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▼ 湾奥発ボートシーバス11/27横浜10時間 根拠のない閃きが...
- ジャンル:凄腕参戦記
- (ビックベイト, デーゲーム(オープン), Sunny fishing guide service, 2020)
準備万端なはずが朝から小さいやらかしが重なり、船着き場に着いたのは出船時間ギリギリ。
この日はサニーフィッシングガイドサービスからシゲ船長のジギング仲間Kさんとそのお連れさん一人、それに単独で来られたお一人と一緒に乗せて貰っての釣行。
朝の小さなやらかし一部のせいで、持ってたタックル4セットのうち2セットはすぐ使えない状態。この時点で
嫌な予感
しかしない(苦笑)。ただ、最初の場所までは40分ぐらいのロングクルーズなので、
落ち着け
自分にしつこく言い聞かせてるうちに、行くだろうと思っていた川へ到着。
用途外使用に自分の扱いの悪さが加わり戦線離脱したリールの代わりに用意した新しいリールをセットしたタックルをチョイス。
1投目は用心してアンダーでキャスト。ブレーキの掛かり具合を確認して投げた2投目で
投げ切れ...
一体なんの確認をしたんだか...。細かいやらかしも投げ切れに至るまで、全部自分の行いに起因してることなんで、
開始早々
自分に対してキレましてね(苦笑)。久しぶりだったなあ、あそこまでキレたの。
普段なら頭を冷やす意味で、ノットをすぐ組み直すところ。でもあの精神状態でノットを組んだら抜けそうな気がしてならない。そうなったら
もう、おしまい(苦笑)
なので、スピニングタックルにブー結んでキャスト。すると、数投のうちに1本キャッチ。
そのままキャストを続けるもフックがやたらラインを拾う。また、キレそうになったけど、なんとか抑え込んでビックバッカーに変えて、また1本。
これで少し落ち着いたんで、改めてノットを組む。ブレーキも再度確認。取り敢えず強さをMAXにして、ダウを結ぶ。
みよしに立って横からの風を受けつつ正面にキャスト。1投目はなにもなく2投目。着水して糸ふけを巻き取ってからの巻きはじめで
ドスン
喰ってすぐのエラ洗いをなんとか耐えると後は下へ下へと潜ってくれたので、浮いてくるまで我慢して、浮いたトコでシゲちゃんがさっと掬ってくれたのは
口元ボロボロの、78。ルアーが大好きなんだろうね(笑)。あのメンタルの状態でよく獲れたな。ここでバラしてもこの日は
おしまい
だっただろうから(苦笑)。そういう意味でも大きな1本。
しばらくダウで幾つか巻きのパターンを試すも反応がないのでビックバンディットにチェンジ。すると、これが
見事に泳がない(苦笑)
原因は多分ハンドル。今回の釣行にリールは間に合ったけど、カスタムハンドルが間に合わなかったんだよね。
ハンドルが違うとこんなにも違うもんか、ってぐらい、ロッドを操作する右手と左手の巻きのリズムが噛み合わない。
最初は風も強かったんでそのせいかと考えて、角度を刻んでみたけど結果は同じ。
釣行は始まったばかり。このまま終日ビックバンディットが使えない事態は避けたい。
そこでブーやダヴィンチを投げる用のロッドにセットしてたカスタムハンドル付きのエクスセンスDCと入替。
エクスセンスDCも朝のやらかしの一つが原因で、ノットを組み直すところから。駄目な日はトコトン駄目なんだよね。なんでだろね?(苦笑)
ノットは無事組み終わったけど、周囲を見渡すと特にトップに反応がいいわけじゃないみたい。
それならばと、入れ替えた新しいリールをセットした方のロッドを持ってしばらくダヴィンチをキャストしてると、
ここから流れが上向くかと思いきや、世の中そんなに甘くなく。その後はバイトさえ貰えない時間が続き。
そうこうしてるうちに、何故か隣でフランキーのデカやつを投げてるお客さんだけ連発し始め、他の3人は何も起こらない時間が。
たまに特定のルアーを投げてる人にだけ、反応することはあるけど。あれ、
なんなんだろうね?(苦笑)
フランキーはいいルアーらしいけど、あんなに連発してるのは初めてみた。それもプロポーション抜群のいい魚ばかり。
僕も試しに投げてみようと思ったんだけど、つい2~3日前にリールを買う足しにしようと
売っちゃっていた
のを思い出して、またガッカリ(苦笑)。なんとか魚に触れてるからまだ落ち着いていられてるけど、まだまだなんか変なことが起こりそうな気もするし、そろそろ
エリア変えてくれないかな
って内心思ってた。気分転換で出来るから。でも予報通り風が強くてそれも叶わず。もう我慢するしかない。
この日の風向きは右岸から左岸方向に吹いていて、ボートはその風に乗せて右から左に流しては、また右に戻す。
その繰り返しだったんだけど、何回かの流しを見てるとバイトは流し始めと終わりの
カケアガリ
のある付近に集中してることに気付いて、途中はバイブでお茶を濁しつつ
ボートがカケアガリに届くところまで流れたところで、おもむろにダウをキャストすると
見事な寸詰まり具合。この腹で66しかない(笑)。でも、これでなんとなくこの日の感じは掴めたかも。
流しの序盤と終盤はダウとバンディットで一生懸命やって、中盤はバイブで体力温存(笑)。
ダウとバンディットはバラしと誤爆ばかりで数は伸びないものの、バイブの方で釣り方が見えてきて、お陰でメンタルがまた変な方向にいかないで済んでる間に陽も傾き終盤戦へ。
段々、水面がざわついてきて、Kさんのお連れの方が途中からずっとバンディットを投げてんだけど
随分反応がよくなってたのを見て、アマペンにチェンジ。しばらく投げてるうちに1本。
でも雰囲気のわりにいまいち出が悪い。周りを見ていても魚は上を見てる感じはするので、またバンディットへ。
この時もKさんのお連れさんはずっとバンディットで通して、数回の誤爆の後、遂にフッキングしたのは83。
僕の方には目に見える反応は無し。どんなルアーでもこういうことってよくあるけど、バンディットは特に顕著。お連れさんのリズムに合っちゃったら
全部持ってかれる
これまでも散々そういう目に遭ってるからね(苦笑)。また同じ目に遭っちゃたまらない。で、ダウに変えると1投
2本目の78
この1本を獲ったところで最後の流しに向けてボートを戻してる間に、バンディットのスプリットリングを番手をひとつ軽いやつを付けたヤツから標準の番手を付けたヤツに交換。
それまでは両方投げて、泳ぎを目で見て、軽いリングを付けた方が綺麗にスライドしていたからそっちを使ってたんだけど、お隣に全部持ってかれてたから変えてみた。したらば
根拠はないんだけどね(苦笑)。ちょっとした閃きがいい方に転がってくれました。
ちなみに最後の流しは僕は写真の魚以外に1本獲って、目に見える誤爆がもう1発。お隣さんは
無
今度は僕の方の動きがハマったんだろうか。ビックバンディットって微妙っていうか、扱いがややこしい(苦笑)。
真偽のほどはともかく、序盤を考えたら最後は出来過ぎのキャッチ14本。
この日はサニーフィッシングガイドサービスからシゲ船長のジギング仲間Kさんとそのお連れさん一人、それに単独で来られたお一人と一緒に乗せて貰っての釣行。
朝の小さなやらかし一部のせいで、持ってたタックル4セットのうち2セットはすぐ使えない状態。この時点で
嫌な予感
しかしない(苦笑)。ただ、最初の場所までは40分ぐらいのロングクルーズなので、
落ち着け
自分にしつこく言い聞かせてるうちに、行くだろうと思っていた川へ到着。
用途外使用に自分の扱いの悪さが加わり戦線離脱したリールの代わりに用意した新しいリールをセットしたタックルをチョイス。
1投目は用心してアンダーでキャスト。ブレーキの掛かり具合を確認して投げた2投目で
投げ切れ...
一体なんの確認をしたんだか...。細かいやらかしも投げ切れに至るまで、全部自分の行いに起因してることなんで、
開始早々
自分に対してキレましてね(苦笑)。久しぶりだったなあ、あそこまでキレたの。
普段なら頭を冷やす意味で、ノットをすぐ組み直すところ。でもあの精神状態でノットを組んだら抜けそうな気がしてならない。そうなったら
もう、おしまい(苦笑)
なので、スピニングタックルにブー結んでキャスト。すると、数投のうちに1本キャッチ。
そのままキャストを続けるもフックがやたらラインを拾う。また、キレそうになったけど、なんとか抑え込んでビックバッカーに変えて、また1本。
これで少し落ち着いたんで、改めてノットを組む。ブレーキも再度確認。取り敢えず強さをMAXにして、ダウを結ぶ。
みよしに立って横からの風を受けつつ正面にキャスト。1投目はなにもなく2投目。着水して糸ふけを巻き取ってからの巻きはじめで
ドスン
喰ってすぐのエラ洗いをなんとか耐えると後は下へ下へと潜ってくれたので、浮いてくるまで我慢して、浮いたトコでシゲちゃんがさっと掬ってくれたのは
口元ボロボロの、78。ルアーが大好きなんだろうね(笑)。あのメンタルの状態でよく獲れたな。ここでバラしてもこの日は
おしまい
だっただろうから(苦笑)。そういう意味でも大きな1本。
しばらくダウで幾つか巻きのパターンを試すも反応がないのでビックバンディットにチェンジ。すると、これが
見事に泳がない(苦笑)
原因は多分ハンドル。今回の釣行にリールは間に合ったけど、カスタムハンドルが間に合わなかったんだよね。
ハンドルが違うとこんなにも違うもんか、ってぐらい、ロッドを操作する右手と左手の巻きのリズムが噛み合わない。
最初は風も強かったんでそのせいかと考えて、角度を刻んでみたけど結果は同じ。
釣行は始まったばかり。このまま終日ビックバンディットが使えない事態は避けたい。
そこでブーやダヴィンチを投げる用のロッドにセットしてたカスタムハンドル付きのエクスセンスDCと入替。
エクスセンスDCも朝のやらかしの一つが原因で、ノットを組み直すところから。駄目な日はトコトン駄目なんだよね。なんでだろね?(苦笑)
ノットは無事組み終わったけど、周囲を見渡すと特にトップに反応がいいわけじゃないみたい。
それならばと、入れ替えた新しいリールをセットした方のロッドを持ってしばらくダヴィンチをキャストしてると、
ここから流れが上向くかと思いきや、世の中そんなに甘くなく。その後はバイトさえ貰えない時間が続き。
そうこうしてるうちに、何故か隣でフランキーのデカやつを投げてるお客さんだけ連発し始め、他の3人は何も起こらない時間が。
たまに特定のルアーを投げてる人にだけ、反応することはあるけど。あれ、
なんなんだろうね?(苦笑)
フランキーはいいルアーらしいけど、あんなに連発してるのは初めてみた。それもプロポーション抜群のいい魚ばかり。
僕も試しに投げてみようと思ったんだけど、つい2~3日前にリールを買う足しにしようと
売っちゃっていた
のを思い出して、またガッカリ(苦笑)。なんとか魚に触れてるからまだ落ち着いていられてるけど、まだまだなんか変なことが起こりそうな気もするし、そろそろ
エリア変えてくれないかな
って内心思ってた。気分転換で出来るから。でも予報通り風が強くてそれも叶わず。もう我慢するしかない。
この日の風向きは右岸から左岸方向に吹いていて、ボートはその風に乗せて右から左に流しては、また右に戻す。
その繰り返しだったんだけど、何回かの流しを見てるとバイトは流し始めと終わりの
カケアガリ
のある付近に集中してることに気付いて、途中はバイブでお茶を濁しつつ
ボートがカケアガリに届くところまで流れたところで、おもむろにダウをキャストすると
見事な寸詰まり具合。この腹で66しかない(笑)。でも、これでなんとなくこの日の感じは掴めたかも。
流しの序盤と終盤はダウとバンディットで一生懸命やって、中盤はバイブで体力温存(笑)。
ダウとバンディットはバラしと誤爆ばかりで数は伸びないものの、バイブの方で釣り方が見えてきて、お陰でメンタルがまた変な方向にいかないで済んでる間に陽も傾き終盤戦へ。
段々、水面がざわついてきて、Kさんのお連れの方が途中からずっとバンディットを投げてんだけど
随分反応がよくなってたのを見て、アマペンにチェンジ。しばらく投げてるうちに1本。
でも雰囲気のわりにいまいち出が悪い。周りを見ていても魚は上を見てる感じはするので、またバンディットへ。
この時もKさんのお連れさんはずっとバンディットで通して、数回の誤爆の後、遂にフッキングしたのは83。
僕の方には目に見える反応は無し。どんなルアーでもこういうことってよくあるけど、バンディットは特に顕著。お連れさんのリズムに合っちゃったら
全部持ってかれる
これまでも散々そういう目に遭ってるからね(苦笑)。また同じ目に遭っちゃたまらない。で、ダウに変えると1投
2本目の78
この1本を獲ったところで最後の流しに向けてボートを戻してる間に、バンディットのスプリットリングを番手をひとつ軽いやつを付けたヤツから標準の番手を付けたヤツに交換。
それまでは両方投げて、泳ぎを目で見て、軽いリングを付けた方が綺麗にスライドしていたからそっちを使ってたんだけど、お隣に全部持ってかれてたから変えてみた。したらば
根拠はないんだけどね(苦笑)。ちょっとした閃きがいい方に転がってくれました。
ちなみに最後の流しは僕は写真の魚以外に1本獲って、目に見える誤爆がもう1発。お隣さんは
無
今度は僕の方の動きがハマったんだろうか。ビックバンディットって微妙っていうか、扱いがややこしい(苦笑)。
真偽のほどはともかく、序盤を考えたら最後は出来過ぎのキャッチ14本。
- 2020年11月29日
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