プロフィール

さくパパ

北海道

プロフィール詳細

カレンダー

<< 2024/4 >>

1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

検索

:

アーカイブ

アクセスカウンター

  • 今日のアクセス:22
  • 昨日のアクセス:96
  • 総アクセス数:537615

QRコード

サマフェス参戦記

楽しみにしていた24時間耐久の釣り祭り♪
例えて言うならfimoの『ル・マン』だ☆
まあ24時間ぶっ続けでロッドを振るアングラーは居ないと思うけど (爆)

魚種やフィールドは違えど全国のfimoアングラー達と同じ時間帯で熱戦を繰り広げられる大会なので面白い企画だと思っていました!

 
とりあえず3魚種揃えないといけないので、一匹目は根魚って事でw
あくまでも楽しむ事を最優先にね!

以前から行ってみたかった港へ調査を兼ねて19時に現地入りすると、

んっ、デカイ!広過ぎ★ 大型港なのは知っていたがここまでとは、、
本当のホームと匹敵する規模だが、埠頭や突堤の数ならこっちの方が断然多いかもしれないなー

20時、キーアイテム作成後 スタートフィッシング♪

直感を頼りにラン&ガン開始するが、、、
そこで地元の釣り人から情報収集してよさげなポイントを教えて貰い
数100メートルあるテトラ周りを探ると、まるでものさしで揃えた様に全く同じサイズの連発★ 久々の金太郎飴状態だ(笑)

札幌から来ていた二人組みのロックフィッシャーと情報交換するも同じ状況だった。





小さっ、ホームでも普通のサイズだよな~(笑)
先月のノースアングラーズで岡さんがいいサイズを釣っていたが、
暫く話し込んだ地元のおじさん曰く6、7月がやはり好調だったらしく、
40アップもかなり釣れていたらしい。


真夜中の国道は、相変わらず濃霧に覆われてほとんど見えないからどんなに走っても同じような風景をただ突き進み、まるで車のゲームでもしている様な不思議な錯覚すら覚えてくる。

そして深夜予定のポイントへ到着ww

仮眠後、眼が覚めると夜が明けていた

2魚種目は、海アメマス





またしても金太郎か~い(笑)
イワナサイズがポツポツ顔を出すだけだ。
速攻で見切りをつけて移動を決断

先々週イマイチだったポイントは、今日はいい感じになっていた♪
ルアーチェンジをしながら、集中力を切らさずキープキャストし続けていると、それまでとは全く違う重量感タップリのアタリが来た!!

ジッ、ジッ、ジィーーーーーッ、
幾分きつめに設定していたドラッグが簡単に出て行く
強い引きに耐えた後、ふっ、とラインにテンションが掛からなくなった

知っている 逃げ方を知っている。
デカイ奴は狡猾だ☆ だからここまで大型になるんだ。

70はあったな~ 隣にいたアングラーも奴を掛け損なっていたらしく、
一ヶ所でポイントを休めながら狙っていたとのちに写真を撮ってくれた時に話してくれた。


この日の潮の干満を把握していたので、まだチャンスはあると信じて
キープキャストし続けていると、、





ここでは小さい方だけどねw





金太郎 脱出 (笑)






我が国が世界に誇るネイティブトラウト
遥か太古から自然繁殖のみで世代交代を繰り返し、
人間の手がいっさい加えられていない完全な純血の鱒族です。

今回は大勢の釣り人と会話しました♪

ルアーマンは勿論、フライマン、ロックフィッシャー、鮭釣りの方々、、
そして地元のアングラーが口を揃えてつぶやく事は、10数年前までは
このサーフ一帯は、数人の釣り人しか居らず、この純血たちももっと現在よりたくさん生息していたと聞き、その言葉が頭から離れませんでした。

多分リリースに失敗したのだろう、、、
無情にも波打ち際に取り残されたを個体を海鳥が食べていた
これは自然の摂理では無い

リリースする際は、出来るだけ速やかに心掛けたいものだ

ふと沖に目をやると、釣り人を乗せた数隻の船が大きく左右に移動を繰り返してより大型の海アメマスを狙っていた、、、
ひと昔前ならあり得ない光景がそこにはあった。
見慣れない光景を自分は知り会った最後のアングラーとただ黙って見ていた。
その生業で生計を立てている人も居るのだから仕方がないのだが、、、





3魚種目は、めっちゃ立派なQちゃんでしたが何か? (笑)




 
 

コメントを見る

さくパパさんのあわせて読みたい関連釣りログ