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▼ 6/14 ボートシーバス
- ジャンル:釣行記
- (デーゲーム（スト撃ち）, ピーズ)
6月は仕事だったり、悪天候で中止になったりで、今回が初釣行。
「4：00出船」ということで2：30には起きなければ、ってことで目覚ましをセットするも。
眠れない・・・。
毎日1時2時まで起きてる生活してたら、いくら早起きするからって突然10時に寝ようとしても、そりゃ眠れないですよね（苦笑）。
何度かチャレンジしたけどやっぱり眠れないないので、諦めてW杯とNBAのプレーオフファイナルをザッピングしながら時間潰してマリーナへ。
出船時間まで余裕があったのでのんびり支度しようとしてるとガイドの池ちゃんがちょっと焦った表情を浮かべて近寄ってくる。
「水位が思いのほか高くて、もしかしたら水門が閉まってしまい、出れないかもしれません」
とのこと。マジで！？（苦笑）
東京湾マリーナは近くに下水処理施設があって、予報によってはタンクを空にするために水を流すそうです。そこに満潮が重なって水位が高かったみたい。
そんで慌てて支度しつつ、もう一方乗合のお客さんが到着を待ってそそくさと出船。
4時前だとまだ月明かりが海面を照らしていて「なんかタイヨウのウタでみたような景色だな」なんてことを考えてると、最初のポイントに到着。
バースから流していくも出船時間を早めたせいかまだ潮止まりということもあって反応薄く1バラシのみ。
次は排水のポイント。ここは流れが効いてるせいかベイトが結構いてしかも追われてる。追われてるベイトが大きくないからTDペンシルの9cmを投入。2投目に「バシャッ」っと水面が割れて。
喰ってきたのは、コイツ
ワカシと呼ぶのも憚られるサイズ。それでもTOPに出るからそれなりに面白い。もう1本、同サイズのワカシを追加して移動。
次のバースからはスラッキング教室。これからの季節は
「これが最強」
って日もあるらしく、去年もちょっと練習したけど身に付かなかったので今年は早めに（もう早くはないようですが）練習。
ロッドの角度、強さなんかを教わりながらチョインチョインやってると「グン」。あがって来たのは40cmクラス。
まずは1本。ちなみに去年の夏は「1日1本」が最高。スラッキングだけで複数匹キャッチしたことはないけど「今日はどうかな」なんて余計なこと考えてたら・・・。
釣れない・・・。
魚探の反応も先週釣れてた時と同じような反応が出てるそうだけど、水色もよくないし、潮も動いてない感じ。
途中、ミノーで1本追加するもその後は沈黙。同船した方も苦労してる様子。途中から、流すシチュエーションに合わせて「スラッキング」と「スピニングタックルのフリップ」の練習だと開き直って投げ続けるも無反応のまま終了時間。
このままじゃ終われないと、池ちゃん、
「時間大丈夫っすか？」
ってことで泣きのもう1箇所。どこ行くのかと思ったら一番初めのポイントまですっ飛ばして戻る。
ここでもチョインチョインやってると、ようやくヒット。何度か突っ込んだ末、上がってきたのはフックが背中に掛かった40クラス。途中で急に走ったから最初は口に掛かってたとは思うけど。
すっ飛ばしたかいがあったね～、と言いながらキャストを続けるともう1本キャッチして「泣きの延長戦」終了。午後に予約を入れた人がいなかったお陰で最後はなんとか楽しめました。って言ってもキャッチ4本だけ。
使用タックル
スピニングタックル①
ロッド：ティムコ ジャンピングジャック「カナル」ロングディスタンス
リール：ダイワ セルテート3012Ｈ、ＰＥ1号（リーダー：ナイロン22ポンド）
スピニングタックル②
ロッド：Airmark Respect RES600
リール：ダイワ セルテート2500 Ｒカスタム、ライン：PE1号（リーダー：ナイロン22ポンド）
スピニングタックル②
ロッド：Airmark BAY-ARM 610
リール：ダイワ セルテート2500 Ｒカスタム、ライン：PE0.8号（リーダー：フロロ16ポンド）
ヒットルアー
ベイスラッグ、エアディープ（アワビ貼）
本日の成仏
レイダウンMID92、ベイスラッグ、エアディープ（市販カラー）
「4：00出船」ということで2：30には起きなければ、ってことで目覚ましをセットするも。
眠れない・・・。
毎日1時2時まで起きてる生活してたら、いくら早起きするからって突然10時に寝ようとしても、そりゃ眠れないですよね（苦笑）。
何度かチャレンジしたけどやっぱり眠れないないので、諦めてW杯とNBAのプレーオフファイナルをザッピングしながら時間潰してマリーナへ。
出船時間まで余裕があったのでのんびり支度しようとしてるとガイドの池ちゃんがちょっと焦った表情を浮かべて近寄ってくる。
「水位が思いのほか高くて、もしかしたら水門が閉まってしまい、出れないかもしれません」
とのこと。マジで！？（苦笑）
東京湾マリーナは近くに下水処理施設があって、予報によってはタンクを空にするために水を流すそうです。そこに満潮が重なって水位が高かったみたい。
そんで慌てて支度しつつ、もう一方乗合のお客さんが到着を待ってそそくさと出船。
4時前だとまだ月明かりが海面を照らしていて「なんかタイヨウのウタでみたような景色だな」なんてことを考えてると、最初のポイントに到着。
バースから流していくも出船時間を早めたせいかまだ潮止まりということもあって反応薄く1バラシのみ。
次は排水のポイント。ここは流れが効いてるせいかベイトが結構いてしかも追われてる。追われてるベイトが大きくないからTDペンシルの9cmを投入。2投目に「バシャッ」っと水面が割れて。
喰ってきたのは、コイツ
ワカシと呼ぶのも憚られるサイズ。それでもTOPに出るからそれなりに面白い。もう1本、同サイズのワカシを追加して移動。
次のバースからはスラッキング教室。これからの季節は
「これが最強」
って日もあるらしく、去年もちょっと練習したけど身に付かなかったので今年は早めに（もう早くはないようですが）練習。
ロッドの角度、強さなんかを教わりながらチョインチョインやってると「グン」。あがって来たのは40cmクラス。
まずは1本。ちなみに去年の夏は「1日1本」が最高。スラッキングだけで複数匹キャッチしたことはないけど「今日はどうかな」なんて余計なこと考えてたら・・・。
釣れない・・・。
魚探の反応も先週釣れてた時と同じような反応が出てるそうだけど、水色もよくないし、潮も動いてない感じ。
途中、ミノーで1本追加するもその後は沈黙。同船した方も苦労してる様子。途中から、流すシチュエーションに合わせて「スラッキング」と「スピニングタックルのフリップ」の練習だと開き直って投げ続けるも無反応のまま終了時間。
このままじゃ終われないと、池ちゃん、
「時間大丈夫っすか？」
ってことで泣きのもう1箇所。どこ行くのかと思ったら一番初めのポイントまですっ飛ばして戻る。
ここでもチョインチョインやってると、ようやくヒット。何度か突っ込んだ末、上がってきたのはフックが背中に掛かった40クラス。途中で急に走ったから最初は口に掛かってたとは思うけど。
すっ飛ばしたかいがあったね～、と言いながらキャストを続けるともう1本キャッチして「泣きの延長戦」終了。午後に予約を入れた人がいなかったお陰で最後はなんとか楽しめました。って言ってもキャッチ4本だけ。
使用タックル
スピニングタックル①
ロッド：ティムコ ジャンピングジャック「カナル」ロングディスタンス
リール：ダイワ セルテート3012Ｈ、ＰＥ1号（リーダー：ナイロン22ポンド）
スピニングタックル②
ロッド：Airmark Respect RES600
リール：ダイワ セルテート2500 Ｒカスタム、ライン：PE1号（リーダー：ナイロン22ポンド）
スピニングタックル②
ロッド：Airmark BAY-ARM 610
リール：ダイワ セルテート2500 Ｒカスタム、ライン：PE0.8号（リーダー：フロロ16ポンド）
ヒットルアー
ベイスラッグ、エアディープ（アワビ貼）
本日の成仏
レイダウンMID92、ベイスラッグ、エアディープ（市販カラー）
- 2014年6月15日
- コメント(3)
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