仕事や家の都合もあって、2週間ぶり?の釣行
先日の台風の影響で激濁りの戸面原へ
昨年の10月の解禁時も激濁りで3月まで続いてたから田んぼへの取水が無いと、濁りは取れないんだろな
濁りもあって釣果はイマイチだったらしいですが、そろそろ魚も慣れてくる頃?
濁り対策として、前日に黒いワームをストックから引張りだして足りないものを補充
スモラバ用にアントライオン、ネコリグ用にフォールクローラー、テキサス用でドライブビーバー
あとはシャローとディープクランクを準備し、ライトリグ系は、濁りの中では厳しいので留守番
朝一は行く場所を迷いましたが、水温は23℃なら、上流は無いだろうと上郷、中島方面へ向かう
到着して釣り開始、いつも反応が良い沈みオダや地形変化をしばらく攻めるが反応無く、シャローの拾い釣りで、真っ白なバスが数本
ちょっと違うのかなと、見切りもう一つの川筋へ
途中ですれ違った方と挨拶がてら情報交換をするとサイズは小さいながら巻いて7本?を獲ってるらしい やるな~
巻いて釣るならあの辺かなと向かうも流木だらけ・・・ すれ違ったヘラのオッチャン曰くが、風向きが変わって流れてきたらしく退散するとのこと
縦に攻めれば釣れないことはないでしょうが、そういう場所じゃないので、ゴミを押しのけて無理矢理上流に向かう
上流に上がると、水面に小魚の波紋が現れて魚っ気が増してきた
岩盤にスモラバを投げて回収すると、凄い勢いで魚が飛び出してきた
その魚はヒットしませんでしたが、もしかして・・・腹は減って食べたいけど濁りでルアーが見えてない?
水押しの強いドライブビーバーのテキサスに持ち替えるとこれが大当たり
あるストレッチのバンク撃ちで往復し連発
サイズ30cm代が中心ですが、コンディションも良かったたし、40アップが3本で最大は45cm
途中でグリパンに変えたら、まったく反応しなくなってビックリ!
黒のドライブビーバーに戻すとまたバイトが続く
上流方面なので本湖ほど濁りは無いんですが、それでも黒は圧倒的
黒のスモラバ、ネコリグに変えてピンスポットの狭い範囲を丁寧に狙っても釣れるけど、黒のドライブビーバーは割と広い範囲でもバイトしてくる感じ
何だかんだで、昼過ぎまでに20本以上を釣り上げワームを2パックを消費
テキサスで、こんなに釣ったのは久しぶり
しばらくバイトは続いてましたが、バイトが遠のいたタイミングで昼休憩の為に、一旦ボートに戻り場所を休ませてから再度上流へ
しかし、午前中の生命感は消えて雰囲気無しに・・・
その後は流木だらけのエリアが風向き変わってゴミが移動したので、クランクでチョロっと釣ったあとは湖全域を拾い釣りでポロポロ追加
終わってみたら数はソコソコ釣れたし、サイズも45cmが出たし良い感じの結果ですが
あのタイミングで上流に行かなかったら・・・黒のドライブビーバー持ってなかったら・・・と思うと寒いね
あとこの日、自分は朝の段階でミドル~ディープレンジは捨てましたが、あの濁りの中でディープで数を釣った人もいたらしい
色んなパターンがあって正解の無いところが、バス釣りの面白いところ
最新のコメント