【緩々なボートシーバスライフ】月曜日からたわ言　vol13

こないだ、OHに出したメタニウムが思いの他、早く返ってきて。状況が大分改善されたみたいな話を聞いたけれど。正直、

半信半疑（笑）

そりゃデカい会社が本気になって対応すればねえ、あの手の話は基本的には作業量に対する人員の問題だろうから。ある程度は企業努力で解決出来るだろうけど。

OHに二か月三か月待たせる状況にどこまで問題意識を持ってた否か、一般ユーザーは知る由もないし。

僕はあの会社は人にお金を遣わないし、そもそも人を大事にしない印象を持っていてね（笑）。

原因が人員の問題であれば、なおのことそんな簡単には良い方向には進まないんじゃないかと思ってた。だから、前回早かったのは

たまたま

じゃないかと（笑）。ところが、OH・修理の期間が短縮されたのは

本物だったみたい

1台返って来たので、軽いトラブルを抱えていた別のメタニウムを修理に出したところ、あっさり返ってきた。その間

約1週間

ショップとメーカーさんの間に問屋さんが入っていてこのスパンで返って来た。ただ、不具合の程度や交換パーツの種類によっては

その限りではない

と思うけどね。その辺りはまだまだ安心するのは早い。でも二台続けてのお早いお帰りだからね。

よくある不具合に関しては対応期間が短縮されたのは間違いないっぽい。

いつも1週間とは言わないけど、出してから返ってくるまで三週間くらいだったら、OHはメーカーに任せたい人間にしてみたら本当に有難い。

ただね...、ショップの人の話だと早くなったのは、リールの中でもどうも

ベイトだけ

みたいなので、まだまだ注意が必要。スピニングは、特に上位機種は相変わらず二か月どころか四か月経っても返って来てない例がいくらでもあるそうで。

ベイトのOHや修理に掛かる期間が短縮されたのが、僕が考えてるように人員不足の問題が改善されたことによることが大きな理由であるならば

スピニングの上位機種が返ってくるのに未だに時間が掛かってるのは原因は

パーツの欠品

なんじゃないかな。上位機種はそのリールにしか使われてない特殊なパーツとか、ありそうじゃない！？

仮にパーツの欠品が原因だとすると、全商品のOH・修理期間が改善れるのはもう少し時間が掛かるかもしれないね。

その辺、時間が掛かってる理由を開示してくれたらね。そういうのが、よく言われる「ユーザーに寄り添った」みたいな対応だと思うだけど。そこまで望むのはあの規模の企業には

酷な話

なのかもね。