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佐藤宏憲
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▼ オグルで今秋6本目のランカー
- ジャンル:釣行記
- (RIVER)
いよいよ迎えた12月へと跨ぐ潮回り。
湾奥河川は時期的にも安定した釣果が望める最後のタイミングになりそうな雰囲気とあって、残り少ないハイシーズンを存分に楽しむ為、当日もフィールドへ。
とは言ってもまだまだベストとは言えない日没から2時間程度でソコリを迎える大潮数日前といったタイミング。
前回の潮回り後半は連日明暗部での数釣りが中心となっていた事もあり、この潮回りでもランカーをキャッチするべく、その動向を抑える為にもサイズを視野に入れてオープンエリアへ。
仕事が休みだった事もあり、日没後、辺りが暗くなり始めたところで目的のポイントに仲間とエントリー。
干満差100cmにも満たない下げ終盤といった潮時ではありましたが、思った以上に流れは緩く、キャスト圏内は僅かに下げ方向に動いている程度といったダラ潮。
そんな中、風は無風でベイトの姿も目視では確認できず、雰囲気は一切感じられないといったコンディションではあったものの、下げの進行とともに状況が好転してくれる事に望みをかけ実釣開始。
当然魚が決まって定位するような流れもなく、これといったピンが存在するポイントでもない事から一箇所では粘らず、小移動を繰り返してルアーに反応してくれる魚がいないかチェック。
とりあえず、この釣りで今秋中心となっているマックスラップロングレンジミノー12、アドラシオン125Fで広く探っていくも、これといった感触は得られないまま時間だけが過ぎていった開始序盤。
それでも、1時間近くが経過したところで若干流れが加速し始めるとイナッコの姿がチラホラ確認できるようになり、ブレイクラインでは単発ながらモジリも。
そんなシーバスの気配を感じられたラインに合わせて立ち位置を調整し、ルアーに水を極力掴ませるといった意味でもダウンクロスでアプローチするも反応は得られず・・・
そして、モジリこそ確認できたのは最初の1発だけではありましたが、時折逃げ惑うイナッコの動きからシーバス気配は変わらず感じられ、ダラ潮&無風といったタフコンディションの中でも不思議と魚にスイッチを入れられるS字系のエアオグル70SLMを試してみる事に。
先程と同様にダウンクロスにキャスト後、ダラ潮の中でもルアーがレンジキープできる程度の比較的速いスピードでトレースしていくと、5投程したところでシーバスの気配が感じられていたブレイクラインでゴンッと深いバイト。
手応え的にも十分で手元にしっかりと重みが乗り、少し寄せたところでラインが歯に擦れている感触が伝わった為、ここからのやり取りはレバーブレーキを最大限活用し、できる限りラインに負荷を掛けないようにして無事ランディング。

予想通りルアーは丸呑みされておりましたが、ラインもそれ程ザラついておらず、高い耐摩耗性を誇るラピノヴァリーダー+繊細なやり取りを行えるエクスブレーキ採用の16エクスセンスLBが大きなアドバンテージに♪


(エアオグル70SLM HOOK:VMC7554 ♯6)
サイズは納得の87cm、グッドコンディションの今秋6本目となるランカー。
今シーズン、オープンエリアの釣りでは使用する機会が少なかったエアオグルですが、タフコンディションの中でもランカークラスをもたらしてくれるといったポテンシャルの高さを改めて実感させてくれた1本でした♪

ルアーがエラに到達してなかった事も幸いして無事にリリースした後は再び流れは失速してベイトの姿も確認できなくなり、ワンチャンスといった感じでソコリを前に納竿。
この潮回りもまだまだタイミングにハメればあと数本はランカーが出てくれそうな湾奥河川でした♪
TACKLE
ROD:クロノタイド932M(以上 ジャクソン)
REEL:エクスセンスLB C3000XGM(以上 シマノ)
LINE:オクタノヴァ1.0号(以上 ラパラジャパン)
LEADER:ラピノヴァリーダー22lb(以上 ラパラジャパン)
HOOK:VMC7554トレブルフック(以上 ラパラジャパン)
LONDING TOOL:アルマプログリッパー6インチ(以上 ラパラジャパン)
LURE:
マックスラップロングレンジミノー12(以上 ラパラジャパン)
ソーランリップレスミノー120F(以上 ストーム)
アドラシオン125F、エアオグル70SLM(以上 ノースクラフト)
サイレントアサシン140F(以上 シマノ) etc.
湾奥河川は時期的にも安定した釣果が望める最後のタイミングになりそうな雰囲気とあって、残り少ないハイシーズンを存分に楽しむ為、当日もフィールドへ。
とは言ってもまだまだベストとは言えない日没から2時間程度でソコリを迎える大潮数日前といったタイミング。
前回の潮回り後半は連日明暗部での数釣りが中心となっていた事もあり、この潮回りでもランカーをキャッチするべく、その動向を抑える為にもサイズを視野に入れてオープンエリアへ。
仕事が休みだった事もあり、日没後、辺りが暗くなり始めたところで目的のポイントに仲間とエントリー。
干満差100cmにも満たない下げ終盤といった潮時ではありましたが、思った以上に流れは緩く、キャスト圏内は僅かに下げ方向に動いている程度といったダラ潮。
そんな中、風は無風でベイトの姿も目視では確認できず、雰囲気は一切感じられないといったコンディションではあったものの、下げの進行とともに状況が好転してくれる事に望みをかけ実釣開始。
当然魚が決まって定位するような流れもなく、これといったピンが存在するポイントでもない事から一箇所では粘らず、小移動を繰り返してルアーに反応してくれる魚がいないかチェック。
とりあえず、この釣りで今秋中心となっているマックスラップロングレンジミノー12、アドラシオン125Fで広く探っていくも、これといった感触は得られないまま時間だけが過ぎていった開始序盤。
それでも、1時間近くが経過したところで若干流れが加速し始めるとイナッコの姿がチラホラ確認できるようになり、ブレイクラインでは単発ながらモジリも。
そんなシーバスの気配を感じられたラインに合わせて立ち位置を調整し、ルアーに水を極力掴ませるといった意味でもダウンクロスでアプローチするも反応は得られず・・・
そして、モジリこそ確認できたのは最初の1発だけではありましたが、時折逃げ惑うイナッコの動きからシーバス気配は変わらず感じられ、ダラ潮&無風といったタフコンディションの中でも不思議と魚にスイッチを入れられるS字系のエアオグル70SLMを試してみる事に。
先程と同様にダウンクロスにキャスト後、ダラ潮の中でもルアーがレンジキープできる程度の比較的速いスピードでトレースしていくと、5投程したところでシーバスの気配が感じられていたブレイクラインでゴンッと深いバイト。
手応え的にも十分で手元にしっかりと重みが乗り、少し寄せたところでラインが歯に擦れている感触が伝わった為、ここからのやり取りはレバーブレーキを最大限活用し、できる限りラインに負荷を掛けないようにして無事ランディング。

予想通りルアーは丸呑みされておりましたが、ラインもそれ程ザラついておらず、高い耐摩耗性を誇るラピノヴァリーダー+繊細なやり取りを行えるエクスブレーキ採用の16エクスセンスLBが大きなアドバンテージに♪


(エアオグル70SLM HOOK:VMC7554 ♯6)
サイズは納得の87cm、グッドコンディションの今秋6本目となるランカー。
今シーズン、オープンエリアの釣りでは使用する機会が少なかったエアオグルですが、タフコンディションの中でもランカークラスをもたらしてくれるといったポテンシャルの高さを改めて実感させてくれた1本でした♪

ルアーがエラに到達してなかった事も幸いして無事にリリースした後は再び流れは失速してベイトの姿も確認できなくなり、ワンチャンスといった感じでソコリを前に納竿。
この潮回りもまだまだタイミングにハメればあと数本はランカーが出てくれそうな湾奥河川でした♪
TACKLE
ROD:クロノタイド932M(以上 ジャクソン)
REEL:エクスセンスLB C3000XGM(以上 シマノ)
LINE:オクタノヴァ1.0号(以上 ラパラジャパン)
LEADER:ラピノヴァリーダー22lb(以上 ラパラジャパン)
HOOK:VMC7554トレブルフック(以上 ラパラジャパン)
LONDING TOOL:アルマプログリッパー6インチ(以上 ラパラジャパン)
LURE:
マックスラップロングレンジミノー12(以上 ラパラジャパン)
ソーランリップレスミノー120F(以上 ストーム)
アドラシオン125F、エアオグル70SLM(以上 ノースクラフト)
サイレントアサシン140F(以上 シマノ) etc.
- 2016年12月1日
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