悔しい思いをした次の日、
この日は、釣りには行けない日。
行かなくてよかった。

雨も、降ったり止んだり。

ぶっちゃけ、天候はスズキ釣りには
良い感じだが・・・・・

スゲえ雷！！！
雷だけはね、どうしようもない(T ^ T)

そして、迎えた最終釣行日。
釣行前に仕入れたっていうか、
勝手に入ってきた情報よると、
前回釣行場所で、ナイスサイズのヒラスズキが
何本か上がってるらしいf^_^;

前回バラした魚は、
ほぼヒラスズキだったのだろう！！

気合いも自然と入る。

タックルを準備し、キャストを繰り返す。
もう、わかっていた。
2日間で、状況は変わっていた。
もちろん、良くはなっていない。
多分、先行者もいた感じだった。

今回は、早めに見切りをつけ、
アカメで有名な奈半利川の河口に
様子を見に行ってみた。

到着して・・・・・
ビックリ(T ^ T)
水の色が、全然違う。
濁りが、かなりひどい。

まあ、投げてみないと
わからないこともある！！

キャストを繰り返すも
なぁ〜んにもない。。。

いつもと違うロッドだし、
少し疲れたので、休憩を入れる。

すると、後ろの方でベイトがざわつく。

次に、

暗闇の中で・・・



パッコーーーーーン！！

カン高い捕食音。
どっちだろうか？
アカメかスズキか？
釣りあげればわかる！！！

カッコイイ事思っても、
結果は・・・・・
お触りもなし(O_O)

諦めて場所移動しようかと思うと・・・



パッコーーーーーン！！


あざ笑うかのようの鳴り響く
カン高い捕食音。

一様投げてみるが・・・
変わりなしf^_^;

捕食音の主は、アカメだろう。
そう信じておこう。

そして、いつものポイントに入りなおす。
大分、明るくなってきた。
ここからは、ターゲットを変える事にした。
新たなターゲット・・・
ダツ！！！
もちろんメーターオーバー！！

しかし、ダツを釣るには状況は最悪である。
一通りミノーを投げ倒したが、
反応がない。

そして、水深を測るため
バイブでカウントするが、
バイブフルキャスト範囲は、浅い。
ブレイクを探すべくジグを装着。

フルキャストすると、少し深い感じ。
ブレイク付近もわかった。
よし！！このブレイクを重点的に
攻めようと！！
ジグを回収する。
ミノーで散々叩いたので、ガンガン回収する。
ジグが水面に出たかなあって所で


ガバア！！

でっ、出たあ！！

が・・・・・
フッキングせず(T ^ T)
ジグを回収してチェックすると・・・
歯の後が残っている。

まあ、ダツですな！！
いるんじゃん！！
さあ、軽く釣っちゃいましょう！！







え・・・・・





その後・・・・・
何もない・・・・・


日も完全に上がり、
状況を確認すると、
やはり、濁りはキツイ。
こりゃ、さっきのダツは・・・
奇跡のダツだったな。。。

その後、時間がくるまで投げ倒す。
なにもなかった。

そして、終了。

やられまくった今回の帰省釣行。
コテンパンである。
色んな言い訳は思いつくがf^_^;
まあ、97%は腕がないんですよ(T ^ T)
立ち位置とラインスラッグの操作、
つまりはフッキングの決めですね。
もちろん、もっとありますよ。
ただ、ハッキリわかってるのが
この2点ですねf^_^;
本当に悔しい釣行になってしまいましたよf^_^;

秋のハイシーズン前に、
良い勉強になりました。

やっぱり、一投目が一番熱いんですね！！
いつも自分でログに書いているのに・・・
なぜか、気を抜いている時に
ガッツリ食ってくるんですもんねぇ。。
なんとも未熟者の釣行記でした








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