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対象魚

Hフックインプレ

  • ジャンル:釣り具インプレ
前回のログにも書いたfimoフックのHタイプ

一番の魅力は他メーカーには無い小さい8番から規格があるところ

ただしMHと同じ大きさで統一されていないので要注意です。

このインプレ記事で比較画像をと思っていましたが

fimo本部のログにて掲載されていました
http://www.fimosw.com/u/admin/zd3jnhdjizupit


インプレのネタを書かれてしまった(爆)

さて何を書こうか・・・






釣果ではなく少し目線を変えた内容にします(笑)





今までもルアーのフックサイズを上げて強度アップを図ったり

ルアーのバランスを変えていた人も多いと思います。


でも大きなフックに交換するとライン絡みが増えてしまったり

前後のフックどおしが絡んでしまうことってありますよね!?


前回ログでフック重量の比較表を載せましたが

MHと同等サイズでも結構重量が重いので

このHタイプを使うことでそんなトラブルを回避できます。





例えばバイブレーション系

8i52kkdusck26bn4ojx3_480_480-ab2c7516.jpg

前側はMH、後側をHのフックに交換してみると

泳ぎ出しこそ若干鈍くなりますが

ルアーの泳ぐ姿勢が少し水平方向に変化して波動が弱くできます。



続いてシンペン系

at9mcy3tuomahs9pgaec_480_480-7ad83988.jpg

こちらも前MH、後Hのフックに交換

これはスイミング姿勢がよりテール下がりになってしまうが

テールの振り幅を抑えるのが狙い!


8tvxcbfpcb84bwsmjh3p_480_480-50ea703d.jpg

逆に同じシンペン系でもこちらは前H、後MHのフックに交換

スローに引くほどテールが下がる姿勢を少しでも水平に近づけたい!




最後にウェイクベイト系

s89b6wdb8d9yf8jdnvax_480_480-a9f234a8.jpg

こちらは前後Hのフックに交換

浮力が強いウェイクベイト系に重いフックを背負わせて

水面や水面直下での吸い込みの良さに繋げる為なので

トップ系ルアーにも有効になると思います。





フックサイズを替えたことがあるアングラーなら

バランスの違いで釣果が変わることを体験されたこともあるはず!


fimo Hフックなら大きさを変えることなくバランスを変えられるので

これからも色々試してみたいと思っています。



あと大切なことは

強いフックでも掛りが浅くなると弱くなりますから

MHタイプよりも太軸になっているので

アワセはしっかりと入れる!

特に軟らかめのタックル使用時には要注意ですね。


fimoTVの強度実験の動画はこちら

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