プロフィール
松浦宏紀
香川県
プロフィール詳細
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:156
- 昨日のアクセス:72
- 総アクセス数:1986448
カレンダー
アーカイブ
QRコード
▼ ドリフトを考えるの巻その②
前回「ドリフトを考えるの巻その①」で
リグの設定・立ち位置・決める角度など
ご説明させて頂きました。
良ければ、先に見て頂くと分かりやすいかと・・・。
さて、今回はリグの流し方。
これはラインコントロールを上手くすることで
後は、流れが勝手にやってくれます。
そのラインコントロール。
簡単なようで難しいものです。
簡単に言うと、「張らず、緩めず」
まず、着水ポイントが図の場合

流れは右から左なので
当然、リグは右から左に流れます。

実際にはテンションが掛かっていない状態でも
ラインがある以上、そのラインに抵抗がかかり
やや、手前方向にリグが進みます。
今回は、そういった細かいことは置いといて
単純に考えてもらいたいので省略します。
テンションを抜いている間は1gの重さ分が
沈下速度になります。
流れのスピードや狙うレンジによって
着水ポイントが変わります。
水中のイメージは
すべてリグが上にある状態だとすると
リグはカウントを多く取るほど深く沈みます。

ここまでは理解できましたか?
それでは、同調と存在感を出していきましょう!
上の図では同調のみ。
流れに逆らわず、ただの漂流物にすぎません。
これにラインテンションを掛けるとどうなるか?
上から見ると

このように、流れから逃れようと
リグが手前に寄ってきます。
水中のイメージは

沈下が終わり、抵抗が強いほど
リグが浮き上がろうとします。
ただテンションを掛けた状態でも釣れます。
しかし、狙いたいヨレなどのポイントへは
微調整が必要不可欠です。
そこで、私は微調整をするため
魚に存在感を魅せるために
縦の動きを入れています。
これは、単に流してリグを送り込むよりも有効で、
張らず緩めずのロッドの抵抗感をその都度
認識するためにも役に立つメソッドです。
もう一度整理してみましょう!
次は縦の動きを入れてどう狙うか?
次回はいよいよ縦の動きで狙うメソッド!
リグの設定・立ち位置・決める角度など
ご説明させて頂きました。
良ければ、先に見て頂くと分かりやすいかと・・・。
さて、今回はリグの流し方。
これはラインコントロールを上手くすることで
後は、流れが勝手にやってくれます。
そのラインコントロール。
簡単なようで難しいものです。
簡単に言うと、「張らず、緩めず」
まず、着水ポイントが図の場合

流れは右から左なので
当然、リグは右から左に流れます。

実際にはテンションが掛かっていない状態でも
ラインがある以上、そのラインに抵抗がかかり
やや、手前方向にリグが進みます。
今回は、そういった細かいことは置いといて
単純に考えてもらいたいので省略します。
テンションを抜いている間は1gの重さ分が
沈下速度になります。
流れのスピードや狙うレンジによって
着水ポイントが変わります。
水中のイメージは
すべてリグが上にある状態だとすると
リグはカウントを多く取るほど深く沈みます。

ここまでは理解できましたか?
それでは、同調と存在感を出していきましょう!
上の図では同調のみ。
流れに逆らわず、ただの漂流物にすぎません。
これにラインテンションを掛けるとどうなるか?
上から見ると

このように、流れから逃れようと
リグが手前に寄ってきます。
水中のイメージは

沈下が終わり、抵抗が強いほど
リグが浮き上がろうとします。
ただテンションを掛けた状態でも釣れます。
しかし、狙いたいヨレなどのポイントへは
微調整が必要不可欠です。
そこで、私は微調整をするため
魚に存在感を魅せるために
縦の動きを入れています。
これは、単に流してリグを送り込むよりも有効で、
張らず緩めずのロッドの抵抗感をその都度
認識するためにも役に立つメソッドです。
もう一度整理してみましょう!
次は縦の動きを入れてどう狙うか?
次回はいよいよ縦の動きで狙うメソッド!
- 2013年5月17日
- コメント(2)
コメントを見る
松浦宏紀さんのあわせて読みたい関連釣りログ
fimoニュース
登録ライター
- 記憶に残る1本
- 1 日前
- 濵田就也さん
- こんな日もあるよね
- 1 日前
- rattleheadさん
- たけのこのこのこ2025 #4
- 6 日前
- はしおさん
- ラッキークラフト:スクリュー…
- 6 日前
- ichi-goさん
- 41st Overture
- 6 日前
- pleasureさん
本日のGoodGame
シーバス
-
- 貴重なバイトをモノにできるか⁉︎
- JUMPMAN
-
- ラッキー!
- kamikaze
最新のコメント