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荻野貴生の湾奥シーバス通信

  • ジャンル:日記/一般
こんにちは。


皆さん、月2回配信のメールマガジン『デュエルマガジン』にご登録いただいているでしょうか? 


今日は「まだ登録していない」なんて方に、9月15日配信号でご紹介した東京湾のエキスパートアングラー荻野貴生さんのシーバスレポートをfimoでもお届けします♪




では早速





みなさんこんにちは、荻野貴生です。
 
9月に入ってもまだまだ残暑が厳しいですが、日差しはだいぶ秋めいてきましたよ。日没も早くなってきたし、デイゲームをやっていてもシェードの幅が広くなってきました。
 
でも、秋のハイシーズンと呼ぶにはまだちょっと早いみたいですね。港湾部の潮通しの良い岸壁や桟橋の柱を狙ってもシーバスの反応は単発だし、ナイトゲームでもフレッシュな群れにはなかなか遭遇できない状況が続いています。
 
ベイトになりそうなサッパは沢山いるのに……。
 
水質、ベイト、流れと条件の揃った一等地にルアーを通しても連続ヒットとはいかないのが現状。日中の水温は30℃を越え、水中はいまだ真夏なんですよ。多摩川、荒川、江戸川と東京湾に注ぎ込む河川の流域において、今年の夏はほんとに雨が少なかったですね。上流からのフレッシュウォーターが入ってこないことが水中の秋を遅らせている原因なのでしょう。
 
ただ、ひとたびボートで沖に出るとシーバスは大きな群れでイワシを活発にフィーディングしているんです。僕が同船するボートシーバスのレクチャー便(ボートシーバス隊)では、朝のフィーディングタイムにフィンテールバイブ80で好反応!! 「こんなに居るの!?」と思うくらいにシーバスが集結しているんです。
 
このシーバスたちが湾奥を目指すために必要なものはやはり雨なのかな? 秋のハイシーズンはもう目前です。そろそろスタンバイですぞ!!






と、こんな感じでレポートして頂いています。

タイトルは「荻野貴生の湾奥シーバス通信」。東京湾の最新の情報や、いま釣れているテクニックをご紹介するコラムで、レイアウトはこんな感じ。



興味のある方は、こちらからご登録ください♪

https://fofa.jp/duel/a.p/101/

よろしくお願いします。

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