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アオノン

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海外放浪記

  • ジャンル:釣行記
飛行機に乗ることは出来た。




僕は直ぐに眠りにつく予定だった。




すると、後ろが酒臭い。



後ろの連中が騒いでいて、僕のシートを後ろから蹴って来る。



眠れない。体調がまだ悪いのでなおさらイライラしてしまいます。




そして、僕は空手チョップをクラワシタイところですが男は黙って無視。



2時間ほど騒いで後ろの連中は寝てしまいました。



僕も就寝。



気が付くと朝になっていた。



そして、頼んだはずのない朝食が届く。



お金払ってないと僕は言うがお客様は払っていますよ。とCAは言う。



まぁ食べちゃうかー という事で食べるとなんかおかしい。



お腹がムカムカする。



嫌な予感



僕は無理矢理寝た。




なんとか福岡に到着。



僕はウロウロしていた。



すると、CAの女の子が英語で話し掛けてくる。



安心して下さい。日本人ですよ。



僕はタイ人に見えるらしい。



タイの旅行会社を手伝っているときから日本人のお客さんに言われ続けている。



日本語、上手ですねー 留学なさってたんですかー?



安心して下さい。日本人ですよ?



とにかく タイ人 青野です(笑)



そして、博多駅に向かうバスに乗り込んだ。



日本はとにかく寒い。



寒い、寒い、寒い。



半袖半ズボンは尋常じゃない。



変態である。



僕は何も考えていなかった。



防寒着は邪魔だったので捨ててきた。



僕は何もトイレのスリッパをパタパタいわせがら歩き、鹿児島行きのチケットを買いました。




寒さ以上に視線が寒かった。


僕は逃げるようにバスに飛び乗った。





































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