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▼ おじさん
- ジャンル:釣行記
- (オフショア)
昨日の朝イカ釣りに行こうと思い車を走らせていると先輩から電話がかかってきた。
「船でいっど!」
僕は直ぐに「行きます‼」と答えた。
内心船酔いがひどい僕はびくびくしていた。
一日撒き餌係りを覚悟した。
そして船に乗り込むと雨がポツポツ降ってきた。
もう最悪だ。帰りたい。心のなかで思っていた。
そして船に乗り込んだ。
港を出ると以外とうねりがありゆれが激しい。
そのため沖堤の陰を流すことにした。
僕は60グラムのスリム系のジグをセットした。
下を向いてジグを付けているだけで吐きそうだ。
なんとかセット完了。
そしてジグを落とししゃくりだす。
何も当たらない。
先輩は小さなマハタを釣っていた。
そして直ぐにリリース。
先輩はマイクロフリップをつけていた。
僕はそういうタイプのジグはもっていなかった。
オフショアだから何か当たるだろうと余裕を持っていた。
先輩は釣って逃がし釣って逃がしバンバン釣る。
僕はカスリもしない。
僕は先輩がジグをしゃくっている間に先輩のタックルボックスからマイクロフリップを手に取りポケットに入れた。
僕の喉には胃液があがっていた。
探すのに時間がかかりすぎた。
そしてマイクロフリップをセット。
とスムーズにいきたい所ですが中々セット出来ない。
下を向く時間が長くなる。
おぇ おぇ と声をあげながら必死に耐える。
口の中までモンスターが侵入する。
口は絶対に開けない。
口の中で暴れるモンスター
口を開けてしまった。
我満の限界だった。
そして海には大量の撒き餌が撒かれた。
そしてしばらくすると魚探が赤くなる。
そして赤い光りがボールのようになった。
僕はすかさずマイクロフリップを叩き込む。
気分がわるい僕はゆっくり巻くことしか出来ない。
すると
ゴツン
とアタリが
ぐんぐんと暴れる魚。
僕は必死にリールを巻いた。
赤っぽい大きな魚体が見える。
これは真鯛だ。僕は確信した。
そして徐々に徐々に距離を詰めていく。
そして水面まで浮かせた。
そこには真鯛が横たわっていた。
僕は目がかすみふらふらしながらも嬉しかった。
だが何かおかしい。
髭が生えている。
大きなオジサンだった。
ウソー
higede?
ヒゲデである。
そして僕は魚をイケスに入れ、釣りを再開する。
中々当たらない。
でも先輩はバンバン釣る。
僕は釣れない。
ジャークのピッチを色々かえたりフォールをまぜてみたりあの手この手でやってみる。
何も当たらない。
めんどくさいからゆっくり巻くだけでいいやー
と底を取りゆっくり巻いていると
ゴツンと大きなアタリが来た。
僕はすかさず合わせて慎重に着実に巻き上げる。
ボトム付近では暴れていた魚が底を切ると
おとなしくなりゆっくり浮上してくる。
そして水面に赤い魚体が見える。
oh higede?
船の上にブリ上げる。
no higede.
ギジハタだーー
いぇーい
それからボトムを意識しながらスローで巻き上げてみる。
たまに小さなアタリがある。
そしてゴツンとアタリが来て巻き上げてみるとー
黒っぽい魚体が水面に浮いてくる。
マハタだー
それからぼくにもたまにアタリが来るようになる。
それからマハタとオジサンを追加していく。
たのしーー
時間はあっという間に過ぎていき夕方になっていました。
そして帰港。
車の中からクーラーをとりに行く。
あれ、ないぞ。
まぁびにーる袋に入ればいいやー
ビニール袋に魚を投げ込みます。
するとオジサンいらっしゃーい。
袋の中からハッデッティ。
僕は先輩にビニール袋を持っているか確認した。
なかった。
僕は車に投げ込んだ。
バタバタ魚が暴れる中車を運転して帰宅。
今日も楽しかった。

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「船でいっど!」
僕は直ぐに「行きます‼」と答えた。
内心船酔いがひどい僕はびくびくしていた。
一日撒き餌係りを覚悟した。
そして船に乗り込むと雨がポツポツ降ってきた。
もう最悪だ。帰りたい。心のなかで思っていた。
そして船に乗り込んだ。
港を出ると以外とうねりがありゆれが激しい。
そのため沖堤の陰を流すことにした。
僕は60グラムのスリム系のジグをセットした。
下を向いてジグを付けているだけで吐きそうだ。
なんとかセット完了。
そしてジグを落とししゃくりだす。
何も当たらない。
先輩は小さなマハタを釣っていた。
そして直ぐにリリース。
先輩はマイクロフリップをつけていた。
僕はそういうタイプのジグはもっていなかった。
オフショアだから何か当たるだろうと余裕を持っていた。
先輩は釣って逃がし釣って逃がしバンバン釣る。
僕はカスリもしない。
僕は先輩がジグをしゃくっている間に先輩のタックルボックスからマイクロフリップを手に取りポケットに入れた。
僕の喉には胃液があがっていた。
探すのに時間がかかりすぎた。
そしてマイクロフリップをセット。
とスムーズにいきたい所ですが中々セット出来ない。
下を向く時間が長くなる。
おぇ おぇ と声をあげながら必死に耐える。
口の中までモンスターが侵入する。
口は絶対に開けない。
口の中で暴れるモンスター
口を開けてしまった。
我満の限界だった。
そして海には大量の撒き餌が撒かれた。
そしてしばらくすると魚探が赤くなる。
そして赤い光りがボールのようになった。
僕はすかさずマイクロフリップを叩き込む。
気分がわるい僕はゆっくり巻くことしか出来ない。
すると
ゴツン
とアタリが
ぐんぐんと暴れる魚。
僕は必死にリールを巻いた。
赤っぽい大きな魚体が見える。
これは真鯛だ。僕は確信した。
そして徐々に徐々に距離を詰めていく。
そして水面まで浮かせた。
そこには真鯛が横たわっていた。
僕は目がかすみふらふらしながらも嬉しかった。
だが何かおかしい。
髭が生えている。
大きなオジサンだった。
ウソー
higede?
ヒゲデである。
そして僕は魚をイケスに入れ、釣りを再開する。
中々当たらない。
でも先輩はバンバン釣る。
僕は釣れない。
ジャークのピッチを色々かえたりフォールをまぜてみたりあの手この手でやってみる。
何も当たらない。
めんどくさいからゆっくり巻くだけでいいやー
と底を取りゆっくり巻いていると
ゴツンと大きなアタリが来た。
僕はすかさず合わせて慎重に着実に巻き上げる。
ボトム付近では暴れていた魚が底を切ると
おとなしくなりゆっくり浮上してくる。
そして水面に赤い魚体が見える。
oh higede?
船の上にブリ上げる。
no higede.
ギジハタだーー
いぇーい
それからボトムを意識しながらスローで巻き上げてみる。
たまに小さなアタリがある。
そしてゴツンとアタリが来て巻き上げてみるとー
黒っぽい魚体が水面に浮いてくる。
マハタだー
それからぼくにもたまにアタリが来るようになる。
それからマハタとオジサンを追加していく。
たのしーー
時間はあっという間に過ぎていき夕方になっていました。
そして帰港。
車の中からクーラーをとりに行く。
あれ、ないぞ。
まぁびにーる袋に入ればいいやー
ビニール袋に魚を投げ込みます。
するとオジサンいらっしゃーい。
袋の中からハッデッティ。
僕は先輩にビニール袋を持っているか確認した。
なかった。
僕は車に投げ込んだ。
バタバタ魚が暴れる中車を運転して帰宅。
今日も楽しかった。

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- 2015年11月15日
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