先日、アジングで爆釣したオイルの効果を
シーバス、マゴチで試すため、
早朝、大分川河口に行ってきました！
　
弁天大橋の工事も終わり、安心して釣りができる（^^
と、愉快な気持ちで、現場に着くと！！
　
何やら雰囲気のある流れになっているではないですか！
潮目が複数交差し、中がうねっている感じの表層。
　
これは青物が入ってくるかもしれない。
ぜったいベイトが湧いてるぞ。
　
そう思いバイブを投げると、
中層域では流れが舞っていて、すごく重い！
フッと軽くなるあたりで、
ゴツゴツとベイトにあたるので、コノシロ入ったな！
　
そう思い投げ続けていると予想通り、
引っかかってきました。
　
ナブラはないのですが、
ヤズが入ってくるかもしれないと、
オイルのことを忘れ、３時間位粘ったのですが、
結局、コノシロ以外はヒットせず、
満潮の潮止まりに（ToT）

まだ少し時期が早いのかな？とか考えつつ
ふと我にかえり、今日の使命を思い出しました。
　

取り敢えず、ローリングベイトにルアーを変更して、
オイルをたっぷり塗って、一投目キャスト！
　

底を転がしながら、ゆっくり巻いていると、

ガツ！

あっマジきたよ！！

首を振ったので、コチだなと直ぐわかり、
上げてみると５０ｃｍ近い（家で計測：48cm）！

　
やばい！　このオイル半端ねぇ〜！
コチも爆釣になるぞ！
　
そう思い３０分位粘りましたが
後が続かずタイムオーバー（ToT）
引き潮の時間に入ったので、シーバスをじっくり
狙いたかったのですが、昼から用があるので無念！
 
広範囲を探るルアー釣りでは、
このオイルの釣果はまだ不明ですが、
コチが嫌いな匂いではないとうことは分かりました（^^
 　
魚のいる場所はある程度特定できているけど、
ショートバイト等が多い時に有効なのではないか！
と思っています。
　
今になってみると、
オヌマンがフォーミュラで匂いをつけているのを
インチキくさいと思ってましたが、
その通りじゃないかなという気がしてきています（^^;