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▼ 疾走する銀狼
- ジャンル:釣行記
- (ショアGT)
ミノーをフルキャストし高速引き
瀬際まであと20M程の距離に来た瞬間
巨大な銀色の魚が僕のミノーを引ったくった。
僕は瞬間的にこれは取れないと思った。
体ごと吹き飛びそうな衝撃と共にガチガチに締めたドラグが何事もなかったかのように出ていく。
僕はハンドドラグをかけ魚が止まるのを待つ。
でも一向に止まる気配はなくむしろ加速している。
僕はラインが切れるか切れないかのギリギリのテンションでハンドドラグをかける。
魚が失速するのが分かる。
でもまだスプールは高速回転している。
メインラインの残量を確認すると150メートル程出されている。
僕はライン止まれこのやろうと心で叫びながらラインが切れるか切れないかのギリギリのラインでハンドドラグををかける。
すると徐々に失速しファーストランが止まった。
そこから直ぐにポンピングに移行し全身を使って魚との距離を詰めていく。
いつもならとりあえず右手でポンピングするがだいぶ体力が奪われているのが分かる。
でもここで負けたら終わり。
そう自分に言い聞かせてながら死ぬ気で寄せにかかる。
すると怒り狂ったかのようにスプールが高速回転し出す。
せっかく寄せたのにまた数十メートルラインを引き出された。
Android携帯からの投稿
瀬際まであと20M程の距離に来た瞬間
巨大な銀色の魚が僕のミノーを引ったくった。
僕は瞬間的にこれは取れないと思った。
体ごと吹き飛びそうな衝撃と共にガチガチに締めたドラグが何事もなかったかのように出ていく。
僕はハンドドラグをかけ魚が止まるのを待つ。
でも一向に止まる気配はなくむしろ加速している。
僕はラインが切れるか切れないかのギリギリのテンションでハンドドラグをかける。
魚が失速するのが分かる。
でもまだスプールは高速回転している。
メインラインの残量を確認すると150メートル程出されている。
僕はライン止まれこのやろうと心で叫びながらラインが切れるか切れないかのギリギリのラインでハンドドラグををかける。
すると徐々に失速しファーストランが止まった。
そこから直ぐにポンピングに移行し全身を使って魚との距離を詰めていく。
いつもならとりあえず右手でポンピングするがだいぶ体力が奪われているのが分かる。
でもここで負けたら終わり。
そう自分に言い聞かせてながら死ぬ気で寄せにかかる。
すると怒り狂ったかのようにスプールが高速回転し出す。
せっかく寄せたのにまた数十メートルラインを引き出された。
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- 2017年5月30日
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