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お盆あけ撃沈釣行

  • ジャンル:釣行記

お盆明けの2day釣行

 

お盆前の水温は30℃を超えていたが、この日の朝の水温は26℃で水面からモヤが出てるので水温より外気温の方が低い、秋の始まり

例年、お盆までは魚の動きが見えていますが、お盆明けのピーク水温からの低下で、秋の気配が始まると魚を見失う

 

自分的な分析では、夏は水温や水通しとサーモクラインを意識して狭い範囲に固まっていた魚が、水温低下で動ける範囲が広がり散ってしまう

巻物でエリアを広く探いながら魚影の濃いエリアを絞りこんだり、悪くても拾い釣りのできるアングラーなら問題ないのでしょうが、私のようなストラクチャー依存で撃ちモノ系アングラーだと、散った魚を追いかけるのは苦手

 

ならば巻倒して経験値を上げれば良いのでしょうが、長年慣れしたんだ釣り方から離れるのが難しい

それでも初日は、ハンプに魚が集まっていた場所を2ヵ所見つけて、一時は入れ食い状態になるくらい反応は良かったが、40有る無しくらいまでしか釣れず大きな魚とは無縁で終わるが、それでも苦手な時期に数は釣れたので、それなりに納得

 

 

 

 

Day2は、ヘラの例会もあって前日良かった確信ポイント上に船が居てポイントには入れなかったので、その周辺を探ったがノーバイト

慌ててもう一か所のポイントに移動すると、こちらは反応があり、スモラバのズル引き&シェイクで数を稼ぐ

そのポイントの中でも一番ゴージャスなカバーにスモラバを投げ込み、シェイク後にスティさせるとグーーーとラインが引っ張られる

フッキングすると大きい手応えだが、ラインが擦れる感覚も伝わってくる

 

その場で強引にカバーから引きはがそうとしたら引張りあいをしたら、ラインブレイク・・・・

8lbで無理をしすぎた、この太さのラインならロッドは、それ以上走られない様に耐えるだけにしてエレキ全開で近づいてからやり取りをすべきだった

 

そこからは流れも悪くて、バイトも遠ざかる

朝に反応が良かったポイントに入るも、数匹釣り上げたところで、他アングラに見られていて、最後に狙おうと温存していたポイントに割り込みされてしまう、なんだかな

 

別のポイントに移動し水通しが良く3~4mラインの少し深めのストラクチャーを攻めると、大物がヒットするも、またもラインブレイク・・・

強い引張りあいはしなかったんだけど、今回、使ったラインが弱いのかな、今まで全く同じラインを使っていてそんな事は無かったんだけど

 

安物の『シーガーではありません』なので、バラツキをあるのかな・・・

ラインを10lbに上げることも考えたけど、ベイトフィネスの絶妙なバランスが崩れそうなので、試しに高級ラインを使ってみようかな

 

その後は、夕マズメに期待するも、ノー感じ

たまたま岸沿いでフィーディングしてる個体にスモラバを投げたら49cmが釣れたけど、交通事故みたいな感じ

 

数は20匹釣れて、49cmも釣れてるから、普通は喜ぶべき釣果なんだけど、お盆前の調子の良さからすると、だいぶ厳しくなった

まあこんなものといえば、こんなもんか

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