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スネコン130Sとベイトタックルの相性

  • ジャンル:日記/一般
2017年7月某日

自宅から60km離れた河川へ到着

いつもバイトを量産してくれるマンメイドストラクチャーと流木が絡んだポイントへ

水深は1.5mほどでバイトゾーンは表層

いつものパターンはスネコン130Sをピンに着水させラインスラッグ出しっぱなしのドリフト

流れは激流

魚が付いていれば50cmも流せばバイトが出る

プレッシャーを与えないようにあえて入水はせずに

立ち位置とポイントの間に生えている柳の木をかわすようにオーバーな天プラでキャスト

着水点を徐々に下流にしていった3投目…

コンッ!という明確なバイト!

ストラクチャー越しに70クラスが全身を出してジャンプ

ドラグは出さずにストラクチャーから引きはがす
(リールがバグっててドラグの食いつきが半端じゃなくて出なかった(笑)。)

何とか一山越えるも

激流に乗られて一気に下流に下られ口切れでバラシ…

その後も通って通ってキャストし続けるも

無くしたスネコンは数知れず…

ある日、思い切ってそのストラックチャーまでウェーディングして見に行ってみることに

激流で足をすくわれそうでひやひやだったが…

水深が深くてたどり着かないと思っていたが全然入っていける!

水深1.5mだと思っていたポイントはほんとは80cmくらいの水深しかなかった…笑

これはいくら気を付けていても根掛かるな…笑

しかし、この水深、あの流れでステイできるスズキの泳力にも驚いた

話しは変わって…

一般的にベイトタックルと相性がいいとされているスネコン。

俺もそう思う。

キャストはもちろんだし、スネコンが活きるポイントはベイトタックルが活きるポイントでもあると思う

しかし、ひとつ欠点が…

それはオーバーヘッドでのショートキャスト

ここ2ヶ月の間にラインがガイドに絡んでの高切れが2回あった

ロッドはフィッシュマン リプラウト

ラインはパワープロの2号にナイロンリーダー6号を1ヒロ半~2ヒロの時に起こる

リーダーをスプールに巻き込まないように1ヒロにすると起こらなかった

また、フルキャスト時にも起こらない

ちなみにスネコンは大きい方の130S

スネコン特有の飛行姿勢でスプールがオーバーランした時に発生する糸ふけで糸絡みが発生すると思われるが

脱力したショートキャストでパッチッーーーン!と2500円が飛んで行くのはかなり精神的に辛い(笑)

ちなみに俺のベイトリールのブレーキ設定は

それぞれのルアーでキャストした時に着水時以外でもスプール内のラインがどこかしらで膨らむ程度のゆるゆる設定

親指の先を常にスプールに触れさせておいてラインの膨らみを感じたらその都度回転を制御する

スネコン高切れ対策は、リーダーを短くする、ブレーキを締める、ショートキャストは必ずサイドキャスト、もしくはショートキャストでもフルパワー(笑)

そうすれば、起こらないのかもしれないけどリズムは乱れるし、釣り方も変わっちゃうしなー…

同じくガイドへの糸絡みでの高切れで悩んでる人っていますか?

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