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赤色ライト 検証後記

  • ジャンル:日記/一般
ちょっと前に東京中日スポーツ新聞に掲載した僕も使っている赤色LEDライト。
新聞内では収まりきらなかったことを書いてみたいと思います。

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まずはこのライト。fimoでもお馴染み?一部の爆光マニアの中ではお馴染みの愛知県のソル友、自作ライトさんが作ったもの。
彼の凄いところは自分で基盤やLEDなどの色々なパーツを取り寄せて自分でオリジナルのライトを作り上げてしまうところ。


通常の白色ライトはもちろんの事、魚に違和感、警戒心を与えにくい赤色LEDライトも自作で作っている。


そんな赤色LEDを購入したのですがきっかけは・・・





え~・・・ちょっと前になりますが私、自己記録を上回るシーバスをランディングミスでバラしました(T T)

それって何センチあるのよ?ってのは置いといて・・・っていうか傷口には触れないで。



ランディングの際にライトを点灯したらそのライトにシーバスが驚いて最後の抵抗をみせて身切れでフックアウト。
そこで更なる高みを目指すならこういうライトも必要だな、と購入にいたりました。



赤色LEDだとランディングの際の最後の抵抗がやっぱり少ない気がします。
90UPでも比較的スムーズにキャッチできました。

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密かに釣ってた今年の90UP♪ (SAURUS VIVRA15g)


デカイシーバスが赤く照らされて水面に浮上してくるとかなり不気味な怖さがありましたけどね(笑)


シーバスがヒットした際にパワーファイトじゃなくドラグゆるゆるにしてファイトするとあまり激しく抵抗しないで寄ってくることってありますよね。
これってシーバスを驚かせずに暴れさせずに徐々にスタミナを奪っていく戦法。


ライトに驚いてからのファイトって魚が手元まで寄ってきているのでかなり危険なファイトになります。
まあ普段のシーバスならそれで良し。シーバスなんて激しくファイトするからこそ楽しいんだと思いますし。


でもね。これがデカくなればなるほどそうも言っていられなくなる。
少しでもこちらに有利に働く状況を作りださないとラインは切られるはフックは伸びるはで悔しい思いをすることに。


この赤色LEDについての細かい説明は自作ライトさんのログを見ていただければ良いとして、結果としてこの赤色LEDは結構効果があります。

 

新聞記事でも紹介したようにシャローエリアにいるシーバスに2~3mまでウェーディングで接近出来ていますしね。
シャローを歩いていると今までは魚が逃げる波紋や背びれでの引き波などで『魚が居たんだ』と気付きましたが、赤ライトを照らしながら歩いてみると魚が逃げ出す前にコチラが気付くことが出来るという場面に何度も遭遇しました。


もちろんシーバスは気付いていない訳ではないと思いますが、直ちに逃げ出すというほどではないご様子。


少し警戒しながらゆっくりと頭を沖に向けるといった行動パターンが多く、そこから僅かに近づこうとするとス~っと沖に泳いでいくといった感じ。

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で、 コレは新聞の記事にも出した写真。

これを撮るのには結構苦労しました(^^;)






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赤ライトをつけたまま写真を撮るとこんな風に写ってしまうんです。あ、ちなみにこれは原稿の締め切りまでの保険として釣り上げたランディング前のシーバスを写したもの。

エサは食いたいけど危険もいっぱい!
そういう状況のシーバスを写真撮影できる距離まで近づき赤ライトに照らされた水面に焦点を合わせて、赤ライトを消した瞬間にシャッターを切る。
こんな作業。もちろん1フラッシュでその魚は逃げていきます。


なのでこの写真は結構苦労したのです(^^;)



色々なシチュエーションで使ってみましたがこのライト、結構イケるってのが僕の印象。
ラインシステムを組みなおす時にポイントに背を向けて行いますが光って結構反射します。
たぶん反射の光でも岸際のデカイのは食う食わないが変わってくるのかなと。


こういうライトを使う使わないは置いといて、こういうことに気を配るか否かで釣果って変わってくる。
特に魚の少ない湘南・西湘エリアではね(^^)


これから本格的な梅雨に入るとシーバスの接岸数も増えてくるでしょう。

新聞にも書いたけどシーバスってかなり身近に居るんですよ♪

Let`s enjoy fishing ♪



あ、本日発売の東京中日スポーツ新聞にワタクシメの記事が掲載されています。コンビニで売っているので宜しくお願いしますm(_ _)m

今週は理論編。『シーバスの居場所』です。

 

 

 

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