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森岡紘士 -朔

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ダートとサイレンスが効く

Autumn River Seabass Game

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巨大な人造湖へと注ぐ完全な淡水域での川鱸釣行。2日分まとめて書きます。

全体的に流れの弱い水系なので、秋雨による増水に加えて、水門の開け閉めが魚の活性に大きく変化を与えます。

岡山ラージマウスのメジャーフィールド。バサーがひしめく人気エリアだけあって一級ポイントは満員御礼。

連日のプレッシャーで魚もスレているはずなんですが、ソフトベイトのダートアクションだと口を使う場面が多々あります。

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綺麗にダートさせる為に緩ドラグに設定しているのですが、上手くフッキングが決まらず、3ヒット1キャッチ。

しかもバラした魚がランカー級の強烈なファイトだっただけに本当に悔しい。このバラシが火をつけることに…

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後日、タイミングを見計らって再び二級水系の淡水域にエントリー。珍しく先行者(バサー)もいないチャンスだったので、良い流れを求めてランガン出来ました。

流れの効いたカバー周りに付く魚を狙い、キワまでスキッピングで入れ込んでアグレッシブな魚を抜いていく予定でしたが、、

スレが入ったのか?好調だったソフトベイトのダートアクションに反応しない。

ならばと同じ場所にサイレンスモデルのバイブレーションを入れてみると「ゴンッ」と一発で明確なバイト!

流れに乗って一気に下流に向かって走る。川鱸の暴力的なファイトに耐えて、頭を向けた瞬間を逃さずに、Breniousのパワーで一気に寄せる。浮かせた魚を素早くラバーネットでキャッチ。

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65センチの川鱸。
ウェイトは計測していませんが素晴らしい厚みでした。一級水系よりも豊富な種類のベイトフィッシュを食べている証拠。

ベイトフィッシュを飽食している秋らしいグッドコンディションの純淡水域の川鱸。

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場を休めてから同じ攻め方で、50〜55のアベレージサイズを2本追加。

これで通算5本目となった川鱸。

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完全にサイレンスモデルのバイブレーションでパターンを見つけました。ハイプレッシャーエリアでのサイレンスは有りですね。

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遡上限界を目指してくる魚への尊敬。

淡水域の魚は弱りやすいと聞くので、撮影は短めに、しっかりと蘇生をして川へ帰します。

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その後は良型のラージを掛けましたが、ジャンプ一番でバラシ。

淡水キビレを追いかけているつもりが、いつの間にか川鱸にどっぷりハマりつつあります。またタイミングを合わせて淡水域を開拓していきたいと思います。

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