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ドリフトを考えるの巻その①

以前のログで、言葉だけで説明しましたが
今回は図で説明してみます。

まず、ドリフトをする上で同調+存在感が
私の中で大切にしているメソッドの一つです。

これは、狙うレンジやドリフトの強弱で
ジグヘッドの重さ
スプリット使用時のリグの重さ
ラインの太さ

などいろいろと複合的要素が考えられます。

今回はその中でも急流での
リグの重さを解説していきます。

さて、流れの中でどのレンジを狙うか?

これはアングラーの狙いたいレンジから
始まるとは思いますが、メバルの付場を
見つけることが先決ですね。

まず、海中の中のイメージをしてみてください。

tsbwixutrme6o6ogtut8_480_480-5f1d492a.jpg

A~Bまでとりあえず4分割で表していますが
これが適切かどうかはさておき。。。

急流で狙う際、立ち位置
バイトを決める位置が大切です。

この時にレンジは関係ありません。

上から見た図

64w2zdvxoy63cr2t57wo_480_480-96229916.jpg

私の決める角度はやや上からやや下まで
流れの速さや狙うレンジの違いで
着水ポイントは当然変わります。

ここで決めるにはどうするか?ってことです。

もう一度図①を


76z6swpk37bon6zyzkb6_480_480-2eac6d59.jpg

この位置でどうやって決めるか?

答えは簡単、リグの重さです。

ジグヘッド単体時は重くて1g
これが同調の限界だと思っています。

しかし、この場合リグが軽すぎて
AやBは狙えるかも分かりませんが
CやDはかなり難しくなってきますね。

そこで私が多用しているのは
スプリットリグを使用します。

ウエイトを分割することで
ナチュラルに食わすことができますし
C~下のレンジを容易に攻めることが可能。

急流で使用する際に一番重い
スプリットリグは4B

基本的には3Bをメインに使用します。

これをもとに、ジグヘッドのウエイトを決めていきます。

私の場合、0.2~0.6gまで

重すぎると同調になりませんので
軽いセッティングを心がけています。

ジグヘッド単体でも
スプリットリグで狙う場合も基本は同じ。

自然に漂わせながら
存在感を少しだけ持たせてあげる。

それがドリフトで重要な要素だと考えています。

次回はリグの流し方など・・・。

 

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