プロフィール

松浦宏紀

香川県

プロフィール詳細

アクセスカウンター

  • 今日のアクセス:47
  • 昨日のアクセス:37
  • 総アクセス数:1925791
top_logo.gif sd2wced9tepxug3e5ew3-10aaedd8.gif 72y8zryyo4eu5dbaywi4-ae8201dd.jpg s2r93fp3poohvmwt4zb5-72e3e091.jpg 1.jpg?v=bbf3b7 button331.gif

カレンダー

<< 2024/4 >>

1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

QRコード

ドリフトを考えるの巻その③

初めから見ると分かりやすいかと思います(^_^)/

ドリフトを考えるの巻その①

ドリフトを考えるの巻その②

さて、今回は完結編。

リグ設定・流し方が何となくわかれば実践です。

私は同調と存在感を混ぜたドリフトを多用しています。

①流れがどうなっているのかを目で見て確認。

②次にパイロットリグ的なものを投入して
海の状況をつかんでいきます。

この時に縦の動きをいきなり入れてもかまいませんが
純粋に目で見たこと、リグを沈めて感じたことをもとに
次の作戦を練り直します。

流れがキツイ場合は、少しだけリグを重くします。

7o9mu63j47cjpnhkb558_480_480-449a8c33.jpg

そして、これはCから下にいそう!
と思った時に、どう狙うか?

4oi7rdtge6gw4bsa7zbu_480_480-a53b45d7.jpg

まずはフリーである程度流しながらレンジを
落していきます。この時リグは必ず上にある状態。

wh2iaeoufpmhxrerek8m_480_480-f9ca46d2.jpg

その後、2回ほど軽くトゥイッチをして
リグに存在感を持たせます。

ciempb6bryw4ydtagvzj_480_480-3f253fee.jpg

その後にラインのテンションを張り
流れに合わせて、ロッドでラインテンションが
掛かりすぎないように送り、バイトを待ちます。

これが、単純なようで難しいのは事実。

しかし、リグの重さによっての沈下速度。
ラインを張りすぎないテンションの維持の
感覚をつかめることが出来れば後は大丈夫です(*^_^*)

最後におさらい。

①釣りをする前に、流れを確認する
この時に漂流物があれば目安になります。

②パイロットリグを使用して流れの速さを体感する
いつも使用しているリグ設定でも大丈夫です。

③ここで決める!角度の手前まではフリーで落とす
これは手前に寄りすぎることを防止するとともに
リグがしっかり入っていくようにするためです。

④スラッグを取り、2回ほど軽くトゥイッチ
魚に対して餌という認識をあたえる

⑤張らず緩めずでバイトを待つ(ここで決める)
ロッドワークでかかりすぎるテンションを逃がします。

この決めるのは勝負は1キャスト2回ほどは出来ます。





久しぶりに長々とメソッドについてお話しさせていただきました。
お付き合いして頂いたアングラーの皆様、ありがとうございました♪


 

コメントを見る

松浦宏紀さんのあわせて読みたい関連釣りログ