プロフィール

DUEL TOKYO

東京都

プロフィール詳細

カレンダー

<< 2025/6 >>

1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30

検索

:

ジャンル

アクセスカウンター

  • 今日のアクセス:190
  • 昨日のアクセス:75
  • 総アクセス数:870216

QRコード

防寒セオリーについて

デュエル東京編集部です。

明日から3連休。
天気はよさそうな、寒波がきそうな、
ちょっと読めない感じですが、
初釣りのチャンスではありますよね。

防寒をしっかりして釣りにお出かけください。
防寒のコツは、いろいろセオリーはありますが
みなさんにいま一度、見直していただきたいことが
2つあります。

まず汗をかかないこと。
汗をかくほど暖かいというのは、アウトドアではナンセンスだと
言い切ってしまいたいくらいです。
暑いならむしろ脱いだほうがいいです。
汗はやがて冷えて、そうすると余計、体が冷えます。
人によって、体表温のちょうどよさ、心地よさは代わりますが
たとえ汗をかいても体表に残さず蒸散しやすい、
ウール系のアンダーや靴下を
履くなどをオススメします。
とくに透湿性のないEVAやゴムのブーツを履かれるときには
ウールのソックスがイチオシです。

e6gvctewwjvkcthkedkw_480_480-35e4a7d6.jpg

もうひとつは防風を考えること。
フリースやセーターをアウターに持ってくると、
風が吹けばせっかく温まった服内の空気ごと持っていかれて
いつまでたっても寒いままじゃないでしょうか?
風が1m強くなるごとに、体感気温はざっくり1度下がります。
風速5mなら、気温5度でも実際は0度で釣りをしているのと
同じことです。
防風性のあるナイロン系防水透湿ウェア(ゴアテックスのカッパなどです)を
アウターに持ってくることをオススメします。

フネ、オカッパリなど、シチュエーションによって
防寒のスタイルは変わりますが、
歩きっぱなしで体の温まりやすい山登り系のウェアよりは
つりはワンランクだけ暖かくを心がけるといいかもしれません。

快適な防寒で釣りをお楽しみください。

コメントを見る