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2人の共同作業 〜2年ぶり2回目〜

日が昇り始めた頃にサーフへ移動して、西村さんと合流してフラット狙いです。






前日の荒れが残っているような感じで離岸流も何箇所か出ている。






岸際のモニョモニョをスピンドリフトで攻めて、アクシオンに替えて、追い風と離岸流で沖を扇状に攻めてみた。



アクシオンはファーストブレイクより手前だと底を取りすぎるので、底を感じ始めたらさっさと回収。




数投目、ブレイクに差し掛かったので一度切ろうとロッドをあおると、大きめなヒラメのヌタッとした感じのお触りを感じ、フッキング!






ズドムッ!



と、手応えあり!













(´・ω・`)ん、ズドム?





直後に感じる重さ、暴力的なファーストラン…





まだ陽も登りきってない冷え込んだ空気の中、戦いの火蓋は切って落とされた!





竿を曲げてるのに気づいた西村さんが駆け寄ってくる。





( =ω=)<何を掛けた!

ヒマンチュラ!>(・ω・´;)






幾度かの戦いを経験し、こいつらとの戦い方を自分なりに確立しつつある。






あいつらがジェット推進してる時はどうにもならんw
ここは耐え忍ぶ時。






そのうち止まって底に張り付くから、そこでテンションを掛け続ける。





嫌がって浮いてきたところで、相手の体制が整う前に一気に寄せる!






だいたい一発でなんてより切らぬ。






これの繰り返しでございますな。




ジェット推進は連発はできない、チャージさせる前になるべく寄せる。




ドラグは若干緩めておいてですね、寄せる時に必要なら指でロックしたらいいかと思います。




フルロックしてるとね、最悪の場合ジェット推進でロッド持っていかれるw




しかし、どうもあいつらは岸際までくると、岸と平行に泳ぎ始めるような感じがある。






泳いでいく方向に歩いて距離を詰めて、波に乗せて






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獲ったどー!




西村さんのこの喜びようw




1人だとランディングは困難、今年もまた、西村さんのボガを伸び伸びさせることができたw





ランディングありがとうございました!





ファイト時間は3分程かな、ベンダをがっつり曲げてくれるナイスファイターでした。




海は素敵なゲストがいっぱいですなぁ





重さは10kgちょいくらいかな。




とりあえずホームエリアのアベレージw







2年前のモンスター程では無かったが、重いものは重いのだw






リーダーチェックしたらノットはちょっと伸びてた。





リーダーもスナップ側はザリザリ。




これチェックしないで投げると大変なことになるかもしれませぬ。




サーフでの釣りの場合、細かい砂の粒子で揉まれるので、ここら辺のチェックはこまめに行うと、ブレイクを減らせるかと思います。







2人とも疲れたので6時頃には納竿w





ヒラメが釣れなかったのは心残りであるけれど、お化け座布団はキャッチできたから、まぁ一区切りとしましょうw



















さて、ちょっと山が熱くなる季節だ。

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