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▼ 日本のリール釣りのルーツ。
- ジャンル:日記/一般
日本のリール釣りのルーツ？？
最近古いベイトリールの事を調べてるアニータです。
レベルワインダー付きリールって1940年以降に普及したと思われるますが。
最初のダイレクトレベルワインダーリールは。
1905年頃に発売。
シェイクスピアが作ったリールって言われてます。
所が1810年くらいからダイレクトリール(ケンタッキーリール)が発売されて。
1905年にレベルワインダーリールが出て来ても。
レベルワインダー無しのリール(ケンタッキーリール)が1930年代も普通に売っていたみたい。
てか。
そっちが普通に売ってた？
特許の事もあるでしょうが。
今度詳しく書きますが。
シェイクスピアも1922年と1924年にレベルワインダー無しのリールが発売されてた事が判明。
だいたいシェイクスピアっていつからダイレクトリール作ってたのか？
最近入手したリールで。
全く年代不明のシェイクスピア製ダイレクトリールが数台買ったけど。
全然分からない事ばかり。
文献が無いのよね〜。
そんな中。
オモロイ事がわかった。
日本におけるリールの釣りって？
その事がチラホラわかってきた。
日本のリール釣りのルーツは。
北海道から始まってるみたいです。
多分1800年後半。
ターゲットはイトウ。
当時バスなんか日本に居なかったからね。
芦ノ湖にバスが入って来たのは1925年。
その前はシーバスなんかターゲットと考えられて無かったのか？
イトウ釣りが日本のリールフィシング。
餌釣りだったかも。
その頃使われてたリールは。
台湾から持って来た。
台湾釣車って言われたリール。
アレ？
釣車って？
と気づいたアナタ。
正解。
ツララが去年売ったリールですね。
糸巻きみたいなリール。
あのリールのルーツが。
中国で。
1195年に書かれた絵にのってました。
これね。
拡大すると。
確かに釣車リールみたいです。
コレですね〜。
とあるリールは1929年って書かれてたんで。
結構普及してたリールなのかな？
コレは日本で作られたかは不明ですが。
最初の日本のリール釣りに使われてたのは。
釣車だったみたいです。
そして日本製リールはダイワやシマノやオリムピックだと思ってたら。
犬印リールて太鼓リールが起源みたいですね。
要は餌でクロダイみたいなリール？
1930年頃にはあったみたいです。
場所は静岡で作られたリールみたいですね。
リールの発展はルアー釣りって思い混んでたけど。
どうやら勘違いで。
餌釣りでって考えた方が良いかもですね(//∇//)
勿論ケンタッキーリールはルアーで発展して行ってますが。
まだまだ調べないとわかんない事ばかり。
特にレベルワインダーリールの普及に関してはわからない事ばかりです。
1929年から世界恐慌。
1935年まで続いたから。
この時リールも勿論売れず作って無かった？
1939年は世界大戦。
そんな事から。
軍人に釣り好きが多く。
1940年〜1945年からまた製造していったと考えるのが正しいのかもね？
レベルワインダーリールの普及が1940年頃からてのはこんな背景だったと思います。
コレからも。
調べていきますよ〜(//∇//)
あああ〜釣りいきてぇ〜。
- 2019年8月17日
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