【緩々なボートシーバスライフ】横浜発ボートシーバス　6/24:PM 正解じゃないっぽいけど...

朝便で苦労した時に、事前に午後便も予約してると

憂鬱

な気になることが多いですが、この日はさにあらず。理由は乗船人数。この日の午後は自分の他に常連さんが１名のみ。

細かいトコをチクチクやればそこそこ拾えそうな感触は朝便で摑んだつもりなので、後はチクチクやれる環境かどうか。目一杯乗ってるようだとチクチクやるのは難しいっすからね。

午前と午後じゃ潮も変わるし、もっと厳しくなる可能性もあるんだけどそんなこと考えもしないのは相変わらず認識が

甘い

ですが、そんなことで乗船人数だけ聞いてすっかりなんとかなる気しかしないまま、車の中で

ひと眠り

朝便に続いて頭がすっきり状態で出船。

午後の船長はシゲ船長。各方面、特にいい話も聞こえてこないので、イメージ通り近場から

チクチク

開始。最近のログで再三繰り返してますが前回ホゲカウンターが発動したのが去年の今頃。それも

午後便...

内容はジグにこだわり過ぎたから。忘れられない過去ですね。なので、船縁にはニンジャリをセットしたロッドとバイブをセットしたロッドも並べておく。バッカンの中に入れといても夢中になったり、テンパったらバッカンなんか...

見もしない

ですからね。ちゃんと目に入るところ置いとかないと(笑)。去年やり込んで、ボウズ喰らって、わかったことは喰ってくるヤツは最初の１落とし２落としで

喰ってくる

ってこと。ですから同じトコで粘るよりさっさと移動するか、違うアプローチをする方が魚に近付けると思います。

で、最初に入った壁、次の壁でそれぞれ１本ずつ小さいヤツですが無事キャッチ。両方ボトムまで落としてからの

巻き

で喰ってきた魚。フォールで喰ったわけじゃないし、後が続かないことから

しっくり

とは来てない。でも試しに巻いても反応は得られず、よくわかんない。この後も何か所か壁を触りながらも反応得られないので、沖バースへ移動。

潮が当たってる面にジグを落としながらランガン。反応が薄いのは相変わらず。やっぱり何か

合ってない

感じ。その辺をいつものように後ろで見ていたシゲ船長がワームを投入。潮に乗せてストラクに流し込むと、バイト多発（らしい）。

ノリも悪いし、バラしも多いみたいだけど、それは後ろで操船しながらの釣りだしボートの付け方はあくまで前の僕らに合わせてるから。だから流すコースが少しズレてしまってたからじゃないかと。

それを見て僕もワームをセットしたロッドに持ち替えキャスト。何投かしてみるが

苦手なんだって、ワームも！

そもそもジグりだしたのは、スラッキングやワームのような夏の代表メソッドが苦手だから。すっかり忘れてました（苦笑）。

こういう時はチャレンジするか、無視するか。どうしますかね！？。ホゲは回避してるし、どっちでもいいんだけど。深く考えることもなく

無視しよっ

上手くいかないことにイライラしそうだし、バッカンに入ってるワームもなんか合ってない気がしたし。

もう１度ジグをセットしたロッドを手にして、ストラクなんで面っていうよりややこしく入り組んだトコを出来るだけタイトに落とすことを心掛けますと

バイトやヒットが多発してる様子から

ワームが正解

と思われる状況。魚は浮いてるだろうから水深２０ｍ以上のボトムまで落とす意味はない感じ。

ジグの重さやタイプを試しながら。落とすのはカウント１０～１５ぐらい。反応が薄くなると途中で一度止めてから、落としたりと

色々やってみると

ポツポツ。同船された常連さんはワームでバイトが多発してるけど、片やジグで拾ってるヤツが居る状況に

翻弄されてる

感じ(笑)。いつもの自分を見てるよう(笑)。釣ってる魚はワームに反応してる魚と同じ魚だと仮定すれば、そんなに混乱しないんでしょうけどね。

ワームで喰う魚と同じ魚を釣ってるってのは僕の勝手な推測で、ピントが外れてる可能性もあるから、黙ってました。テンパってる時に同じ客からアレコレ言われると

イラっ

と、する時がありますからね。僕ほどその気持ちが理解出来る人間は居ないんじゃないですかね(笑)。そんな感じでひとしきりバースを舐めまわしてから、移動。

最後に、ってことで入ったのは横浜寄りの沖バース。ところ変われば状況も変わっていておかしくない。最初は普通に落としてみるもバイトはない。

常連さんはバイブをバースの中に投げ込んでヒットを連発してるものの、バレも多発。

なんだろ、レンジなのか、引く距離が足りないのか、波動が合ってないのか。

この日のここまでの状況を踏まえて考えたら、多分波動が強いんじゃないかな。そこでジグを軽くキャスト。カウントするのは「５」ぐらい。

止めたタイミングで当たれば、よし。当たらなければそこからスローリトリーブ。すると、