都会っ子のオイラが、シーバスを追いかけ始めてから、
四季の刻々と変化していく移り変わりを、
改めて目の当たりに感じる。

今までは呆気なくスルーしていた感覚…

カレンダーに小さく記されている、
季節の単語…
あれ、なんて言うんすかね？

暦…？？

あの一つ一つの季節の言葉を考えた昔々の人達は、
ごく当たり前に自然と共存していて、
家の中に居ても寒い{{(>_<;)}}
と感じる生活が当たり前だったんだろう。

だからこそ、
肌で感じる季節感に言葉を添えたんじゃないかと…

現代文明の中で産まれたオイラは、
季節感を察知する感覚が鈍っていたんだなぁと想える…

暑いか寒いか調度良いか…
のみ、の季節感察知センサー（笑）

だから旬の物に対しての感動も
スルーしちゃうんすかね…

淡々と自宅と仕事場の往復をし続けながら、
都会の街に住んでいると、
外の風に身体を預けることなんて一日の中で短時間ですからね…

面と向かって四季の自然と向き合うことは釣り遊びならでは（笑）

だからなんか新鮮！

今シーズンは基本的な潮位からの流れ、季節を感じれたので、
来シーズンは基本的な風向き、気圧、水温を感じとれるようにしようと思ってます！


刻々と…そして淡々と自然は自然で在りつづける。
その中の条件で釣りを展開させるんですな…




♪北風ピープー吹いている♪
冬ですな〜(^0^)/

そんな２３日は阿良さんに中流域河川に連れてってもらいました！

タイムリミットまでに潮位が理想位に揃わずボウズでしたが、久しぶりに阿良さんと竿振れて楽しかったです！

また行きましょ〜う！