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ジェネラル大澤
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▼ 夏山
- ジャンル:日記/一般
休日を利用して源流を楽しみに行く。
RED「おいジェネ。今日の場所は楽チンだろうな」
ジェネ「もちろんです。車を降りたら即ポイントです」
自分自身では楽な場所だと思うのだが他の人はどうなのだろう??
まぁ釣れれば近くても遠くても楽しい釣りだと思う。
ポイントに下りる林道の途中、後ろから呪文が聞こえてくる。
はて??なにをREDさんは言っているのだろう。
R「・・・ハァ、遠い・・・」
R「・・・ハァ、今度は下りかよ・・・」
R「・・・ハァ、あち~・・・」
やはり本日のコースメニューが気に入らなかったらしい。
しかし釣れればいつもの笑顔が戻るはず。
ガンバレREDさん!!
ガンバレ侍!!!!!!
500mほど遡行するがチェイスが無い。
今日はおかしい。何故、先発で撃っているのに魚がでない!!
ん?? 不自然だ。なにかがぎこちない。会話にリズムが・・・
R「おいジェネ!!ゼムゼム釣れねーゾ!!」
ジェ「あれ??おっかしーな・・・猪でも先に歩いたのかな??」
やはり歩かせ過ぎたのが原因か??この状況下でさらに
ロープを使っての高巻きとそこから連続する高所のへツリは越せるのか??
考えたら崖から滑落するより恐ろしい。
あ~もう高巻きをする淵まで来てしまった、どうしよう。
R「きたー!!」
ジェ「やりましたね隊長・・・」
R「居たなやっぱり」
ジェ「流石です隊長、お写真を如何ですか」
R「うむ」
ふ~。一匹釣れたのでいままでの疲れがスッ飛んだらしい。
ジェ「今日のお魚様は上流域が良いみたい。あそこを超えましょう」
R「エッ この頼無いロープで登るのか??」
ジェ「そうで御座います」
R「オッ オエ~」
先発で登り後から来るRED様のロッドをお預かりし
小さい滝の流れ込む淵を越えると今度は大滝が迫る。
R「これは登れないな、さすかに・・・」
ジェ「ハイ。我々の技術では直登は難しいので戻って上を巻きます。
R「道が無いんですけど」
ジェ「こちらに」
R「またロープかよ」
RED大殿様に魚を釣って頂きたいので
殿の苦情を無視しズンズン登る。
ジェ「この先の釜には尺がウヨウヨいるんですよ」
R「ま、マジで」
この斜面を越せば景色は最高ですよ」
R「フゥ、フゥ どーやってこんな場所を行くんだよ」
ジェ「木の根っこを掴み腕の力でクリアしてください」
現場の写真をお見せしたいが両手が塞がり写真が
とれなくて失礼します。
無事に通過し淵を攻めると連続して20センチをキャッチし
今度は本来の笑顔に戻るRED大殿様。
最終的には27センチをキャッチしご満悦。
相変わらず釣行記より行脚記に近い。
そろそろ長くなり読み飽きたと思われるので次回に
致しましょう。
RED「おいジェネ。今日の場所は楽チンだろうな」
ジェネ「もちろんです。車を降りたら即ポイントです」
自分自身では楽な場所だと思うのだが他の人はどうなのだろう??
まぁ釣れれば近くても遠くても楽しい釣りだと思う。
ポイントに下りる林道の途中、後ろから呪文が聞こえてくる。
はて??なにをREDさんは言っているのだろう。
R「・・・ハァ、遠い・・・」
R「・・・ハァ、今度は下りかよ・・・」
R「・・・ハァ、あち~・・・」
やはり本日のコースメニューが気に入らなかったらしい。
しかし釣れればいつもの笑顔が戻るはず。
ガンバレREDさん!!
ガンバレ侍!!!!!!
500mほど遡行するがチェイスが無い。
今日はおかしい。何故、先発で撃っているのに魚がでない!!
ん?? 不自然だ。なにかがぎこちない。会話にリズムが・・・
R「おいジェネ!!ゼムゼム釣れねーゾ!!」
ジェ「あれ??おっかしーな・・・猪でも先に歩いたのかな??」
やはり歩かせ過ぎたのが原因か??この状況下でさらに
ロープを使っての高巻きとそこから連続する高所のへツリは越せるのか??
考えたら崖から滑落するより恐ろしい。
あ~もう高巻きをする淵まで来てしまった、どうしよう。
R「きたー!!」
ジェ「やりましたね隊長・・・」
R「居たなやっぱり」
ジェ「流石です隊長、お写真を如何ですか」
R「うむ」
ふ~。一匹釣れたのでいままでの疲れがスッ飛んだらしい。
ジェ「今日のお魚様は上流域が良いみたい。あそこを超えましょう」
R「エッ この頼無いロープで登るのか??」
ジェ「そうで御座います」
R「オッ オエ~」
先発で登り後から来るRED様のロッドをお預かりし
小さい滝の流れ込む淵を越えると今度は大滝が迫る。
R「これは登れないな、さすかに・・・」
ジェ「ハイ。我々の技術では直登は難しいので戻って上を巻きます。
R「道が無いんですけど」
ジェ「こちらに」
R「またロープかよ」
RED大殿様に魚を釣って頂きたいので
殿の苦情を無視しズンズン登る。
ジェ「この先の釜には尺がウヨウヨいるんですよ」
R「ま、マジで」
この斜面を越せば景色は最高ですよ」
R「フゥ、フゥ どーやってこんな場所を行くんだよ」
ジェ「木の根っこを掴み腕の力でクリアしてください」
現場の写真をお見せしたいが両手が塞がり写真が
とれなくて失礼します。
無事に通過し淵を攻めると連続して20センチをキャッチし
今度は本来の笑顔に戻るRED大殿様。
最終的には27センチをキャッチしご満悦。
相変わらず釣行記より行脚記に近い。
そろそろ長くなり読み飽きたと思われるので次回に
致しましょう。
- 2011年8月4日
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