
去年のさくパパさんの気持ちが手に取る様に分かる。
今年も奇跡があった。
時間は6時を回っていた。
ストップフィッシングに決めていたギリギリの時間。
ラスト数投の奇跡です。
イトウはまさに幻。
今回も3本の幻を手にした私達。
少しは私も役に立ったかな(//∇//)?
来年もココに必ず行くと心に誓い。
今年の北海道遠征は幕を閉じます。
私達に会いに来てくれたオカタクさん。
ありがとうございます。
BEAMSの試投を体験させに来てくれた赤塚さん。
ありがとうございます。
イトウ達にも感謝。
ありがとうございます。
そして。
何時も横で最高のサポートしてくれてる。
さくパパさんには心からありがとうございます。
来年もきっと。
何時までも一緒に。
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- 2014年6月11日
- コメント(26)
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GAN CRAFT(ガンクラフト) ルアー ジョインテッドクローマグナム230SS
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GAN CRAFT(ガンクラフト)
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