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▼ カルモア釣査団と行く〜岡山淡水シーバス調査〜
Spring River Seabass Game

4月某日、GWに岡山に帰省するかもしれないので、シーバス限界点調査に同行させて下さいとメッセージが送られてきました。
依頼人は、fimo釣りチャンネルでカルモア釣査団の隊長として活躍している大西くん。(一番左端)

帰省中も離島に1人で渡り、釣りの実況中継する正真正銘の釣り好き。そんな彼のプライベート釣行をガイドして来ました。
「岡山淡水シーバス釣査団」カルモア釣査団、大西隊長とBB森岡によるGW特別コラボですw
デイゲームで狙う淡水シーバス。リクエストを聞くと二級河川を廻るプランが良いとの事で、前日に倉敷川水系、笹ヶ瀬川水系、百間川の支流を車でチェック。
とにかく場所の選定が重要。どんな場所にどんなベイトが集まるか、平均水位に比べてマイナスなのかプラスなのか、複合的に考えてゲームプランを組み立てていく。
当日、隊長いきなりの遅刻!笑

ニコ生だったら非難ごうごうですねw
対岸で派手なボイルが起こったのが見えたので、合流後、すぐにポイントへ車を走らせるも、先ほどのボイルは消え、静かな水面へ戻っていました(残念)
今になって思えば、この辺りから、すでに寝坊して運に見放された感がありましたね。苦笑

いつもとは異なる特殊なシチュエーションでの釣行に戸惑いながらも、ターゲットを追いかける大西隊長。
バイトはあるが、ヒットに持ち込めず、自分のリズムに乗り切れていないのが、客観的に見て、よく分かりました。
追いうちをかけるかのように、ルアーが無残な姿に、、南無阿弥陀…

ガイドに専念するつもりでしたが、隊長の言葉に甘えて、要所要所で撃たせてもらいました。
大西隊長が攻めていた後だったので、警戒して魚は沈んでいると判断して選んだのはレベルバイブ。こうした場合は、しっかりと魚の目線までルアーを落として巻いてくることが大切。
(ノンプレッシャーな状態、ベイトが表層にいる、活性が高い場合は、目線よりも上でアピールして引いた方が反応が良い)
レベルバイブをピンの奥まで入れて、流れに馴染ませながらカウント3。沈んでいる魚の目線に合わせてスローロールしていくと「ドン」っと明確なバイト。

淡水シーバスをキャッチ。
バックハンドキャストでは攻めれなかったピンに対して、サイドキャストの低い弾道で撃ち込み、魚の目線に合わせて正確にプレゼンテーションした結果です。

東方面へ移動。
大西隊長の実家から200メートルの支流へエントリー。
大西「ここで本当にシーバスが釣れるんですか?」
森岡「三日前に釣っていますよ♪」
バスとライギョしか釣れないと思っていた地元の川でシーバスが釣れる事に驚かれていました。
一級ポイントは隊長に調査を任せて、二級ポイントをBlooowin80Sでチェックしているとサプライズゲストが登場。

70アップのライギョ。
今回は淡水シーバスの外道でしたが、もしライギョを専門に狙う場合、必ず専用タックルで狙うようにして下さい。
個体数も少なくデリケートな魚です。ルールを守って末長く楽しめるように配慮していきましょう。

小雨の中、最後まで諦めることなくロッドを振り続ける大西隊長。

ラストチャンス。
粘り強くキャストを繰り返していた隊長のロッドが大きく曲がる。水面から飛び出すド派手なジャンプ。

正体は良型ニゴイでした〜。
フィールドを観察し、最後まで雑になることなく、丁寧に魚に対してアプローチをかけていた姿は勉強になりました。

カルモア釣査団、大西隊長、お疲れ様でした。また岡山に帰ったときは、是非ともリベンジしましょう(*^◯^*)
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4月某日、GWに岡山に帰省するかもしれないので、シーバス限界点調査に同行させて下さいとメッセージが送られてきました。
依頼人は、fimo釣りチャンネルでカルモア釣査団の隊長として活躍している大西くん。(一番左端)

帰省中も離島に1人で渡り、釣りの実況中継する正真正銘の釣り好き。そんな彼のプライベート釣行をガイドして来ました。
「岡山淡水シーバス釣査団」カルモア釣査団、大西隊長とBB森岡によるGW特別コラボですw
デイゲームで狙う淡水シーバス。リクエストを聞くと二級河川を廻るプランが良いとの事で、前日に倉敷川水系、笹ヶ瀬川水系、百間川の支流を車でチェック。
とにかく場所の選定が重要。どんな場所にどんなベイトが集まるか、平均水位に比べてマイナスなのかプラスなのか、複合的に考えてゲームプランを組み立てていく。
当日、隊長いきなりの遅刻!笑

ニコ生だったら非難ごうごうですねw
対岸で派手なボイルが起こったのが見えたので、合流後、すぐにポイントへ車を走らせるも、先ほどのボイルは消え、静かな水面へ戻っていました(残念)
今になって思えば、この辺りから、すでに寝坊して運に見放された感がありましたね。苦笑

いつもとは異なる特殊なシチュエーションでの釣行に戸惑いながらも、ターゲットを追いかける大西隊長。
バイトはあるが、ヒットに持ち込めず、自分のリズムに乗り切れていないのが、客観的に見て、よく分かりました。
追いうちをかけるかのように、ルアーが無残な姿に、、南無阿弥陀…

ガイドに専念するつもりでしたが、隊長の言葉に甘えて、要所要所で撃たせてもらいました。
大西隊長が攻めていた後だったので、警戒して魚は沈んでいると判断して選んだのはレベルバイブ。こうした場合は、しっかりと魚の目線までルアーを落として巻いてくることが大切。
(ノンプレッシャーな状態、ベイトが表層にいる、活性が高い場合は、目線よりも上でアピールして引いた方が反応が良い)
レベルバイブをピンの奥まで入れて、流れに馴染ませながらカウント3。沈んでいる魚の目線に合わせてスローロールしていくと「ドン」っと明確なバイト。

淡水シーバスをキャッチ。
バックハンドキャストでは攻めれなかったピンに対して、サイドキャストの低い弾道で撃ち込み、魚の目線に合わせて正確にプレゼンテーションした結果です。

東方面へ移動。
大西隊長の実家から200メートルの支流へエントリー。
大西「ここで本当にシーバスが釣れるんですか?」
森岡「三日前に釣っていますよ♪」
バスとライギョしか釣れないと思っていた地元の川でシーバスが釣れる事に驚かれていました。
一級ポイントは隊長に調査を任せて、二級ポイントをBlooowin80Sでチェックしているとサプライズゲストが登場。

70アップのライギョ。
今回は淡水シーバスの外道でしたが、もしライギョを専門に狙う場合、必ず専用タックルで狙うようにして下さい。
個体数も少なくデリケートな魚です。ルールを守って末長く楽しめるように配慮していきましょう。

小雨の中、最後まで諦めることなくロッドを振り続ける大西隊長。

ラストチャンス。
粘り強くキャストを繰り返していた隊長のロッドが大きく曲がる。水面から飛び出すド派手なジャンプ。

正体は良型ニゴイでした〜。
フィールドを観察し、最後まで雑になることなく、丁寧に魚に対してアプローチをかけていた姿は勉強になりました。

カルモア釣査団、大西隊長、お疲れ様でした。また岡山に帰ったときは、是非ともリベンジしましょう(*^◯^*)
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- 2016年5月12日
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登録ライター
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