釣れるときと釣れない時の違いは?

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皆様、こんにちわ^^

さて、昨日に引き続き・・・

7時よりボート出船

普段、ショアがメインの私にとっては、至福のひととき!!

相変わらず北西6~7m、最強の濁り、前日から水温1.5度低下と、少し波もあるものの、ボートですから自由自在です!!

ショアからだと、これも計算しながらポイントを決めるので、特に和歌山では北西がでると行くポイントが絞られます。

地図を見て足を使うことも過去にはシバシバ。。。

で、5箇所くらいのポイントにアンカーうちで付けていただき、結果は11杯と大塚さんがハマチを1本。


サイズは残念ながら600くらいまでとでませんでしたが、ボートでもショアでもやはり、潮と風のタイミングで丁寧に足元までエギをコントロール出来たときにしっかり釣れるということですね!!

ちなみに、この丁寧に攻めれたときと言うのが本当に大切なんです。

何が大切かというと、2つ理由があります!!

まずイカがいるかいないかの判断基準。

もう一つは居たとしても、口を使わすことが出来るかどうか?

いわゆる、ショアからの釣りなら見切りになる判断基準ですね。

ここで粘るのか、ポイント移動するのか?

例えポイントまで30分歩こうが、1時間歩こうが、見切るときは見切る!!

これがしっかり出来なければ、モンスターも数も取ることはできません。

コツとしては、まず釣れた時には何かしら理由があるはずです。

同じくつれない時にも理由があります。

これを、しっかり体感すること!!

このときの潮、風、ポイントの状況!!季節!!水温etc・・・

帰ってからノートに書いても良いくらいです。

昔は、私も通いまくったポイントの底の地形が絵で書けるくらいになってよく帰ってからノートに記したものです(笑)

あとは、ロッドから伝わる情報です。そのときのラインの角度やしゃくった時に感じた重み、しゃくりやすさ、ラインコトロールのしやすさなどなど、これはかなり重要ですね!!

今回のエギパラでも、朝一から初めての磯で数箇所投げましたが、結果的にこの場所で投げ続けると決めたところでバッチリ釣れてますから^^

これを外しては私のエギングは成り立ちません。

その他にも、同じポイントでも投げるスタンスを変えれば釣れることがあるのでこのことも覚えておいて欲しいと思います!!

最後に、もう一つのポイントはフォールの時間を思ったより長めにとること!!

これは、毎回どの記事にも記載ささて頂いてますが必ず結果が出るのでどうかお試しください!!

そして根掛かりを恐れず攻めましょう!!

対処法は、ロッドをそーっと持って軽くラインを張り気味にし素早く上にしゃくります。

結構外れますから(笑)

そのまま外れた瞬間にアタリの出ることもよくあるので集中しましょう^^

でわ、初冬へ突入!!皆様の安全な釣りと、大漁を祈願しております!!







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