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▼ だからハードコア スピン①
- ジャンル:日記/一般
どうも! 編集部のコーイチです。
今日の東京はジメッとしていて、スッキリしない天気。編集部から見えるビルも雲に隠れています。
さて、そんな梅雨明け待ち遠しい季節ですが、今回から数回、これから夏にかけて活躍するデュエルのブレードベイトをご紹介していきます!
ハードコアスピン。
ブレードベイトって、ホントにたくさんありますよね。本体の形はもちろん、ブレードの形、ブレードの付け方、ラインアイの位置、カラー、剛性……って、様々。
でも僕は、ハードコアスピンほど個性を持ったヤツはいないんじゃないかな、って思ってるんです。
たとえば「ボトムソナー」。アオリーQ RSヘビーなどにも搭載される、デュエル・ヨーヅリのボトム感度増幅システムです。
さて、これからの高水温シーズンは、シーバスのレンジが下がり気味。で、ボトムをしっかりとっての釣りが多くなる訳ですが、ちょっと潮が速くなるとボトムがとれない、さらには着底がわからず根がかって終了、なんてことも。
それに対するデュエルの答えが「ボトムソナー」。
実は、この「ボトムソナー」は、ボディ内部のワイヤーによりラインアイと繋がっています。これが感度増強の秘密。つまり「ボトムソナー」が受けた何らかの衝撃は、分散されることなく、ラインに、そして釣り人の手元に確実に伝達されるんです。
だから、潮が速くても、水深があっても、常にボトムを感じた釣りが可能に。この時期に魚のいるボトムレンジをキープでき、魚が付くボトムの変化(カケアガリや沈み根など)も見逃さないんですね。不用意にボトムをズル引きして根がかりすることも回避できます。
これからの時期は、雨後に流れが速まった河川なんかでも、ボトムをしっかりとれるはず。ぜひ試してみてください!
さて、次回はカラーリングと塗装についてお話する予定です。そちらもお楽しみに!
あ、そうそう、「ボトムソナー」についてもうひとつ。ハードコア スピンは「ボトムソナー」の存在によってボトムとボディが接触しづらくなっているので、塗装が剥げにくく、魚へのカラーアピールも新品状態をキープ。これも嬉しいですね!
それでは皆さん、素敵な午後を。
- 2012年7月2日
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