プロフィール

森岡紘士 -朔

岡山県

プロフィール詳細

カレンダー

<< 2024/4 >>

1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

検索

:

アクセスカウンター

  • 今日のアクセス:505
  • 昨日のアクセス:218
  • 総アクセス数:967560

QRコード

季節は秋へプリスポーン

Autumn Bottom Chinu Game

ph894fa5sxjranbmnnek_920_690-ed777be8.jpg

地元の淡水域で川鱸釣行を終えてから、本業である銀鱗を探しに、秋シーズンへと移行していく一級水系へエントリー。

干満で生じる流れの変化と秋雨で晩夏の高水温が一時的に落ちついたタイミングで入れば、二桁超えの釣果も可能では?と目星をつけていたウェーディングポイントへ。

自信を持ってエントリーして、開始10分で狙い通りのクオリティーフィッシュ。

bxh93yuw9z6dtufirnsk_920_690-1d711a38.jpg

9月に入りキビレはプリスポーンに入っていきます。同じ水系の中でもプリに入る個体と産卵に関係のない小型に分かれる。

産卵に絡む個体は、酸素と涼を求めて上流へ遡上していくというよりは、中流〜下流の餌が豊富にあるオープンウォーターで飽食したのち「落ち」に入ります。

プリスポーン期は喰い込みが最もナーバスになる時期の一つ。この時期はクロダイ級に速く吐き出します。常に少しでも長く咥えさせることをイメージしてソフトベイトを選ぶことも大切。

バイトは非常に小さい(ほとんど居食い)ですが、釣れてくるキビレのクオリティーが高い。40オーバーの良型が6連発。Breniousのパワーで寄せても最後まで走り回ります。

45UPのランカークラス。
秋を感じさせるグッドコンディション。

oy6vn2aoog3e54m9t26r_920_690-f147e6d4.jpg

今回はキーアイテムを忘れずに持ち込んで凄腕にウェイイン。全国の猛者が歳無しクロダイを連発させている今大会。

キビレをウェイインしている時点で、結果はお察しですが、秋シーズンのウェイトの乗ったキビレの強烈なファイトは、今の時期のクロダイを凌ぐ楽しさがありますね。

p8ayaxb5b9t6pstt3sn6_920_638-3b915d51.jpg

生きた情報は現場でしか得られない。

去年の傾向から、お盆を過ぎると魚がいなくなるパターンに入るかと思っていたのですが、良い意味で裏切られています。

cotun6e3vtxwh3rijzo8_920_690-d399196f.jpg

秋も深まりキビレが落ちていけば、サーフクロダイが楽しみですね。

季節が変われば付き場も変わる。シーズナルパターンを追いかけていく中で最もキモとなるのは、変化していく状況と場所がリンクするポイントを探し出すこと。

場所とタイミングの条件が合えば、キビレは釣れますが、それを見つけるのは、決して簡単なものではありません。何度も挑戦して掴み取るものですね。

gysr32yiwdcihpkbia9y_920_690-54b6890b.jpg

魚への敬意も忘れずに。

85rpz6p43f5wzv36x67n_920_690-ae6a92f1.jpg

a9s3uz2bewygi5kzapgo_920_690-609568f9.jpg

NO FISHING , NO LIFE

rpdex7osi4x9n7s72bnm_920_690-52f14fe5.jpg

upvorxk5g7tinbmvmkh7_920_690-cd2cd344.jpg

4vwo7e9uf3yhwhg4ct5p_920_690-17f2dfd1.jpg

kr7srikhiv4bay6ms3sa_920_690-0105973e.jpg

9sskj44h85ra5rcb7n2a_920_690-22607acd.jpg

fh6ykcm9kg5r22dg8f4b_920_690-a739a350.jpg

j7jevi5t5gux9p6nupu7_920_690-9446ccf4.jpg





iPhoneからの投稿

コメントを見る