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スイムスタイル×カラーリング


今年も残すところあと一日になりましたね♪


で、昨日のつづきですね♪


今回の試みのテーマは、


スイムスタイルとカラーリングです。


いわゆる、オーソドックスなカラーリングは


バック、ベリー、サイドの3つを主体に構成されていて、カラーリングの配色も大きく分けて3色がベタですよね。


では、仮定してみましょう♪


1.魚が、ルアーをしたから見上げている場合。

この場合、魚から見える配色は、

ウォブリング主のルアーの場合は、ベリー部分もしくはサイドまで。
ローリング主のルアーに関しては、ベリー、サイド、ローリングの角度によってバックまで。


ここで、気づくことありませんか?

いわゆる、魚の居る位置によって、どっかのカラーが見えていない場合があるということです。


たとえば、ローリングの場合、振れる角度が浅ければバックの配色の位置が高い位置にあると、バックのカラーが見えません。



そうした場合、ベリーとサイドの色の変化およびフラッシングの変化のみが魚を誘いだす因子となります。

もし、ここでバックの配色がそれに加わってきたら、可能性は広がると思いませんか?


すなわち、


スイムスタイル、スペックを考慮して配色の変化点(ライン)を設定してあげることが、重要かと考えられます。

で、これらを考慮して、さらに素材を複数利用してスイムスタイルとリンク、フラッシングの違いを利用すると


ウォブリング考慮
    


ローリング、ウォブ考慮








正しいかどうかわかりませんが。。。。。。。

もっと使いたい素材あるんですが、病院に持ってきたのはこれしかなくて。。。。。 残念。。。。。


そう考えると、ミノーって動きは全体的に振れ幅が大きいので、全体の配色を活用できていますよね♪


バタバタ、アクションのジグとかも。


でも、こんな風にルアーの動きに配慮してあげて配色してあげれば、可能性は大いに広がりますよね♪


あっ、そうそう。 風呂に潜ってルアー動かしてもらい下からみたことありますけど、照明のせいで真っ黒にしか見えなかった記憶があります(笑)


ただ、フラッシングだけはわかりました♪


魚って、どういうふうに見えているんですかね?


ちなみに風呂に潜ってみるのは、フックがささる危険と様が恥ずかしすぎるのでやんないほうがいいですよ(笑)


カラーリングって視点を変えてみるともっともっと可能性を秘めている気がする今日この頃です・・・・・・・。

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