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爆風アミパターン

この時期のアジングは、ポイント重視ですね。



アジが居る。

そして、餌<ワームなスレてない活性のあるアジ。


釣果が0か1か、白か黒かみたいな。とにかく苦労します。



しかし、当たった見返りは大きいのもこの季節w

天気予報では、風も弱まり南の風で大潮。






そう、春一番・・・





って、なんでやねん!!!

最近は特にいいかげんな予報です。



ポイントについたら爆風でした。



風速計で測ってみたい・・・。




で、ミニMキャロやシンカーなどやりましたが、
なんともつらい、、、


キャロ→ライン太目→ロッド長い→風をまともに受ける。


軽い単ジグ→ライン極細→風に舞う。




風がほんの数分だけ弱まる隙があったので、
神経集中してフォールとアミのパターンをチェック。



すぐさまアタリ!28cm良型~♪


風が強いときは、セオリーは効かない。
フォールカウントではなく、ボトムから跳ね上げ幅で
レンジを決めています。

3回の跳ね上げでのレンジが一番アタリも多く、
パターンはアミ。 レッドチリのリザードTに好反応。



と読めたのですが、



爆風が再来。



もうどうしようもないで、ジョーカー0.2号に
2.0gブルヘッドの単ジグで挑みましたw

UTR60luxで風を抜き、ショートレングスでライン抜けも
いいので、この選択。(正しいのか???)


結果、一番扱いやすい!




と、今日は完全に尺狙いなのですが、

実は、3本バラしました・・・
しかも、35cmオーバー確定。
(タモの径より目測)



要因は

フッキングの悪さ・・・



風による糸ふけと、アミでのひったくりバイトのため
合わせが遅れているのか、かかるのは口の横のスレスレ。


この状態は、フックは刺さるのではなく
薄唇と膜に掛かっただけの状態。


そして、バレるのは決まって浮ききった時。



寄せる最中は、ある程度のテンションがかかっているので、
フックは掛かっていますが、上顎のように固く貫通していない
ので、浮いた時の僅かな緩みでフックは外れてしまいます。





反省して気付くのでした。


タモを持って叫ぶ私がいますw





爆風も超爆風になり、ジグケースが飛んでいきました。


散乱したキャロなどを拾い集める私がいます。




そして辺りを見回すと、私ひとり・・・。


尺オーバーを釣ってやろうと気合い入れますが、

カサゴ・・・



小アジ・・・



カサゴぉ・・・





通したいポイントに上手くコントロール出来ず、
超爆風に身の危険を感じたので、即ヤメ。



デカアジを獲る際の詰めのいい勉強にはなった。

感じたのですが、上顎に掛かった状態で寄せる時、
アジは姿勢を保っているので強く走りますが、
口の横に掛かった状態では、アジは寄せる最中に
寝た姿勢になるので強く走れず、簡単に寄せられますが
重みを感じます。


デカアジをゲットするには、浮かす前にフッキング状態を
想定するのも大事なのかも。



日を改めて来よう(泣)


絵的に何かさびしいなぁ・・・









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