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ジェネラル大澤
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▼ 下山
- ジャンル:日記/一般
さてさて皆様お待たせいたしました。前回からの続きで
ございます。
REDさんご本人のfimoも更新されたようなので
そちらもご覧になってからでも良いかと思います。
27センチのヤマメをキャッチしたあとポチポチとヤマメを
追加し時計を見ると13時。
(▲スカリ50SSとヤマメな私)
遡ってきた渓に沿って下ると役2時間はかかる。
しかしまだ時間はあるので更なる源流を目指せば尺が出るかも…
だが早めに帰り鹿留チャリティイベントの準備をせにゃイカンので
帰った方が良いか!?
そんな葛藤をしていたREDさんの心を折ったのは大渕。
ついに泳いで滝口まで行き岩盤に張り付き直登しなければ
越せない場所が現れる。
ジェ「さぁ泳ぎますよ!早く飛び込んでください」
R「やだよ~もう時間無いから戻ろうぜ」
ジェ「だ~い丈夫ッスよ。時間はまだあります。行きましょう」
しかし食事も取らせず遡上さっせた為、ついにダダをこねるRED様。
ジェ「仕方ない。戻りますか」
R「まってました」
ジェ「このまま下ると高巻きやヘツリがあり面倒なので
尾根伝いにショートカットして下山しましょう。」
R「え!!マジ?!遭難しね~か??」
ジェ「大丈夫」
根拠はないがすぐ上を見れば木々の間から青空が見える。
これは尾根が近い証拠。50メートルも登れば尾根間違いなし。
R「100メートルは登っているが尾根に出ないけど大丈夫か??」
ジェ「ダ・イ・ジョ・ウ・ブ」
R「すでに引き返すのが恐ろしいくらい登ったがまだか…」
ジェ「…」
おかしい。すぐに尾根にでると思いきや全く終わりが見えない。
そりゃそうだ。
(▲説明になっているのか??)
図の様に直線で目視した場合、ショルダーの部分を尾根と勘違いし
どこまでも続く山頂が見えるはずもない。
たしかこの渓は山を越えても、もう一本川があり実質的には二つ山を越さないと
帰れない計算だ。やってしまった、まさかの遭難か??10メートルほど下を
見るとREDさんが貴重なスポーツドリンクをガブ飲み中。この先遭難するかも
しれないのに大切に飲んだ方がよいのでは??
つと思うが「遭難です」とは言えずひたすら登るのみ。
R「ジェネよ~このまま遭難しね~か心配だけど帰る道は分かってるよな」
ジェ「・・・いいえ。 遭難してます」
マジかよ~だから来た道戻ろうっていっただろ!!
明日のイベント間に合うのかよ!!
腹減った~!!
その他沢山の苦情を受けたがそれどころかポイントマンをしてルートを開拓するのに必死で上の空。
どうだろ200メートル以上は上がっただろうか。突如斜面に獣道らしい踏み跡が現れ誰でもよいのでその跡を辿るとなんと地図には無いはずの作業道が現れた。
(▲巨木が・・・)
ジェ「REDさん!道です道!!もう斜面にヘバリ付かずにすみますよ!!」
R「死ぬかと思ったゾ、やっと帰れる」
ジェ「自分は遭難覚悟したので飲み物食料セーブしてました」
R「食い物無くなったらオレにも分けるつもりだったよな?」
ジェ「いいえ!!分けません」
R「マジかよ!汚ねーぞジェネ!!#$&“>*@%#$~」
ジェ「生きるか死ぬかですからねニヤリ」
(▲隠し持っていた赤飯オニギリ)
そんな会話をしながら結局山道下りに2時間かかり、翌日のイベントでは疲労困憊。
(▲ヒレピン!!スカリ50S)
しかしイベント終了後には桂川に入渓。みっちり日没近くまで遡行をし、十分過ぎる休日になった。
結論
疲れた馬の前にニンジンをぶら下げるように、好釣り場があると疲れていても釣りバカは釣りをする。
ございます。
REDさんご本人のfimoも更新されたようなので
そちらもご覧になってからでも良いかと思います。
27センチのヤマメをキャッチしたあとポチポチとヤマメを
追加し時計を見ると13時。
(▲スカリ50SSとヤマメな私)
遡ってきた渓に沿って下ると役2時間はかかる。
しかしまだ時間はあるので更なる源流を目指せば尺が出るかも…
だが早めに帰り鹿留チャリティイベントの準備をせにゃイカンので
帰った方が良いか!?
そんな葛藤をしていたREDさんの心を折ったのは大渕。
ついに泳いで滝口まで行き岩盤に張り付き直登しなければ
越せない場所が現れる。
ジェ「さぁ泳ぎますよ!早く飛び込んでください」
R「やだよ~もう時間無いから戻ろうぜ」
ジェ「だ~い丈夫ッスよ。時間はまだあります。行きましょう」
しかし食事も取らせず遡上さっせた為、ついにダダをこねるRED様。
ジェ「仕方ない。戻りますか」
R「まってました」
ジェ「このまま下ると高巻きやヘツリがあり面倒なので
尾根伝いにショートカットして下山しましょう。」
R「え!!マジ?!遭難しね~か??」
ジェ「大丈夫」
根拠はないがすぐ上を見れば木々の間から青空が見える。
これは尾根が近い証拠。50メートルも登れば尾根間違いなし。
R「100メートルは登っているが尾根に出ないけど大丈夫か??」
ジェ「ダ・イ・ジョ・ウ・ブ」
R「すでに引き返すのが恐ろしいくらい登ったがまだか…」
ジェ「…」
おかしい。すぐに尾根にでると思いきや全く終わりが見えない。
そりゃそうだ。
(▲説明になっているのか??)
図の様に直線で目視した場合、ショルダーの部分を尾根と勘違いし
どこまでも続く山頂が見えるはずもない。
たしかこの渓は山を越えても、もう一本川があり実質的には二つ山を越さないと
帰れない計算だ。やってしまった、まさかの遭難か??10メートルほど下を
見るとREDさんが貴重なスポーツドリンクをガブ飲み中。この先遭難するかも
しれないのに大切に飲んだ方がよいのでは??
つと思うが「遭難です」とは言えずひたすら登るのみ。
R「ジェネよ~このまま遭難しね~か心配だけど帰る道は分かってるよな」
ジェ「・・・いいえ。 遭難してます」
マジかよ~だから来た道戻ろうっていっただろ!!
明日のイベント間に合うのかよ!!
腹減った~!!
その他沢山の苦情を受けたがそれどころかポイントマンをしてルートを開拓するのに必死で上の空。
どうだろ200メートル以上は上がっただろうか。突如斜面に獣道らしい踏み跡が現れ誰でもよいのでその跡を辿るとなんと地図には無いはずの作業道が現れた。
(▲巨木が・・・)
ジェ「REDさん!道です道!!もう斜面にヘバリ付かずにすみますよ!!」
R「死ぬかと思ったゾ、やっと帰れる」
ジェ「自分は遭難覚悟したので飲み物食料セーブしてました」
R「食い物無くなったらオレにも分けるつもりだったよな?」
ジェ「いいえ!!分けません」
R「マジかよ!汚ねーぞジェネ!!#$&“>*@%#$~」
ジェ「生きるか死ぬかですからねニヤリ」
(▲隠し持っていた赤飯オニギリ)
そんな会話をしながら結局山道下りに2時間かかり、翌日のイベントでは疲労困憊。
(▲ヒレピン!!スカリ50S)
しかしイベント終了後には桂川に入渓。みっちり日没近くまで遡行をし、十分過ぎる休日になった。
結論
疲れた馬の前にニンジンをぶら下げるように、好釣り場があると疲れていても釣りバカは釣りをする。
- 2011年8月12日
- コメント(5)
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登録ライター
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