プロフィール

伴天連-花田

熊本県

プロフィール詳細

カレンダー

<< 2025/6 >>

1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30

検索

:

アーカイブ

2021年 5月 (2)

2021年 4月 (7)

2021年 3月 (5)

2021年 2月 (5)

2021年 1月 (5)

2020年12月 (7)

2020年11月 (6)

2020年10月 (5)

2020年 9月 (2)

2020年 8月 (1)

2020年 7月 (3)

2020年 6月 (7)

2020年 5月 (2)

2020年 4月 (1)

2020年 3月 (2)

2020年 2月 (5)

2020年 1月 (5)

2019年12月 (5)

2019年11月 (8)

2019年10月 (8)

2019年 9月 (5)

2019年 7月 (2)

2019年 6月 (5)

2019年 5月 (2)

2019年 4月 (2)

2019年 3月 (9)

2019年 2月 (6)

2019年 1月 (5)

2018年12月 (10)

2018年11月 (5)

2018年10月 (16)

2018年 9月 (17)

2018年 8月 (14)

2018年 7月 (6)

2018年 6月 (7)

2018年 5月 (4)

2018年 4月 (7)

2018年 3月 (19)

2018年 2月 (9)

2018年 1月 (8)

2017年12月 (14)

2017年11月 (9)

2017年10月 (10)

2017年 9月 (13)

2017年 8月 (4)

2017年 7月 (13)

2017年 6月 (13)

2017年 5月 (20)

2017年 4月 (22)

2017年 3月 (17)

2017年 2月 (24)

2017年 1月 (12)

2016年12月 (11)

2016年11月 (18)

2016年10月 (22)

2016年 9月 (27)

2016年 8月 (32)

2016年 7月 (16)

2016年 6月 (14)

2016年 5月 (14)

2016年 4月 (9)

2016年 3月 (35)

2016年 2月 (21)

2016年 1月 (14)

2015年12月 (10)

2015年11月 (21)

2015年10月 (10)

2015年 9月 (8)

2015年 8月 (14)

2015年 7月 (20)

2015年 6月 (25)

2015年 5月 (25)

2015年 4月 (35)

2015年 3月 (27)

2015年 2月 (41)

2015年 1月 (22)

2014年12月 (25)

2014年11月 (33)

2014年10月 (6)

2014年 9月 (3)

2014年 8月 (4)

2014年 7月 (5)

2014年 6月 (8)

2014年 5月 (6)

2014年 4月 (16)

2014年 3月 (13)

2014年 2月 (39)

2014年 1月 (18)

2013年12月 (46)

2013年11月 (22)

2013年10月 (20)

2013年 9月 (24)

2013年 8月 (6)

2012年 5月 (3)

2012年 4月 (1)

アクセスカウンター

  • 今日のアクセス:53
  • 昨日のアクセス:83
  • 総アクセス数:1000579

QRコード

今更ながら・・・ね

  • ジャンル:日記/一般
  • (#tict)
どうもお疲れ様です、BATERENです。
このブログ放置していた期間もですが近場である天草周辺の海の環境は温暖化の影響か徐々に変化しています。
24trt4346fjj8ev3xnsp_480_360-11b2e86a.jpg

わかりやすいのはやはり「磯焼け」です。天草周辺だけでなく北部九州も近年影響受け始めてます、本当に藻場が明らかに減りましたね。15年以上前は12月初旬メバルシーズン当初からカジメやホンダワラなどの海藻がショアラインに群生してましたからね・・・藻場は他魚種の産卵場として、またベイトとなるシラスなどの稚魚や甲殻類などの住処など役割を果たしていたので生態系が崩れてしまいアジやメバル、アオリイカなど魚の個体数は減少してます・・・

あ・・・・つい・・・ww

前置きが長すぎましたww


ぶっちゃけライトゲームメーカーのテスター的にこの環境変化がどう影響したかというと・・・


「ベイトフィッシュパターンが減少した」


ということなんです。以前内海でよく見かけた小型の稚魚であるシラス、稚鮎やカタクチイワシや外洋のキビナゴがかなり減っています・・


ベイトフィッシュ付きのアジやメバルは大型が多く非常に高活性です。派手なアクションによく反応しイージーにフックアップしていました・・・

それが今では・・・・


「マイクロベイトパターンが多くなった」


・・そう・・そうなってしまったのです・・・・


もちろんベイトフィッシュパターンと比べるとアジもメバルもなかなか口を大きく開けてバイトしてくれません、当然難易度が上がる訳です・・・


そこで自分的に今までやってこなかった事を始めました・・
(もちろんベイトフィッシュパターンの時は別ですよww)

まずはアジングにおいて・・・

メインラインは全てPEラインでやってたのをジグ単だけエステルラインに変えてアンダー1gのジグヘッドを多用するようになったし・・・

ingrwyxo7ipjcnstroas_480_360-098871ac.jpg

キャロやフロートにおいてはなるべく軽いのを使用し派手なアクションで誘わず漂わせる様にすると釣果が若干上がりましたね〜

kd6f6vupxxatebg5otpk_480_360-376622c2.jpg

ではメバルの方はというと・・

プラッギングにおいてアクションのさせ方やプラグ選択に気をつけるようになりましたね、プラッギングは巻いて釣るのが当然主流です。しかし私は「巻きの釣りは反応を見る程度」にしています。tictのプラグではまずはシンペンであるフロッパー38&55をキャストし巻いて反応があるならばそのまま、反応ないとビッグヒップHBやビッグヒップKBFを・・・

jwifx5mwzw8tzgo9sc53_480_360-0b23c88c.jpg
(ビッグヒップ達)

・・使用し潮にのせて漂わせる「ドリフトの釣り」でだいたい食わせる様になりました。

5va49v2yxubwbaryjo4g_480_375-c5875b30.jpg

ジグ単でもシモリがある磯場以外はエステルでアンダー1gのジグ単ワーミングを楽しみ始めました・・・

govvskyfeutjgfwzsuic_360_480-496fc35a.jpg
↑もしデカいの来たらスタックされないかドキドキですww


つまり何が言いたいかというと・・

「厳しいながらも適応していく楽しさ」
を伝えたかっただけですね・・「何だそんな事わかってるよ」と思う方もいらっしゃるかもですが、まぁこのブログのタイトルではないですがただ戯言呟きたかっだけですねww

最近の老けた自分の固い頭から固定観念をとらにゃならんという戒めにもねww

そろそろみなさんは釣り納めですかね?

わたしはあと一度短時間行けるかどうか・・

それではまた・・・・・・

コメントを見る

伴天連-花田さんのあわせて読みたい関連釣りログ